cloudpack UG re:Invent 2015 アップデート

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October 15, 15

スライド概要

2015.10.15に虎ノ門ヒルズフォーラムで行ったcloudpack UG Meetupで話したAWS re:Invent 2015でのアップデート講演資料

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アイレット株式会社 (cloudpack) エバンジェリスト / 公正取引委員会 デジタルアナリスト

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各ページのテキスト
1.

2015.10.15 cloudpack User Group Meetup 2015 re:Invent 2015 アップデート アイレット株式会社

2.

re:Inventでの発表 ☁ Amazon QuickSight ☁ Amazon Kinesis Firehose ☁ Amazon RDS for MariaDB ☁ Amazon Kinesis Analytics ☁ AWS Database Migration Service ☁ New Instance Type: X1, t2.nano ☁ AWS Schema Conversion Tool ☁ Amazon EC2 Container Registry ☁ Amazon SnowBall ☁ AWS Config Rules ☁ Amazon Inspector ☁ AWS Lambda アップデート ☁ AWS Mobile Hub ☁ AWS IoT

4.

クラウドベースのBIツール ☁ SPICEエンジンを使った高速なクエリ実現 • カラムナー型データストア • 4倍のデータ圧縮 • クエリーのコンパイル • マシンコードの生成 ☁ AWSのデータソースのオートディスカバリ ☁ 直感的なヴィジュアライゼーション

5.

SPICEと連携可能なサードパーティ

7.

RDSアップデート・新エンジン ☁ Aurora 東京リージョン ☁ RDS for MariaDB • Parallel replication • threadpool (dynamic/adaptive pool)

9.

オンプレミスから AWSへの移行ツール ☁ 移行元のデータベースを運用しながら移行する事 が可能 • 移行後も同期をとり続けることも可能 ☁ 同一DBエンジン間(例 MySQL-MySQL)の移行に加 えて、 異種DBエンジン間への移行にも対応 • AWS Schema Conversion Toolを用いることでDBスキー マの移行が可能 ☁ US-Eastから開始

11.

DBスキーマ変換ツール ☁ スキーマやストアドプロシージャを移行 • 移行元: Oracle, SQL Server • 移行先: MySQL / Aurora • Index, View, Trigger, Constraint, Column, Table, Schema, Procedure

13.

大規模データを移行するサービス ☁ スケールとスピード • 1セットあたり50TBの容量 • 10Gbps /1Gbps コネクティビティ • 複数台同時利用によりPBクラスの デー タを一週間で転送 ☁ セキュア • 耐タンパーエンクロージャー • End-to-Endセキュリティ ☁ US East, US West(Oregon)から開始 • 東京で必要な方はcloudpackのダイレク トインポート!

15.

構成ルールの監査機能 ☁ 構成変更において、守るべきルールを事前に設定 し、その内容に沿った構成変更が行われているかモ ニタリング • 全てのEBSボリュームが暗号化されていること • EC2インスタンスが適切にタグ付されていること • EIPがインスタンスにアタッチされていること ☁ 設定変更時または定期実行可能 ☁ カスタムルールをLamdbaで作成可能

17.

自動化された セキュリティ診断サービス ☁ ネットワーク、VM、OSに加えてアプリケー ションレベルで脆弱性、ベストプラクティス、 セキュリティコンプライアンスガイド ライン (例 PCI) からの乖離を診断、レポート化 ☁ APIにて制御することで、開発プロセスの中に 自動化して組 み込むことが可能 ☁ US West(Oregon)でプレビュー開始

19.

ストリーミングデータの リアルタイムアップロードサービス ☁ データ取得とS3などへの配信をアプリ 作成・運用なしで実現 ☁ 最小1分間隔でバッチ処理・圧縮・暗号 化してデータ格納が可能 ☁ スループットに合わせたシームレスな スケーリング

21.

ストリームデータの継続的な分析 ☁ ストリームデータにSQL実行 ☁ 1秒以下のレイテンシでリアルタイ ムアプリ実装 ☁ データスループットにあわせて自動 的にスケール

24.

新しいEC2インスタンスタイプ ☁ X1シリーズ (2016年前半) • 最大2TB 100以上のvCPU • エンタープライズ級の要件にマッチ • SAP HANA, Microsoft SQL Server, Apache Spark, Presto ☁ t2.nano (年内予定?) • 最小のフットプリント • 1vCPU 512MB

27.

フルマネージド Docker Registryサービス ☁ 簡単にDockerのコンテナイメージを 保存、管理、配布、共同作業が可能 ☁ Shippable, CloudBess, CodeShip, Werckerなどのビルド・デプロイ自 動化のパ−トナー連携を強化

29.

Lambdaアップデート ☁ Python 2.7サポート ☁ バージョニングとエイリアス ☁ VPCサポート ☁ タイムアウトが300秒に ☁ スケジュール実行可能に • 最短5分インターバル

31.

モバイルアプリケーションの構築・ テスト・モニタリング ☁ AWSが提供する、各種のサービスを組み合わ せて、モバイルアプリケーションを簡単に構築 するためのサービス ☁ ウィザード形式で必要とする機能を選択し、ア プリケーションを作成するためのベースとなる コードのテンプレートを生成する事が可能 ☁ コード作成後のテストを実行する事も可能

34.

コネクテッドデバイス向け クラウドサービス ☁ Device Gateway • MQTT, セキュアな通信 ☁ Rules • ルールに基づいてメッセージを引き渡すさービス ☁ Shadow • モノのステータスをトラックする ☁ Device SDK • C, JavaScript, Arduino

40.

まとめ

41.

まとめ ☁ Enterprise All-in(囲い込み)戦略 • DBマイグレーション、スキーマ変更 ☁ クラウド型アーキテクチャ正常進化 • リアルタイムデータ、イベント駆動、コン テナ ☁ IoT対応サービス

43.

来年は皆さんもご一緒に!