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June 23, 24
スライド概要
「第23回情報メディア学会研究大会」のポスター発表で使用したポスターです。
1977年茨城県生まれ|皇學館大学文学部国文学科准教授・図書館司書課程|つくば→スロベニア→伊勢|図書館情報学(文学館・文学散歩・文学アーカイブ・ウィキペディアタウン・学生協働・読書会)|ビブリオバトル普及委員会代表理事(二代目)済|知的資源イニシアティブLibrary of the Year選考委員長|伊勢河崎一箱古本市
表2 野田宇太郎の取り組みと日本近代文学館の復刻出版との比較 年月 野田宇太郎による「文学散歩」の関連図書 1946年4月〜1948年10月 ● 雑誌『藝林閒歩』第1期(全23号) ●『新東京文学散歩』日本読書新聞 1951年6月 ※「文学散歩」を主題とした初めての著作 1952年2月 ●『新東京文学散歩』角川書店(角川文庫,増補訂正版) 1953年5月 ●『新東京文学散歩』角川書店(角川文庫,続篇) 1953年8月 ●『九州文学散歩』創元社 1954年2月 ●『アルバム東京文学散歩』創元社 1954年5月 ●『九州文学散歩』創元社(続篇) 1954年6月 ●『東京文学散歩の手帖』的場書房 1954年10月〜1955年3月 ● 雑誌『藝林閒歩』第2期(全2号) 1955年5月〜同年6月 ●『東京文学散歩』角川書店(角川写真文庫) 1955年9月 ●『東京文学散歩の手帖』学風書院 1955年10月 ●『九州文学散歩』角川書店(角川文庫) 1955年12月 ●『湘南伊豆文学散歩』英宝社 1957年6月〜同年11月 ●『関西文学散歩』小山書店(全3巻) 1958年3月 ●『四国文学散歩 愛媛』小山書店新社 ●『東京文学散歩』小山書店新社(全6巻) 1958年7月〜1959年8月 ※第4巻・第5巻・第6巻は未刊 1959年4月 ●『関西文学散歩:普及版』小山書店(全3巻) 1960年5月 ●『定本文学散歩全集』雪華社(全13巻) 1960年12月〜1965年8月 ※第5巻・第6巻・第7巻は未刊 ● 雑誌『文学散歩』(全25巻) 1961年1月〜1966年10月 ※「文学散歩友の会」の会報誌(代表:野田宇太郎) 1961年12月 ●『日本の文学都市』文林書房 ●『東海文学散歩』日研出版(全6巻) 1964年7月〜1965年9月 ※第3巻・第4巻・第5巻・第6巻は未刊 1965年3月 1965年6月 1965年8月 ●『日本の文学都市』角川書店(角川文庫) 1967年2月 ●『文学の故郷』大和書房 1967年4月〜1968年3月 ●『日本文学の旅』人物往来社(全12巻) 1967年6月 1968年7月 ●『信濃路文学散歩』雪華社 1968年8月 ●『日本の旅路』雪華社 1968年8月〜同年9月 ●『定本九州文学散歩』雪華社 日本郷土文藝叢書刊行会(野田宇太郎)による復刻出版 B)夏目漱石『吾輩は猫である』明治村版、明治村、1965年3月 B)夏目漱石『吾輩は猫である』明治村版 C)国木田独歩『武蔵野』武蔵野市民版 D)北原白秋『思ひ出 抒情小曲集』柳河版 ●『名著複刻全集近代文学館:明治後期』全29作品31冊 a・h)石川啄木『一握の砂』の復刻を含む b)夏目漱石『吾輩は猫である』の復刻を含む d)北原白秋『思ひ出 抒情小曲集』の復刻を含む ●『名著複刻全集近代文学館:明治前期』全30作品66冊 c)国木田独歩『武蔵野』の復刻を含む ●『名著複刻全集近代文学館:大正期』全35作品36冊 ●『名著複刻全集近代文学館:昭和期』全32作品32冊 E)北原白秋『白秋小唄集』柳河版 ●『掌篇文学散歩・東京篇』毎日新聞社 ●『新選名著複刻全集近代文学館』全37作品40冊 a・h)石川啄木『一握の砂』の復刻を含む b)夏目漱石『吾輩は猫である』の復刻を含む c)国木田独歩『武蔵野』の復刻を含む d)北原白秋『思ひ出 抒情小曲集』の復刻を含む 1970年4月 F)森林太郎『文づかひ』明治村版 ●『特選名著複刻全集近代文学館』全30作品32冊 ●『改稿東京文学散歩』山と渓谷社 ●『ヨーロッパ文学の旅』毎日新聞社 ●『精選名著複刻全集近代文学館』全33作品46冊 ●『名著複刻漱石文学館』全23作品25冊 b)夏目漱石『吾輩は猫である』の復刻を含む ●『野田宇太郎文学散歩』文一総合出版(全28巻) ※第15巻・第16巻は未刊 1977年7月 ●『名著複刻芥川龍之介文学館』全22作品22冊 G)五人づれ(太田正雄・北原白秋・平野萬里・与謝野寛・吉井勇) 『五足の靴』柳川版 1978年11月 1979年9月 1980年3月 1980年4月 ●『風景と文学』文一総合出版 H)石川啄木『一握の砂』明治村版 ●『名著複刻詩歌文学館〈連翹セット〉』全25作品25冊 ●『名著複刻詩歌文学館〈山茶花セット〉』全25作品25冊 a・h)石川啄木『一握の砂』の復刻を含む d)北原白秋『思ひ出 抒情小曲集』の復刻を含む ●『名著複刻詩歌文学館〈石楠花セット〉』全25作品25冊 1980年12月 1981年12月 1982年2月 1983年8月 1983年12月 1984年7月 ●『名著複刻詩歌文学館〈紫陽花セット〉』全24作品28冊 ●『種田山頭火句集複刻版』全7作品7冊 野田宇太郎死去 ●『名著初版本複刻珠玉選』全35作品37冊 a・h)石川啄木『一握の砂』の復刻を含む b)夏目漱石『吾輩は猫である』の復刻を含む d)北原白秋『思ひ出 抒情小曲集』の復刻を含む ●『名著複刻漱石小説文学館』全14作品16冊 b)夏目漱石『吾輩は猫である』の復刻を含む ●『秀選名著複刻全集近代文学館』全15作品21冊 ●『複刻版自筆歌集「ソライロノハナ」』全1作品1冊 ●『名著初版本複刻太宰治文学館』全32作品32冊 1984年9月 1984年12月 1984年10月 1992年6月 1998年5月 ●『東京ハイカラ散歩』角川春樹事務所(ランティエ叢書) 2002年10月〜2004年1月 ●『初版本複刻近代文学の名作』全21作品23冊 ●『複刻版武蔵野全三冊』全1作品3冊 ※1892年に今古堂から刊行された雑誌『武蔵野』の復刻 ※国木田独歩『武蔵野』とは異なる 2004年9月 2015年8月 頒 武 日 永 国 こ 布 蔵 本 久 木 の す 野 郷 に 田 書 る 市 土 記 独 物 も だ 文 念 歩 は の け 藝 す の で で 叢 る 名 あ 書 た 著 る と め し 武 て 蔵 製 野 作 し を I)森鷗外『独身:森鷗外著作集』豊前小倉版 1984年7月〜1985年8月 2015年2月 意 明 鷗 永 財 こ 匠 治 外 久 団 の そ 村 ・ 保 法 書 の だ 漱 存 人 物 他 け 石 さ 明 は の で 邸 れ 治 転 発 を る 村 用 売 記 に は す 念 厳 る し 禁 も て し の ま で す C)国木田独歩『武蔵野』武蔵野市民版、武蔵野市、1965年6月 ●『羅馬の虹:天正使節の旅を南欧に拾ふ』芽起庵 1975年11月 1977年7月〜1985年5月 A)石川啄木『一握の砂』函館版、棒二森屋、1960年5月 A)石川啄木『一握の砂』函館版 1968年12月 1970年8月 1970年10月 1971年5月 1971年10月 1971年11月 1972年6月 日本近代文学館による復刻出版 日本郷土文藝叢書刊行会による復刻出版物一覧 厳 理 復ママ特 