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March 26, 25
スライド概要
2024年上期、AZ-104 取得勉強会資料です
Microsoft MVP for Microsoft Azure.
AZ-104: Microsoft Azure Infrastructure Solutions 試験問題サンプル © Techpit,inc All Rights Reserved.
1問目 問題 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 あなたの会社は、4 つの Azure 仮想マシンでアプリケーションをホストすることを計画しています。 1 つの Azure データセンターで障害が発生した場合でも、少なくとも2 つの仮想マシンを使用できるようにする必要があります。 仮想マシンに対してどの可用性オプションを選択する必要がありますか ? A. 可用性セット B. 可用性ゾーン C. スケールセット © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1(ヒント) あなたの会社は、4 つの Azure 仮想マシンでアプリケーションをホストすることを計画しています。 1 つの Azure データセンターで障害が発生した場合でも、少なくとも 2 つの仮想マシンを使用できるようにする必要があります。 仮想マシンに対してどの可用性オプションを選択する必要がありますか ? A. 可用性セット B. 可用性ゾーン C. スケールセット © Techpit,inc All Rights Reserved.
1問目 解答 © Techpit,inc All Rights Reserved.
【回答】 B 【解説】 データセンターレベルの障害から保護する際に、複数のマシンが必要な場合は、 解答 仮想マシンが様々な可用性ゾーンにデプロイされるようにする必要があります。 その為回答は、B になります。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
1問目 解説 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 可用性ゾーン 各リージョンには、リージョン内に複数のデータセンター (DC)が用意されており、 それらは、独立した電源、冷却システム、ネットワークインフラストラクチャを備えています。 可用性ゾーンが利用できないリージョンもあるので、注意 それらの DC は、ゾーンと呼ばれ、複数のゾーンに大してインフラを分散させることが出来ます。 それぞれのゾーンは、十分高速なネットワークで接続されており、そのネットワークは、ラウンドトリップ待ち時間 2ms 未満で構成されています。 仮に特定のゾーンで障害が発生した場合には、指定されている残りのゾーンによって可用性を維持する仕組みです。 これにより、DC が単一障害点となることを避ける事が出来ます。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 可用性セット 可用性セットは、複数のVM が同時にハードウェア障害に遭遇したり、 メンテナンスで同時に再起動されたりといった事を避けるのに有効な構成です。 可用性セットは、更新ドメイン、障害ドメインの2つのドメイン概念を持っており、各ドメインは次の動きをします。 - 更新ドメイン : Azure のメンテナンス作業を同時に行うグループ。各更新ドメインは、同時にメンテナンス作業が行われない為、更新ドメイン A でメンテナンスが行われている間、更新ドメインB は稼働し続け、サービスを維持し続けます。 障害ドメイン : 電源やネットワーク機器を共有するグループ。障害ドメイン単位で、ハードウェアが共有される為、障害ドメイン A で電源障害が 起きても、障害ドメイン B は、その電源障害の影響を受けません。 可用性セットは、可用性ゾーンと比較して物理的に近接した位置に配置される為、各 VM 間の通信は、可用性ゾーンと比べて高速になります。 可用性セットは、単一ゾーン内に配置される為、ゾーンは単一障害点になります。 ゾーンでネットワーク障害が発生した場合などは、 全ての VM に影響が出る可能性がある為、より可用性を高めたい場合は、 可用性ゾーンを構成することをオススメします。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 スケールセット スケールセットは、同一構成の仮想マシンをグループ化し、オートスケーリング、ロードバランシング、高可用性を提供するサービスです。 スケールセットは、スケジュールやサーバ負荷の状況に応じてサーバ台数の自動調整を行います。 例えば、平日の 09:00 ~ 17:00 の間だけ台数を増やして、営業終了後や休日はサーバ台数を減らすといった事が可能です。 スケールセットでグループ化されるVM は、同一イメージ、同一サイズ、同一設定を持つ前提です。 VMSS は、可用性セットと統合されており、各VM は、可用性セット同様、障害ドメインと更新ドメインに分離されます。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 各構成の SLA 構成 SLA 可用性ゾーン 99.99 % 可用性セット 99.9 % スケールセット 99.99 % 少なくとも2つのゾーンにデプロイされてい る or 少なくとも5つの VM がデプロイされ、 少なくとも2つの更新ドメインに設定されて いる場合 スケールセット 99.9 % 単一ゾーン or 単一更新ドメインにデプロイ されている場合 © Techpit,inc All Rights Reserved. 備考
2問目 問題 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 2 Azure 仮想マシンがあります。 この仮想マシンが物理インフラストラクチャの基本メンテナンスアクティビティの影響を受けるという通知を受け取りました。 サービスの中断を回避するために、仮想マシンを別のホストに移動する必要があります。 どうすればよいでしょうか? A. Azure ポリシーを適用する。 B. Azure タグを適用する。 C. 仮想マシンを別の Azure サブスクリプションに移動する。 D. 仮想マシンを再デプロイする。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 2(ヒント) Azure 仮想マシンがあります。 この仮想マシンが物理インフラストラクチャの基本メンテナンスアクティビティの影響を受けるという通知を受け取りました。 サービスの中断を回避するために、仮想マシンを 別のホストに移動する必要があります。 どうすればよいでしょうか? A. Azure ポリシーを適用する。 B. Azure タグを適用する。 C. 仮想マシンを別の Azure サブスクリプションに移動する。 D. 仮想マシンを再デプロイする。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
2問目 解答 © Techpit,inc All Rights Reserved.
