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January 20, 25
スライド概要
「卒業写真だけが知ってる」は日向坂46の最新シングルで、失恋をテーマにした楽曲です。秋元康が描く世界観や、季節感を通して、歌詞の深層を探ります。特に、春を舞台にした片思いのストーリーがあり、過去の楽曲との共通点から、同一主人公説も提案されています。この曲は、思いを伝えることができなかった恋の切なさが際立ち、卒業シーズンにピッタリな内容となっています。
同人サークル青りんごHDモバイル関連特番や青りんごHDの運営関連の資料を置いておきます。
AZRECO(ZA-00) つっか枠「八咫烏の戯言」 日向坂46最新シングル 「卒業写真だけが知ってる」の 裏設定を考えてみる 制作協力:おひさまでぃすこーど/青りんごHDアイドル部坂道班
13thSingle 1月29日発売! 日向坂46「卒業写真だけが知ってる」 日向坂46最新シングル「卒業写真だけが知ってる」が1月29日に発売 ・センター:小坂菜緒(「僕なんか」以来6作ぶり6度目) ・1期生が本singleをもって全員卒業 ・3期からは「山口/森本」が選抜初参戦 ・そして日向坂46表題曲では数少ない「失恋楽曲」 ある意味卒業シーズンにピッタリな、別れを告げる恋愛楽曲
「卒ってる」 何かが変だ 歴代表題で2曲しかない「失恋楽曲」 日向坂46歴代single表題曲で2曲しかない。失恋楽曲 「君しか勝たん」「卒業写真だけが知ってる」 仮説:終わりがあるなら「始まりがどこかにあるはず」 というのも 秋元康先生「共通シチュエーションな楽曲」がちょくちょくある
秋元康先生が描く 世界観共通点 探すと「明らかな共通シチュエーション」 がある秋元康楽曲 ・乃木坂46「僕のこと知ってる」「他人のそら似」 「どっちも人を忘れてる話」(僕を知ってる?と過去を探す/過去じゃなくて「未来なんだ」と気づく話) 先行研究:『他人のそら似』/乃木坂46の歌詞について考える|春 https://note.com/springisintokyo/n/n92b4ee03f3ef ・乃木坂46「制服のマネキン」「サヨナラの意味」 「電車が過ぎる高架線で 動く唇をYesかNoかと呼んだ話が「聞こえなくなる」話(別れた)がサヨナラの意味 先行研究:雑踏より愛をこめて「『サヨナラの意味』は『制服のマネキン』のアンサーソングという話」 https://husigiyt.hatenablog.com/entry/2018/07/15/000310 ・日向坂46「キュン」「君しか勝たん」 毎日で会ってキュンキュンしていた僕と君の恋の話が「失ったときに愛してると気づく話」が君しか勝たん 共通項に「曜日が出てくる歌詞」 「好きだよ!とキュンで言っていた加藤史帆ちゃんがセンター」
やってることが 秋元康地理考察 そのものですが 卒業写真だけが知ってるの世界観を探る 季節:春 桜を見ながら 切なくなってる(何度目の桜=卒業から数年先の話) →君と出会ったのが「春の日」で 叶わなかった恋と別れを思い出すから 切なくなる つまり、「春が舞台で」「告白をしてない片思いの曲(僕と君で関わりが あってもフォローで終わってる)」が日向坂46楽曲のどこかにあるはず
やってることが 秋元康地理考察 そのものですが 卒業写真だけが知ってるの世界観を探る 季節:春 桜を見ながら 切なくなってる(何度目の桜=卒業から数年先の話) →君と出会ったのが「春の日」で 叶わなかった恋と別れを思い出すから 切なくなる つまり、「春が舞台で」「告白をしてない片思いの曲(僕と君で関わりが あってもフォローで終わってる)」が日向坂46楽曲のどこかにあるはず
まさか、偶然… マジであった 4thSingle「ソンナコトナイヨ」 ・小坂菜緒センター楽曲 「春の風が不意に吹いて窓のカーテンを膨らませた時に初め て君と出会って」 「好きな君に切すぎた前髪を落ち込んでるなか僕がフォローを してる」(そんな君でも好き) →告白できてるわけじゃない片思い楽曲
まさか、偶然… 「ソンナコトナイヨ」 「卒業写真だけが知ってる」同一主人公説 ①:出会いの話の季節が「春」で一緒 「ソンナコトナイヨ」 春の風が不意に吹いて窓のカーテンを膨らませた時に初めて君と出会った 「卒業写真だけが知ってる」 「何回目の桜だろう」 「終わりの季節だろうかそれとも始まりの季節だろうか」 「ずっと忘れられないのは君と出会った春の日」 →春の季節に君を好きになったのを今でもずっと忘れてない。 卒業で好きだっていうことを伝えれなくなったから春が切ない。 そしてリリースタイミングから逆算すると「少なくとも出会いから5年は経ってる」 高校生だとしても卒業から2年以上この恋を引きづってる
まさか、偶然… 「ソンナコトナイヨ」 「卒業写真だけが知ってる」同一主人公説 ②:好きを伝えれずに終わっちゃた青春時代 「ソンナコトナイヨ」 ソ「切りすぎた前髪が奈良美智の絵だって落ち込んでるとこをソンナコトナイヨっ て可愛いって言ってあげる ただフォローになっちゃって告白はできてない。」 「卒業写真だけが知ってる」 「後になって振り向けば思い出の“上書き”さ」 「もしもあの時告白できていたら 今そばにいてくれたかな」 →伝えれなかった思い。そして卒業が最後の別れになって 今でも後悔してる主人公。 それでも「君のことを今でも好き」なんだ
まさか、偶然… 「ソンナコトナイヨ」 「卒業写真だけが知ってる」同一主人公説 ③:実は「両思いだった」という切ない青春物語 「ソンナコトナイヨ」 「君だから君だからほんとに好きなんだ(でも告白はできなかった)」 「卒業写真だけが知ってる」 「青春が終わっちゃったね」とつぶやく君 「私も好きだったのに」 →「あの時告白できていれば、実は両思いだった二人は結ばれていた」という話を 卒業写真(過去時間)だけが実は知ってるという構図 なんなら「好き“だった”のに」で終わるわけで もうこの恋はほんとにかなわないのかもしれない