北 函 こ 禁由 製別海館の いの ま出道を本 た如 た版だ中は し何 はでけ心 まを 転すでに す問 載か発 わ のら売 ず 件 さ は れ る 1968年9月 1969年4月 1969年9月 1969年11月 1970年3月 表1 ●『新東京文学散歩:上野から麻布まで』講談社 (講談社文芸文庫) ●『新東京文学散歩:漱石・一葉・荷風など』講談社 (講談社文芸文庫) 表3 日本郷土文藝叢書刊行会による復刻出版物の所蔵機関一覧 D ■ ■ ■ 山北公専藤梅鈴国京大大熊長小糸光琴豊松新鎌目川奥ミ大公 梨京益門女光鹿士都阪学本崎郡島市浦能阪潟倉黒越州ラ阪共北 県日財図子学大舘大教図市市市市立町町市市市区市市イ府図原 立本団書大院学大学育書立立立立図図立図立図立立立o立書白 文学法館学大附学人大館図図図図書書図書図書図図図n図館秋 学研人 図学属図文学 書書書書館館書館書館書書書図書 館究日五書図図書科附十館館館館 館 館 館館館書館五 セ本館館書書館学属四 周吉 湖 横 館 十思 ン近 館館・研図館延由唐柳南賀松西七浜渋浦北 福五ひ タ代 別 情究書 岡布津川市町原市尾市谷安秋長岡館出 文 府福帝報所館 市市市市立立市立市立区市田崎県 図学 大岡塚メ図 立立近立図図民図立図立立市県立 書館 学女山デ書鹿 図図代図書書図書図書図図図立図 抒 資 附学学 室児 書書図書館館書館書館書書書図書 情 料国 属院院ア本島 館館書館 館 館 館館館書館 小 館際 図大大セ館純 館 下早 浜 妙 館 曲 南 福関島豊松金高伊我須・熊 集 日 書学学ン 心 町本 館図図タ 女 関嬉岡市町中市沢市勢孫賀大本 田文 町野市立図市立市図原子川村県 書書 子 市化 宮館館 図市総図書立図図書市市市市立 柳 短 民研 城 尚 期 書立合書館図書書館立民図立図 河 文究 学福名美 大 館図図館 書館館 図図書図書 版 学セ 院岡古学 学 書書 広館 長書書館書館 館ン 女女屋園 附 阿館館萩島 名中岡館館 館 こタ 子子大大 属 蘇 市市宍古津市 さ と 大大学学 図 市諫北立立粟屋川立三市い ば 学学附メ 書 立早九図図市市市図浦川た枝 ら 図附属デ 館 図市州書書立立立書市市ま幸 ん 書属図 書立市館館図図図館図立市町 ど 館図書ア 館図立 書書書 書図図立 書館セ 書図 館館館 館書書図 館 ン 館書 館館書 タ 館 館 ※ ※ ※ ※ 誤をDい白たあA専公つ文 記記 る河だる 門共い学 ししの事市し函の図図て館 てて出例立 館出書書もは いい版も図札市版館館専専 るる者あ書幌図者のの門門 事図のる館市書名調調図図 例書 は図館 査査書書 も館御二 書だ棒結結館館 あも花〇仁館け二果果にの るい 二森はで森はは位項 くを四屋発あ屋機北置目 二つ見年 行り 関海づに 〇か落六 者 を名道け分 二見と月北名ほ正のかた類 四らし二九のか確五ら し 年れた十州 のに十沖 た 六るこ一市渡図記音縄 月 と日立辺書録順県 公 二まで現図熊館しにま 共 十た 在書四でて並で 図 一 発 館郎はいべの 書 日妙行 は るた地 館 現高者 を森の 域 内 在市の に記屋は 順 に 図 森述 に 設 書立 屋しと出 置 館花 て記版 大 さ が和 といし地 学 れ 雄 誤るての 図 た 古 表ほい自 書 文 花の 記かる治 館 学 名 し 体 と 館 と前 て で に I ■ 福公 岡共森 県図鷗 立書外 図館 書 独 館四 館身 浦 安 森 市 鷗 立 図 外 書 著 館 作 行 橋 市 図 書 館 北 九 州 市 立 図 書 館 集 豊 前 小 倉 版 H ■ ■ 町専東岩公 田門金手共石 市図市県図川 民書立立書啄 文館東図館木 学 金書 館一図館八 こ館書 