【回答】 D 【解説】 仮想マシンを再デプロイすると、別ホストに移動することが出来ます。 解答 その場合、Azure によって仮想マシンがシャットダウンされ、 新しいノードに移動されます。 その為回答は、D になります。 Azure での Windows 仮想マシンの再デプロイ - Virtual Machines | Microsoft Learn © Techpit,inc All Rights Reserved.
2問目 解説 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 基本メンテナンス アクティビティ 基本メンテナンス アクティビティは、Azure プラットフォームが提供するインフラストラクチャやサービスの信頼性、パフォーマンス、セキュリティを維持・ 向上させるために定期的に実施されるメンテナンス作業です。 これは、仮想マシン以外の多岐にわたるサービスで行われます。 App Service 等の PaaS の場合は、内部でマシンがクラスタリングされており、ダウンタイムが発生しないように Azure 側で制御されています。 VM の場合は、可用性セットなどを設定していない単体構成ですと、フェイルオーバー先のマシンは勝手に用意されない為、 基本メンテナンスアクティビティが適用されると、そのタイミングでホストが再起動される可能性があります。 仮想マシンの場合は、可用性セットを構成して、各VM を更新ドメインに分離することで、 全ての VM が同時にメンテナンスアクティビティに突入する事を防ぐことが出来ます。 以下の内容が含まれます。 1. セキュリティパッチ適用 2. ソフトウェアアップグレード 3. ハードウェアメンテナンス 4. ネットワークメンテナンス 5. バグ修正と最適化 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 Azure タグ タグは、Azure のリソースの整理、分類などを目的としたサービスです。 主に、下記のような利用方法があります。 1. リソースの整理、分類 2. コスト管理 3. RBAC と組み合わせて、リソースへのアクセス制御 4. Azure Automation 等と組み合わせて、作業の自動化 5. Azure Policy と組み合わせて、ポリシーの制御 6. リソース検索時のフィルタリング © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 Azure ポリシー ポリシーは、Azure リソースに対して特定のルールを設定する為のツールです。 リソース作成に条件を付けたり、特定のコンプライアンス要件に合致するよう構成を強制したりといったことが可能です。 ポリシーの例 - 使用できるリージョンの許可 リソースへの特定のタグの必須化 Log Analytics Workspace へ診断ログを送信する構成の必須化 準拠していないリソースに対する扱いは、リソースの作成や変更の拒否、ログを記録した上で変更や更新の許可等、 いくつかの選択肢が用意されている為、組織のポリシー毎に調整することが出来ます。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 サブスクリプションの移動 リソースを異なるサブスクリプションに移行する場合、リソース自体への変更は基本的に行われません。 一部のリソースは、サブスクリプション間を移動する機能に未対応の為、その場合はリソースの作り直しになり、 その場合のみリソースに変更が入ります。 移動できなリソースの例 - Virtual Network Public IP NAT Gateway Managed Identity Key Vault 移動に対応していないリソースを含む構成でサブスクリプション間移動を行いたい場合は、 1. 新しいサブスクリプションで移動に対応していないリソースを作成する 2. 移動したいリソースと関連する移動できないリソースを、新しいものに差し替える 3. 移動できるリソースを移動させる といった対応が必要になります。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
試験問題サンプル 1 仮想マシンの再デプロイ VM が想定外のトラブルで繋がらなくなった、正常に動作しなくなったといった場合、 VM の再デプロイを試すことが出来ます。 これは、VM ホストのハードウェア障害等の不測の事態が起きた場合や、別ホストへ移動させたい場合に特に有効です。 再デプロイを行うと、既存のVM はシャットダウンされ、Azure 内で新しいノードに VM が移動し、その後再び VM が起動します。 この際、既存の VM から全ての構成オプションと関連するリソースの紐づきは保持されたまま、ノードの移動だけが行われます。 © Techpit,inc All Rights Reserved.
ありがとうございました © Techpit,inc All Rights Reserved.