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May 24, 22
スライド概要
Introduction to study designs without tears: understanding reporting guidelines for observational studies, validation studies, and clinical trials of non-pharmacological treatments 失敗しない研究計画入門 観察研究,尺度研究,非薬物療法の介入研究の 研究報告の質向上のためのガイドラインの理解 奥村泰之 一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 研究部 研究員 日本行動療法学会第39回大会 2013/8/24 (土) 15:30~17:20 於: 帝京平成大学池袋キャンパス第9会場(613B)
「良い研究」を出すために 2
「研究報告の質」を高める 3
シンポジウムの主旨 ☑研究報告の質向上のためのガイドライン (Reporting Guideline) の重要性 ☑観察研究,尺度研究,介入研究に着目 ☑研究計画の段階での必須事項に焦点化 ☑理想論ではなく,現実の執筆例を紹介 ☑5~6個のTake Home Messages 4
タイムテーブル 時刻 15:30 15:32 16:02 16:03 16:33 16:34 17:04 17:08 17:18 17:20 時間 2分 30分 1分 30分 1分 30分 4分 10分 2分 項目 主旨説明 (奥村泰之) 観察研究 (竹林由武) 移動 尺度研究 (土屋政雄) 移動 介入研究 (奥村泰之) 指定討論 (国里愛彦) 質疑応答 (フロア) 閉会の辞 (奥村泰之) 終了 5
指導的な立場の方へのお願い Reporting Guidelineは多数存在 修得には100時間を超す 若手のために学習の機会を設けて下さい ☑大学院の授業 ☑講習会 ☑学会のワークショップ ☑執筆要綱での義務化 7
意欲的な若手研究者は 8