館一 と 館広 握 ば 島 の ら 愛県 砂 ん 荘立 ど 町図 立書 明 図館 治 書 村 館沖 版 縄 北県 九立 州図 市書 立館 図 書函 館館 市 嘉図 麻書 市館 立 図 書 館 C ■ ■ ■ 公専一東金大西杉東公 益門橋京沢学東並京共国 財図大学学図京区都図木 団書学芸院書市立立書田 法館附大大館図図図館独 人 属学学 書書書 歩 日二図附図六館館館十 本館書属書館 一 近 館図館 今小県館武 代 書 治平立 蔵 文 武館筑 市市長 野 学 蔵 波 立立野 館 野日大 図図図 大本学 書書書 武 た 学大附 館館館 蔵 ま 武学属 野 し 蔵文図 北武新 市 ん 野理書 九蔵座 地 図学館 州野市 民 域 書部中 市市立 版 文 館図央 立立図 化 書図 図図書 財 館書 書書館 団 館 館館 青 歴 府梅 史 中市 資 市図 料 立書 室 図館 書 館 G ■ ■ ■ 町専佐大熊佐北大浦大公 田門賀学本世九川安阪共五 市図女図市保州市市府図人 民書子書立市市立立立書づ 文館短館図立立図図図館れ 学 期 書図図書書書 館一大二館書書館館館十 こ館学館 館館 九五 と 図 大府ミ館足 ば 書 諫久牟中ラ の ら 館 早留田市イ 靴 ん 市米市立o ど 昭 立市立図n 和 図立図書図 柳 女 書図書館書 川 子 館書館 館 版 大 館 沼 学 大 柳津長 図 津唐川市崎 書 町津市立県 館 図市立図立 書図図書図 館書書館書 館館 館 宇 常・ 城雲福滑大 市仙岡市村 立市市立市 図図総図立 書書合書図 館館図館書 書 館 館 B ■ ■ ■ 国公専ノ名鶴椙札海大北常浦沖宮公 立益門 古見山幌上学九滑安縄城共夏 保財図ト屋大女大保図州市市県県図目 健団書ル大学学学安書市立立立図書漱 医法館ダ学図園図大館立図図図書館石 療人 ム附書大書学 図書書書館 科日五清属館学館校十書館館館 十 学本館心図 中 図七館 東七吾 院近 女書帝央島書館 名新登京館輩 代 子館塚図根館 古宿別都 は さ文 大 山書大 屋区市立 猫 い学 学日大館学香 市立立図 た館 附本学 附川 図図図書 で ま 属体図大属大 書書書館 あ る 文国 図育書正図学 館館館 学際 書大館大書図 愛 豊富滝知 明 館日 館学 学館書 橋山沢県 本 図天附 館 横文 松書理属秀 市市市図 治 浜化 山館大図明京 図立立書 村 ユ研 大 学書大都 書図図館 版 館書書 究 学 附館学外 ラセ 図 属 図国 館館京 シン 書 天千書語 田 都 アタ 館 理葉館大 布金秋府 文 図大 学 施沢田立 化 立 書学 付 町市市図 館 命 館附 属 立図立書 館 属 図 図書図館 大 図 書 書館書 学 書 館 館 館 図 館 書 館 F ■ ■ ■ 国専立天椙京跡大福知大京公 立門教理山都見学岡多磯都共森 保図大大女外学図市市町府図林 健書学学学国園書総図立立書太 医館図附園語女館合書図図館郎 療 書属大大子 図館書書 科三館天学学大十書 館館十 学館 理中付学二館苅 四文 院 図央属新館 田鎌沖館づ 書図図座 平町倉縄 か さ 館書書図 戸立市県 ひ い 館館書 市図図立 た 長 館 図書書図 ま 崎大恵 書館館書 明 文 大正泉桜 館 館 治 学 学大女花 北常 村 館 附学学学 大九滑旭 版 属附園園 分州市川 町 図属大大 市市立市 田 書図学学 民立図図 市 館書図・ 図図書書 民 館書名 書書館館 文 別 館古 館館 学 府鶴 屋 瀬戸 館 大見札短 戸田 こ 学大幌期 市市 と 附学大大 立立 ば 属図学学 図図 ら 図書図図 書書 ん 書館書書 館館 ど 館 館館 D)北原白秋『思ひ出 抒情小曲集』柳河版、御花、1967年6月 発 柳 日 詩 故 