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May 20, 23
スライド概要
Amazon CodeCatalyst チャンのこと もっと知りたいナ😘♥♥(笑) 2023/05/20 JAWS-UG Shimane vol.12
自己紹介 SUEMITSU Kazuki @s3kzk(はしもと) 所属 KDDIアジャイル開発センター株式会社 おしごと 生成系AIの業務利用を推進したり、 CCoE のお手伝いをしています 2022 APN ALL AWS Certifications Engineers 2023 Japan AWS All Certifications Engineers 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 2
アジェンダ 🍤 Amazon CodeCatalyst について 🍤 触ってみる 🍤 とりあえずプロジェクトを作成 🍤 BluePrint を使ったプロジェクト作成 🍤 気になったところの深堀り 🍤 Dev environment 🍤 CI/CD ワークフロー 🍤 イシュー管理 🍤 外部サービス連携 🍤 まとめ 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 3
Amazon CodeCatalyst 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 4
Ø re:Invent 2022 の Keynote で発表 Ø ビルドとデリバリーをより迅速に行うための 統合ソフトウェア開発サービス "A unified software development service that makes it faster to build and deliver on AWS" Ø アプリケーションのモダン化に伴い複雑化する開発サイクルの負担を減らす ex. CI/CD環境整備, メンバー間コラボレーション, 各種ツールの管理運用
23.4.20 祝 Amazon CodeCatalyst GA 🎉 🤔 計画、コーディング、構築、... 「計画」? Codeシリーズのラッパー的な? それって AWS CodeStar では? CodeStar では聞かない用語出てきた >「Dev Environments」 >「課題をプルリクエストに〜」 (なるほどわからん) 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 6
よく見る図 この部分がミソっぽいけど左下とかまだ良くわからない https://aws.amazon.com/jp/codecatalyst/ 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 7
触ってみる👊 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 8
とりあえずポチポチ、の前に 統合ソフトウェア開発サービスである Amazon CodeCatalyst (プレビュー) の紹介 https://www.youtube.com/watch?v=9EnYmJLI33E 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 9
とりあえずポチポチしてみる 空のプロジェクトを作成 ② Space を作成 ① AWS Builder IDを作成 ※一般ユーザを含め、認証には ビルダーIDを使用 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 10
とりあえずポチポチしてみる ③ Start from scratchから 空のプロジェクトを作成 2023/05/20 ④ こんな画面ができます JAWS-UG SHIMANE vol.12 11
ここまでの整理 2023/05/20 Issues Code CI/CD Reports JAWS-UG SHIMANE vol.12 12
blueprint を使ってみる (ToDo管理アプリ) To Do web application を選択 ベストプラクティスに基づいた アーキテクチャを利用可能 2023/05/20 リポジトリ名や 使用する言語を指定 JAWS-UG SHIMANE vol.12 コードリポジトリ作成~ CI/CDパイプラインが起動して... 13
ToDo管理アプリ完成 AWS リソースは CDK で定義 コードリポジトリやデプロイパイプラインが自動で作成👏
気になったところの深堀り 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 16
Dev environment (クラウドベースの開発環境) リポジトリ・ ブランチ指定 AWS Cloud9 および 複数の IDE から選択 2023/05/20 環境の設定 free tier は スペック変更不可😭 JAWS-UG SHIMANE vol.12 17
Dev environment (クラウドベースの開発環境) Cloud9 2023/05/20 VS Code Builder ID/AWS Toolkit を使用して 開発環境に接続 JAWS-UG SHIMANE vol.12 18
CI/CDワークフロー develop ブランチ更新時は ユニットテストのみ実行 main ブランチ更新時は テスト/ビルド/デプロイを実行 ワークフロー定義は YAML or ビジュアルエディタに対応 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 19
CI/CDワークフロー ① develop ブランチに 変更をプッシュ ② テスト用ワークフロー実行と レポート作成 ④ 本番用ワークフローが起動 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 ③ Pull Request を作成し mainブランチにマージ ⑤ 本番環境への デプロイ実行 20
イシュー管理 カンバン方式でのステータス可視化 Ø 優先度に応じたソート Ø 担当者のアサイン Ø 条件に応じたフィルタリング PRと課題のリンク 課題の追跡が容易に 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 21
外部サービスとの連携 GitHub Ø ソースコードリポジトリとして指定する Ø ワークフローに GitHub Actions を含める Jira Ø CodeCatalyst の PR で Jira の課題を更新する Ø Jira の課題から PR/ワークフローのステータスを 確認する 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 22
まとめ 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 23
まとめ 🍤 Amazon CodeCatalyst は ソフトウェアを素早く開発/デプロイするための 統合開発サービス 🍤 コード管理とコラボレーション 🍤 環境管理とデプロイ 🍤 セキュアな開発環境の整備 🍤 プロジェクトの迅速な立ち上がりから、開発サイクルを継続的にサポート 🍤 拡張性や柔軟性は、他 Code 系サービスや開発ツールに軍配 🍤 アプリケーションの新規開発、技術検証で活躍? 🍤 CI/CD に注力する上での取っ掛かりにはとても良さそう 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 24
ありがとうございました👏
参考資料 Amazon CodeCatalyst https://aws.amazon.com/jp/codecatalyst/ 統合ソフトウェア開発サービスである Amazon CodeCatalyst (プレビュー) の紹介 https://www.youtube.com/watch?v=9EnYmJLI33E AWS re:Invent 2022 - Amazon CodeCatalyst Dev Environments in action (DOP317) https://www.youtube.com/watch?v=eENxkDpW4Kc&t=4s Amazon CodeCatalyst で GitHub Actions を利用する https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/using-github-actions-with-amazon-codecatalyst/ Amazon CodeCatalyst を使ったので概念などを整理してみた https://dev.classmethod.jp/articles/try-amazon-codecatalyst/ 2023/05/20 JAWS-UG SHIMANE vol.12 26