【ゼロから作るDeap Learning】1.1~1.4

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April 30, 26

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各ページのテキスト
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2026前期輪読回ゼロつく#2 1章 Python入門 1.1-1.4 京都大学総合人間学部・認知情報学系4回 神原みちる 0

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自己紹介 • 所属 京都大学総合人間学部認知情報学系 ○ 心理情報学研究室 • 興味分野:HAI(Human Agent Interaction), 人文と技術, 弱いロボッ ト,など • KaiRAでは文系から来る方のプログラミングの橋渡しができれば • 個人的な趣味: ○ LFDA(Living Fully in Digital Age)という学生メディア を始め ました。とめどなく進むテクノロジーと共に、私たちはどう生きる か、考え続ける、京都発のDigital Well-Being学生メディアです かんばら みちる ○ https://www.instagram.com/fillingyourdigitalwellbeing/ 神原 みちる 1

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アジェンダ 1. ターゲット・目的 2. Pythonのインストール 3. Pythonインタプリタ 4. Pythonスクリプトファイル 5. まとめ 2

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アジェンダ 1. ターゲット・目的 2. Pythonのインストール 3. Pythonインタプリタ 4. Pythonスクリプトファイル 5. まとめ 3

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このスライドのターゲットと目的 DLに興味を少しでも持ったあなたのためのPythonほんとの第一歩 - Pythonをまだ自分のPCで動かしたことがない人 - 授業でやったけど忘れたから復習したい人 - 特に文系からプログラミングやろかっていう人 - ゼロつくの文章、単語がよくわかんないよ〜っていう専門外の人(動的型つけって何?後方互換って何?) など、初心者向け! 2年前の何もわからなかった自分に届くように! 4

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アジェンダ 1. ターゲット・目的 2. Pythonのインストール 3. Pythonインタプリタ 4. Pythonスクリプトファイル 5. まとめ 5

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Pythonのインストール 後方互換性とは何か?本書で使う外部ライブラリの説明 - バージョンについて - python2系と3系には後方互換 がない - e.g. C++やJava, Goなど基本的には言語は後方互換性は大事にされ る - 後方互換: 古いバージョンで作ったものが新しいバージョンでも動くかどう か - 今から始める人は気にしなくても基本python3になっていると思う - 概念だけ知っておくと便利! - 外部ライブラリ - NumPy : 高度な数値計算のためのライブラリ - Matplotlib :グラフ描画のためのライブラリ、データの可視化 6

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Pythonのインストール 本書に従えばAnacondaを使うと簡単に自分のPCで、Pythonを動かせる - Anaconda データ分析に重点をおいたライブラリがまとめられている - Anacondaの中身 1. anaconda navigator:デスクトップのGUIアプリ 2. conda:パッケージ管理・仮想環境管理 3. automatically installed package : うまく動作するライブラリのひとそろえ - なんで使うの? - ライブラリの依存関係はつまづきやすいから - matplotlibはNumPyがないと動かない、バージョンのことも - Aを動かすためのB、Bを動かすためのC… 追記メモ:クラウドサービスのgoogle colabを使うと、より簡単に始められるが、本書に従ってAnacondaの説明 をする。Anacondaは複数の仮想環境の切り替えなど自由度がある. 2026年時点では、Pythonの環境構築は uvが圧倒的に便利。 pipより10〜100倍高速なインストール、仮想環境の作成・管理(venv相当)も自動化され ているため、複数のツールを使い分ける必要がなくなった。 7

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Pythonのインストール Anacondaをインストールして、Pythonの動作確認をしてみる 1. https://www.anaconda.com/download 2. desktop appとしてanaconda navigatorがインストールされる 3. ターミナル $ which python3 /opt/anaconda3/bin/python のように「anaconda」という文字が含まれていれば、Anaconda版のPythonが 動いている $ python –version でバージョンを確認 4. ここからはターミナルでも、jupyter notebook でも! 8

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アジェンダ 1. ターゲット・目的 2. Pythonのインストール 3. Pythonインタプリタ 4. Pythonスクリプトファイル 5. まとめ 9

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Pythonインタプリタ 対話モードでpythonを使ってみる 1. 算術計算 :演算子を覚えよう 整数同士の除算(/)結果は小数(浮動小数点float)になる 2. データ型 :type() でデータの型を調べることができる >>> type(10) <class 'int'> 3. 変数:Pythonは「動的型つけ」とは?型を宣言しなくていいということ >>> x = 10 >>> print(x) 10 e.g. C++では int x = 10; // 「xは整数」と宣言 x = "hello"; // エラー!intにはintしか入れられない 10

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Pythonインタプリタ 対話モードでpythonを使ってみる 4.リスト:インデックスは0からスタート, スライシング(部分取得) とマイナスインデックス( -1が最後の要素)に注目 a = [1,2,3,4,5] >>> a[:-1] >>> print(a) [1, 2, 3, 4] [1, 2, 3, 4, 5] >>> a[0] 1 5. ディクショナリ :キーと値をペアで格納 6.ブーリアン :TrueとFalseのどちらかの値をとる型、演算子and, or, notが使える - boolって馴染みがない!なんだこれっていう人へ George Boolという0と1だけを使った計算体系(ブール代数)を作った人からきている 11

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Pythonインタプリタ 対話モードでpythonを使ってみる 7. if文:条件分岐はif/elseを使う、空白部分(インデント)は意味を持つ、基本は4つの空白 8. for 文:ループ処理 >>> for i in [1,2,3]: ... print(i) ... 1 2 3 9.関数:まとまりのある処理は関数として定義する、引数(argument)をとることができる 12

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アジェンダ 1. ターゲット・目的 2. Pythonのインストール 3. Pythonインタプリタ 4. Pythonスクリプトファイル 5. まとめ 13

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Pythonスクリプトファイル テキストエディタで開く・コマンドファイルを実行する 1. ファイルに保存して実行しよう a. 保存したファイルがあるディレクトリ(=フォルダ)に移動 b. python ファイル名.py で実行できる 2. クラス 繰り返し使うより抽象的な操作を表したい時に使う 自然言語で言えば、ポチ、ハチ、にたいする「犬」のようなもの 自然言語で対応させれば、ポチ、ハチはインスタンス(オブジェクト) と呼ばれる class Dog: # クラスの定義 def __init__(self, name, age): # 初期化メソッド self.name = name # 属性 self.age = age def bark(self): # メソッド print(f"{self.name}:ワン!") __init__ :インスタンスを作るときに 自動で呼ばれる初期化メソッド(コンストラ クタ) # インスタンスを作る pochi = Dog("ポチ", 3) # __init__が自動で呼ばれる hachi = Dog("ハチ", 5) 14

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アジェンダ 1. ターゲット・目的 2. Pythonのインストール 3. Pythonインタプリタ 4. Pythonスクリプトファイル 5. まとめ 15

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まとめ・参考文献 Pythonのはじめのはじめの一歩:対話モードから初めてみよう まとめ ● Pythonを自分のPCで動かす ● Pythonの基本的な構成要素を説明 ● クラスについて説明 参考文献 斎藤康毅.ゼロから作る Deep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装.オライリー・ ジャパン, 2016,312p. • Anaconda Documentation - Getting started with Anaconda (https://www.anaconda.com/docs/getting-started/anaconda/main) 雑記メモ: https://www.youtube.com/watch?v=2AxiATxLofk Pythonという言語は作者 Guido van RossumによるとMonty Python's Flying Circus(空飛ぶモンティ・パイソン)というイギリスのコメディ番組からきている https://docs.python.org/3/faq/general.html#why-is-it-called-python 16