こ 売 川 本 人 郷 の す 市 郷 白 柳 書 る に 土 秋 河 物 も 於 文 を を は の て 藝 永 生 で の 叢 久 涯 あ み 書 に 愛 る の 記 し 趣 念 た 意 す に る よ た り め E)北原白秋『白秋小唄集』柳河版、北原白秋生家保存会、1969年11月 A ■ ■ ■ 国釧専椙旭大三札岩公 際路門山川学沢幌手共石 日文図女工図市市県図川 本学書学業書立図立書啄 文館館園高館図書図館木 化 大等 書館書 研北五学専五館 館十 究斗館中門館 函 二一 セ市 央学 白館栃館握 ン郷 図校 河市木 の タ土 書図 市図県 砂 資 館書 立書立 料 室 図館図 山館 東 書 書 函 梨 海甲 館芦館 館 県公 大南 別 版 立益 学大 大市東 文財 付学 磯立京 学団 属図 町図都 館法 図書 図書立 人 書館 書館多 館 摩 日 館 市図 本 北立書 近 函 九富館 代 館 州良 文 大 市野市 学 谷 立図立 館 短 期 図書小 大 書館樽 学 館 図 図 書 書 館 館 E ■ ■ ■ 大専大大南北西名大浦鹿東公 阪門阪学大九条古田安児京共北 府図教図隅州市屋区市島都図原 立書育書町市立市立立県立書白 中館大館図立図図図図立図館秋 央 学 書図書書書書図書 図一附三館書館館館館書館二 書館属館 館 館 十白 館 図 柳茨三杉 福九秋 国 書 福川木浦並所岡館小 際 館 岡市市市区沢県 唄 児 市立立図立市立 童 敬 総図図書図立図 集 文 和 合書書館書図書 学 学 図館館 館書館 柳 館 園 書 山 館 河 大 館小長ノ府 佐 版 学 郡門内中草賀 図 南市市町市加県 書 関立立立立市立 館 町図図図図立図 図書書書書図書 信 書館館館館書館 州 館 館 大 八萩飯新 熊 学 熊女市田宿野本 附 本市立市区田県 属 市立図立立市立 図 立図書図図立図 書 図書館書書図書 館 書館 館館書館 館 館 発 柳 日 詩 故 こ 売 川 本 人 郷 の す 市 郷 白 柳 書 る に 土 秋 河 物 も 於 文 を を は の て 藝 永 生 で の 叢 久 涯 あ み 書 に 愛 る の 記 し 趣 念 た 意 す に る よ た り め F)森林太郎『文づかひ』明治村版、明治村、1970年8月 発 明 鷗 明 日 こ 売 治 外 治 本 の す 村 ・ 村 郷 書 る だ 漱 に 土 物 も け 石 永 文 は の で 旧 久 藝 で 宅 保 叢 あ を 存 書 る 記 さ の 念 れ 一 し る 巻 と し て 「 ■ D参 考 ※ ※ 北北資 復再一 原原料 北野 田 復九 原宇刻 一 九 白白 白太版刻 秋秋 秋郎の版七 年 生の奥は十 生 家名付所一 家思 保前か蔵月 保ひ 存がらなに 存出 会削はし発 会 除 日 行 にさ本 抒 さ 変れ郷 一 情 れ 更 土 た 九小 さ版文 復 九曲 れ元藝 刻 てが叢 一 七集 い 書 版 年 る御刊 十復 花行 事 一刻 会 実 かと 上 月一 版 ら の ■ ■ HG所 IFED CBA所 蔵 蔵 ※※ 森森北北 ※ 国夏石あ 石五な 川人し お再二 鷗林原原一 木目川り よ刊〇 九 啄づ びの〇 外太白白 八 田漱啄 木れ 郎秋秋二独石木 野奥二 田付年 独 年 歩 宇 か 三 一五 身文白思一 吾一 太ら月 月 握足 づ 秋 ひ 武 輩握 郎は発 発 のの の日行 森か小出 行 蔵はの 名本の 鷗ひ唄 の 野猫砂 砂靴 前郷再 集抒第 で が土刊 外 二 明柳 著 明 情 武 あ函 削文の 刷 除 藝 み の 治川 作治柳小 蔵る館 さ叢所 集村河曲 み 野 村版 版 れ書蔵 所 版 版版集蔵市明 て刊さ い行れ 豊 さ 民治 る会て 