Presence Platform Hackathon 2024に参加してきた

118 Views

July 17, 24

スライド概要

XRミーティング 2024/08/21【AR/CR/MR/SR/VR】(https://osaka-driven-dev.connpass.com/event/322875/)登壇資料。
7月にあったMeta Presence Platform Hackathon 2024に参加してきた話。

作品の詳細：
https://devpost.com/software/memorearoom

イベントの詳細：
https://presence-platform-japan-2024.devpost.com/

Miyaura

@m-taka596

スライド一覧

ICT業界でソフトウェアエンジニア/アプリケーションアーキテクトを担当。社内ではXR関連技術に関する啓もう活動や技術支援に従事。業務の傍ら、XR（特にMixed Reality領域）についての開発技術の調査、開発などを行っています。また、「大阪駆動開発」コミュニティ所属しており、日々の調査で得た知見はコミュニティを通して情報発信を行っています。

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

（ダウンロード不可）

関連スライド

OpenVRやOpenXRの基本的なことを調べてみた

xrmtg openxr openvr hololens

Miyaura 20.8K

冬休みの宿題 - Lenovo Think Reality A3で検証(MRTK3含)

xrmtg mrtk3 mixed reality snapdragon spaces thinki reality a3

Miyaura 11.5K

各ページのテキスト

Presence Platform Hackathon 2024 に参加してきた 2024/07 XRミーティング @takabrz1 Takahiro Miyaura

Microsoft MVP for Mixed Reality 2018-2024 XRは趣味です宮浦恭弘 (Miyaura Takahiro) ◼ 大阪駆動開発(とHolomagicians)コミュニティに生息 ◼ HoloLens日本販売してからxR系技術に取組む ◼最近は ✓ ✓ Mixed Reality Toolkit v3.0.0(GAされた！) Snapdragon Spacesとか戯れている。 ◼ 新しい技術や、MRに使えそうな技術を調べる技術Tips : https://qiita.com/miyaura https://zenn.dev/miyaura @takabrz1 ※よかったらこれを機にお知り合いになってください

Meta Quest Presence Platform Hackathon | Japan 2024 https://presence-platform-japan-2024.devpost.com/ ○7/9～7/12まで ○Presence Platformを活用したMeta Quest 3コンテンツを作るハッカソン ○会期中 ○ 朝・昼・夜完備 ○ お菓子、ドリンク飲み放題 2024/7/17 Copyright © 2024 Takahiro Miyaura 6

https://presence-platform-japan-2024.devpost.com/

https://presence-platform-japan-2024.devpost.com/

10.

11.

https://devpost.com/software/memorearoom

12.

コンセプト（ながみねさん出番・・・）人生の素晴らしい出来事の思い出をどのように保存していますか？Meta Presence Platformを利用することで、思い出を生かす全く新しい方法が生まれました。写真や絵文字、テキストで部屋を飾り、空間全体をカプセルに収め、大切な思い出を保存しましょう。 Tokyo!! 2024/7/17 Copyright © 2024 Takahiro Miyaura 12

13.

14.

使った技術 Presence Platform https://developers.facebook.com/blog/post/2023/04/25/presence-platform-overview/?locale=ja_JP Meta Quest上でVRやMR体験を創造するために使える技術や設計に関するプラットフォーム ○ Mixed Reality ○ パススルー ○ シーン ○ 空間アンカー ○ Interactions 今回は主にこの２つの機能を利用 ○ ハンドトラッキング等のジェスチャー ○ 音声入力 ○ 空間音響 ○ etc… ○ Social Presence ○ ボディトラッキング ○ フェイストラッキング ○ アイトラッキングサイトより引用:https://developers.facebook.com/blog/post/2023/04/25/presence-platform-overview 2024/7/17 Copyright © 2024 Takahiro Miyaura 14

15.

使った技術 Mixed Reality Utility Kit https://developer.oculus.com/documentation/unity/unity-mr-utility-kit-overview/?locale=ja_JP 空間認識アプリを構築する際の一般的な操作を行うScene APIに加えて使用できる、豊富なユーティリティとツール OVRSceneManagerに代わる空間認識機能を簡単に利用する為の機能群 ※ OVRSceneManager自体は今後廃止予定になっている ○ 今回は。。。 ○ シーンの保存時に利用した 2024/7/17 Copyright © 2024 Takahiro Miyaura 15

https://developer.oculus.com/documentation/unity/unity-mr-utility-kit-overview/?locale=ja_JP

16.

17.

アプリで実装したこと Presence PlatformのScene API 設定した空間(ルーム)と配置したオブジェクトをエクスポート Scene APIで構築された空間情報は Mixed Reality Utility kitで簡単に取得できるルーム情報取得 var room = MRUK.Instance.GetCurrentRoom(); var anchors = room.Anchors; 構造物 foreach (var anchor in anchors) { Transformの情報 //エクスポート処理等をJsonで保存 } 2024/7/17 Copyright © 2024 Takahiro Miyaura 17

18.

19.

20.

21.

22.

23.

https://xrkaigihubinfukuoka.peatix.com/?lang=ja

24.

このアプリ近々体験できますよ – その2 出雲駆動開発 Vol.2 XR勉強会 https://izumo-driven-development.connpass.com/event/323499/ 来週、島根に行くので、出雲駆動開発コミュニティの人たちとワイワイやります。 XR初心者向けの緩い解説的な登壇もやります。 2024/7/17 Copyright © 2024 Takahiro Miyaura 24

https://izumo-driven-development.connpass.com/event/323499/

25.

Presence Platform Hackathon 2024に参加してきた

Miyaura

関連スライド

OpenVRやOpenXRの基本的なことを調べてみた

冬休みの宿題 - Lenovo Think Reality A3で検証(MRTK3含)

MRTK3をLenovoのThink Reality A3上で動かす - Snapdragon Spaces SDKの紹介

今更ですがちょっとMetaQuest3でMRTK3触ってみました

Snapdragon Spaces v0.12.0 for Unityの調査(あれも試してみてる)

Mixed Reality Toolkit 3で始めるクロスプラットフォーム開発

各ページのテキスト