836 Views
October 30, 24
スライド概要
2024/10/29 Cloud Native Community Japan - Let's become Kubestronaut でのLT資料です
なれる! Kubestonaut 2024/10/29 Cloud Native Community Japan - Let's become Kubestronaut Shunsuke Yoshikawa
Shunsuke Yoshikawa X: @ussvgr Technical Evangelist @ AP Communications Organizer @ Platform Engineering Meetup Microsoft MVP (Microsoft Azure) 2023/06~ Kubestronaut 2024/07~
モチベーションをどこに置くか 寒くなる前にジャケットが欲しかった ぶっちゃけ資格取ったところで何かメリットあるかと言うと…? 私の考えとしては 「Kubernetesやっていくぞ!」 という意思を周囲(同僚・上司・お客様など)に宣言する行為 だと思っています。
モチベーションを維持するために 意思の弱い人間なので、長い期間をかけるとダレてしまいがち…。 なので、試験受けるぞと決めたら 短期間でガッツリ詰め込む ことでモチベーションを保ち続けてます。 まずは1週間~1ヵ月先の日程で試験の予約を取ってしまって そこに向けて追い込んでいく予約ドリブンスタイル。
Timeline ● ● ● ● ● ● 2022/02/13 CKA 取得 2022/02/21 CKAD 取得 2022/02/28 CKS 取得 ○ 2024/02/29に失効 2024/06/23 CKS 再取得 2024/06/27 KCNA 取得 2024/06/28 KCSA 取得
勉強法 ● ● Udemy / KodeKloudなどのオンライン講座 自宅Kubernetesクラスター (超重要) 現在提供されている試験対策講座はほぼ英語(日本語コンテンツあったらスミマセン…) 英語に対する苦手意識は忘れましょう。 (私も苦手ですが、動画は字幕表示・テキストはブラウザの翻訳機能でなんとかなります)
自宅クラスターはいいぞ 作って壊して のプロセスを楽しみながら学ぶには 自宅Kubernetesクラスターは最適。 誰にも迷惑かけずに自由に検証を楽しめる。 1ノードでもいいけど、 3ノードぐらい準備したほうがより面白い。 試験対策以外でも便利に使えるのでぜひ。
余談: 私のCKSのスコア
Kubestronautになって変わったこと Kubestronautの方やKubestronautになりたい方と お話しする機会が持てたことが大きな恩恵だと思ってます。 この後の懇親会で語ろうぜ! (今日最も言いたかったこと)
Let's become Kubestronaut!