20230715_史上初の文学散歩の領域_ポスター

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July 15, 23

スライド概要

「第22回情報メディア学会研究大会」のポスター発表で使用したポスターです。

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1977年茨城県生まれ|皇學館大学文学部国文学科准教授・図書館司書課程|つくば→スロベニア→伊勢|図書館情報学(文学館・文学散歩・文学アーカイブ・ウィキペディアタウン・学生協働・読書会)|ビブリオバトル普及委員会代表理事(二代目)済|知的資源イニシアティブLibrary of the Year選考委員長|伊勢河崎一箱古本市

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1.

表:野田宇太郎著『新東京文学散歩』の巻末索引の項目名一覧 登場 回数 38 28 27 24 23 22 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 人 書名及作品名 雑誌及新聞名 銀座 横寺町 新片町 石川啄木 巌谷小波 樋口一葉 伊藤左千夫 幸田露伴 松井須磨子 菊池寛 内田魯庵 北村透谷 与謝野寛 スバル 明星 建物 神社仏閣及墓地 飯倉片町 中洲 芸術座 自由劇場 根岸短歌会 506 518 551 18.2% 18.6% 19.8% 11 41 110 3.9% 661 23.7% 3 12 44 56 27 96 1.0% 3.4% 688 784 24.7% 28.1% 雑司ヶ谷墓地 25 81 175 6.3% 959 34.4% 漱石山房 偏奇館 瘤寺(自證院) 多摩墓地 25 106 150 5.4% 1,109 39.8% 海水館 藝術倶楽部 天王寺五重塔 真砂座 明治学院 赤城神社 萩寺(龍眼寺) 谷中墓地 41 147 205 7.4% 1,314 47.1% ● 2,206 79.2% 581 1,075 581 20.8% 2,787 100.0% 「 」「 秋 ・ 木 下 杢 太 郎 ・ 長 田 秀 雄 ・ 吉 井 勇 ら 田 会文新 名学思 潮 にな 関ど すが五 る並回 項ぶの 目 ア 名 ラ で ラ は ギ 二 四 白 回 樺 の 二 〇 回 の パ ン の 会 文 章 世 界 硯 北 友 原 社 白 早 稲 」 」 た こ と 六 回 の 雑 誌 九及 回新 の聞 名 文 学に 界関 す る 項 我目 楽名 多で 文は 庫 一 〇 三回 田の 文 学ス バ ル 六 回 の明 」 「 「 「 七 回 の 北 原 白 秋 墓 そ の 時 点 で 当 該 作 家 が い 作 家 は そ の 墓 碑 や 記 念 碑 な ど も 訪 ね 歩 い て の 終 戦 前 に は 没 し て い た 者 が 多 い ③ 作 中 に 登 場 す る 作 家 は 幕 末 か ら 明 治 初 期 に 生 ま れ て 一 九 四 五 年 関 連 す る 人 物 ・ 雑 誌 名 ・ 地 名 も 必 然 的 に 増 加 さ せ る 傾 向 に あ る 複 数 回 登 場 し て い る よ う に ② 尾 ● ● ● ● 崎項 関 登特文野 紅目橋わス場に学田 葉名 るバ回 史は ル数パの一 ・はの雑 がンな九 区誌 山い分名 多のか四 田ずでも三い会で九 美れ登頻田こ も年 妙も場出文と中同に ・ 回し学が心会 確メのパ 数て 石パ ン い 認ン存ン 橋のが 多る新でバ在の 思会い き を会 思る 案 の特 らの永 潮 木にと 登 場 開代 回 催 数硯場橋 が友所 多社と日 の本 い の関橋 会関連 性両 係 名 が国 者強 はのい橋 そ名 な れ前 ど にが の 白 樺 「 作 品 名 が に 関 す る 項 目 名 で は 「 重 要 視 さ れ る 場 所 が 見 ら 墓ち が れ 話 建 る の立墓 切さ碑 りれ 口てに い とるつ い すこて るとは 場 所 と 皇 學 館 大 