前 柳れ版村 い 小 河て 版 る い 倉 版る 版 表 4 国 立 国 会 図 書 館 の 所 蔵 状 況 の 人 日野 本 郷田 土 文宇 藝 叢太 書 刊郎 行 会と G)五人づれ(太田正雄・北原白秋・平野萬里・与謝野寛・吉井勇)『五足の靴』柳川版、 ちくご民藝店、1978年11月 禁 代日頒柳五 日本 無 表本布川足 本書 断 野郷すのの 郷は 転 田土るみ靴 土 載 宇文もにに 文 太藝のて最 藝 郎叢也 も 叢 書 因 書 刊 縁 と 行 深 し 会 き て H)石川啄木『一握の砂』明治村版、明治村、1980年3月 ④ ③ ② ① 本 納 別 国 図 し 復 え 頒 ざ 叢 の 散 へ 野 文 も 日 研 本 の 立 書 て 刻 て 布 ま 書 一 歩 と 田 藝 の 本 が 二 国 館 い 版 い 地 な 刊 種 友 対 が 叢 が の 究 な 作 会 に る の き 域 形 行 と の 象 東 書 質 近 で さ 品 図 所 わ 出 を で 会 し 会 地 京 刊 ・ 代 れ は 書 蔵 け 版 全 限 一 の て 域 で 行 量 文 明 て 初 館 さ で 地 国 定 般 復 を が 始 会 と 学 ら い 版 で れ は に 各 し 化 刻 図 発 広 め も 作 な 本 は て な 該 地 た し 出 書 足 が た 野 に 品 か い に い い 当 の 復 て 版 館 さ 田 抜 を に こ よ 調 な 傾 す 図 刻 い 事 で せ て 文 宇 き 対 と る 査 い 向 る 書 出 く 業 も た い 学 太 ん 象 な が 収 対 も 自 館 版 時 は そ こ る 散 郎 出 と 確 集 象 見 治 へ で 期 の と 歩 て し 認 が の て 体 と あ に そ 普 な 一 の い た た で 抜 う 取 の 広 始 れ 及 ど 九 は 取 る 復 こ き け ち れ 図 ま て ま ら が の 六 り が 刻 る 落 の る 書 も 進 影 〇 一 組 出 と ち 二 館 た て 文 む 響 年 九 み 開 版 て 作 明 が こ 当 い 学 よ も 代 五 が 始 は い 品 治 と 該 る 散 う あ 以 〇 八 時 る の 村 必 が 地 こ 歩 に り 降 年 年 期 日 な 所 の ず 分 域 と な に 代 ほ と 本 ど 蔵 復 し か の が の る 集 は の ど し 近 が 刻 も る 範 確 取 会 う 先 て 代 網 確 版 復 囲 認 り 日 活 野 ち 行 は 文 羅 認 が 刻 そ を で 組 本 動 田 に し 学 的 で 犬 版 の 大 き み 郷 や が 全 て 日 館 な き 山 を 一 き る が 土 読 国 い 本 に 形 ず 市 所 方 く さ 文 書 文 規 る 郷 よ で 立 蔵 で 超 ま 藝 会 学 模 土 る 復 刻 発記昭移理出啄石日こ 売念和築髪版木川本の さし五保所しが啄郷書 れて十存喜た第木土物 る明五さ之東一一文は も治年れ床京歌家藝 の村三るが本集が叢 でだ月こ 郷 そ書 あけ十と 弓一のの るで八に 町握二一 日な 二の階巻 を 丁砂にと た 目 住し のをみて I)森鷗外『独身 森鷗外著作集』豊前小倉版、北九州森鷗外記念会、1982年2月 頒 北 小 小 森 北 日 こ 布 九 説 倉 鷗 九 本 の さ 州 評 生 外 州 郷 書 れ 市 論 活 を 小 土 物 る に を に 記 倉 文 は も 於 ま 関 念 に 藝 の い と 係 し 約 叢 で て め あ て 三 書 あ の て る 年 の る み 間 一 住 巻 ん と だ し て 皇 學 館 大 学 文 学 部 国 文 学 科 准 教 授 岡 野 裕 行