学 文 学 部 国 文 学 科 三 年 」 ④ 作 ● ● 家亡巻い作 名く末る中 がな索こで の 重て引と が登 の 要お項多場 視り目い回 さ 名 数 れその の るのう 多 が 必 須 の 要 件 と な る 墓 碑 及 記 念 碑 史 上 初 の 文 学 散 歩 の 領 域 」 赤 城 神 」 」 五 回 の 「 多 摩 墓 地 「 」 並 墓 五 夏 神 ぶ 回 目 社 の 漱 芸 仏 術 石 落 閣 比 墓 合 及 翼 直 墓 塚 森 文 地 鷗 歌 に 小 外 碑 関 泉 墓 す 八 四 る 雲 三 回 項 墓 回 の 目 の 名 伊 徳 で 藤 内 田 は 左 田 秋 千 魯 声 七 夫 庵 旧 回 墓 墓 居 の 跡 碑 木 小 雑 司 下 山 な 杢 内 ど 太 薫 谷 が 郎 墓 墓 「 自 證 院 西 潟 史 有 香 ● 「 瘤 寺 」 」 く・ 皇 學 館 大 学 文 学 部 国 文 学 科 三 年 星 「 」 なは ● ● 町あ一な暮登 ど 同名る方るら場 東書及佐 とし回 京の地藤も推な数 の巻名春 測どの 夫とさと多 な頭 の れ関い かカに名も 多る でラ関前く 連島 すは登 し崎 野 田写る作場 た藤 村 が真項中し 記 述 特に目でた とや 森 にも名わ作 な鷗 重取でず品 る外 名 要りもか こら には 視上 とは 一 しげと回 が 美 たらものし 多そ 地れ出みい いの 域る現の町 た作 め家 だ 回言 名 と歌数及だ 推舞がとが 登が 場作 測伎多な 回品 そ さ い ての 数・ れ座 い る附銀る著 も活 近座 者 多動 中 村 始 桜 「 地 「 「 ⑤ で 本 研 究 の 調 査 で 明 ら か に な ● 」 」 「 100% 」 2,787 」 100% 「 2,787 」 1,075 八 社 毘 回 橋 沙 の に 門 萩 天 寺 両 関 国 す 龍 橋 る 湯 眼 項 島 寺 天 五 目 神 回 名 の で な 谷 は ど 中 新 が 墓 大 一 並 地 橋 〇 ぶ 回 四 隅 の 回 田 の 川 永 代 浅 橋 草 柳 寺 橋 日 本 多 な 橋 聞 ど 院 が 」 1,075 」 」 」 46 隅 日 田 本 川 橋 川 一 な 三 」 117 桜 一 上 五 水 回 の 二 皇 學 館 大 学 文 学 部 国 文 学 科 准 教 授 ● 「 21 左 表 よ り 全 体 の 回 並 の 川 ぶ 及 大 河 川 岸 端 に 関 六 回 す の る 項 玉 目 川 名 上 で 水 は 」 」 」 17 そ こ に は ま ち の 記 録 を 幅 広 く 書 き 残 そ う と す る ● 」 」 」 51 二 〇 ・ 八 % ⑥ 一 回 の み 登 場 す る 項 目 名 も 多 く 見 ら れ る が ● 岡 野 裕 行 ● 一内 七田 四薫町回国尾 回ら名の男崎 及 の ・紅 地芸国葉 新一名術木・ 座田山 片五 町回に 独田 の関自歩美 す由・妙 島 ・ 崎横る劇田石 藤寺項場山橋 花思 村町目 名 根袋 ら で岸・案 ら 尾は短蒲 歌原 一崎 三紅一会有一 回葉六 明〇 回 な・回 の・ 小のど島の が崎 飯栗 田風銀並藤龍 町葉座ぶ村土 ら ら会 小 木 下 柳 山 」 逍杢 中 建 遥太 洲 物 ・郎 永・ に佐井北 関藤荷原 す春風白 る夫ら秋 項・ ・ 目小 尾 名山一崎 で内〇紅 は薫回葉 らのら 二 二な飯 回ど倉一 のが片二 並町回 東ぶ の 京 島余 大 崎丁 学 藤町 村 一 ら 五 坪 や内 回 無 植 坂 ど が 縁 木 坂 坂 に 並 ぶ 関 な す 三 ど る 回 が 項 の 並 目 ぶ 新 名 坂 で は 本 郷 七 森 回 川 の 町 神 楽 坂 団 子 坂 中 坂 」 168 ● ● 」 51 木 下 」 ど校のの が 並 紅早 馬 ぶ 稲 琴葉 田 の館 大 井 学 戸子 規東 龍庵京 専 土 軒七門 回学 校 六の 回 の慶 應一 漱義〇 石塾回 山大の 房学 観 潮 偏東楼 奇京 館物 理八 な学回 野 田 の 思 い が 込 め ら れ て い る と 考 え ら れ る 31 北 原 白 秋 ● 狸 穴 四 坂 回 の 51 尾 崎 紅 葉 「 14.4% 二 七 回 の 「 402 64.7% 本 研 究 の 目 的 」 穴八幡社 永久寺 映世神社 笠森稲荷 香取神社 寛永寺 神田明神 鬼子母神 弘福寺 済松寺 水天宮 諏訪神社 誓閑寺 増上寺 雑司ヶ谷崇祖堂 大音寺 築地八幡 築地本願寺 伝通院 東照宮 乃木神社 普門院 待乳山聖天 靖国神社 湯島聖堂 494 1,804 「 岩谷天狗 牛込亭 屋上庭園発行社 偕楽園 快楽亭 我猫庵 歌舞伎座 紀の善寿司 喜之床 暁星学園 講談社 国立第一銀行 三緑亭 順天堂病院 上智大学 聖路加病院 千疋屋 千里閣 台湾喫茶店 高輪台町教会 高松宮亭大名門 宝亭 帝国ホテル 東京音楽学校 東京商船学校 東京美術学校 独歩社 日本新聞社 日本美術院 パウリスタ 箱館屋 服部時計店 二葉亭四迷旧邸 文芸協会演劇研究所 本郷座 毎日新聞社 都川 民友社 村山兄弟商会 明治大学(明治法律学校) 唯真閣 吉岡書店 柳光亭 柳風館 鹿鳴館 早稲田出版部 201 10.1% 森 鷗 外 「 亀戸天神 護国寺 白鬚神社 大円寺 大信寺 大龍寺 天王寺(感應寺) 根津権現 282 54.6% 「 朝日新聞社 飯塚酒店 イグナチオ教会 郁文館中学 偕行社 蓋平館別荘 蝸牛庵 硯友社 国技館 資生堂 秀光舎(同益社) 末広亭 精養軒 赤心館 千朶山房 泰明小学校 断腸亭 東京駅 東京日日新聞 十千万堂 富久小学校 長田医院 ニコライ堂 二天門 博文館 百花園(向島) 藤田医院 プランタン 文藝春秋社 丸善 丸見屋 明治女学校 メイゾン鴻の巣 メトロポール(ホテル) よか楼 293 1,522 「 94 7.5% 」 禅林寺 長光寺 抜弁天 208 「 国学院大学 国民新聞社 三州屋 成女学園 清風亭(長生館) 第一やまと 双葉女学校 明治座 ライオン 凌雲閣(十二階) 早稲田演劇博物館 早稲田小学校 199 と も 人 多 く に 関 す 全 る 体 項 を 目 通 名 し で て は も 最 三 大 八 と 回 な 登 る 場 数 す で る あ 島 る 崎 藤 こ 村 れ 以 が 降 も は ● そ の 内 訳 は 一 ● 二 一 が 野 一 神 六 雑 付 田 項 社 八 誌 与 の 目 仏 項 及 さ 新 閣 目 れ 新 聞 及 て 東 坂 墓 名 い 京 人 建 る 文 地 一 物 五 学 二 七 一 散 項 四 一 項 五 歩 目 六 一 目 七 項 と 項 七 に 目 な 目 項 は 目 会 一 て 名 書 〇 い 橋 七 名 墓 る 三 五 五 碑 一 及 項 一 及 項 作 目 項 記 目 品 に 名 目 念 及 碑 ぶ 町 二 詳 川 五 名 六 細 及 一 及 五 な 河 項 地 項 索 岸 目 名 目 引 「 52 二 八 回 の 「 浅草寺 多聞院 毘沙門天 湯島天神 子 二 杢 規 〇 太 回 郎 一 の 太 七 回 徳 田 の 田 正 秋 雄 泉 声 鏡 花 一 九 二 な 回 三 ど の 回 の の 名 小 前 山 永 が 内 井 並 薫 荷 ぶ 風 一 八 夏 回 目 の 漱 石 正 岡 「 永代亭 演説館(三田) 恒春園 大学病院 澄江堂 築地小劇場 有楽座 読売新聞社 田 回 い 独 の 町 書 名 歩 島 及 崎 武 藤 六 作 蔵 村 回 品 野 の 名 破 夏 戒 目 に 夏 漱 関 目 石 す る 漱 徳 石 冨 三 項 蘆 四 目 吾 花 郎 名 で 輩 は み と は 猫 み 北 で ず 原 七 あ の 白 回 る た 秋 の 佐 は な こ 邪 藤 ど と 宗 春 が 門 夫 並 ぶ 国 美 木 五 し ● 「 慶應義塾大学 東京物理学校 馬琴の井戸 龍土軒 」 牛ヶ淵 江戸川 鎌倉河岸 新川 多摩川 錦町河岸 矢の倉河岸 1.4% 0.4% 1.2% 」 伊皿子坂 男坂 切通坂 九段坂 新坂(赤坂) 鼠坂 聖坂 ヤキモチ坂 39 12 33 「 相生橋 江戸川橋 お茶の水橋 親爺橋 海運橋 鍛治橋 兜橋 唐橋(空橋) 京橋 蔵前橋 駒形橋 新橋 水道橋 常盤橋 土橋 中ノ橋 弁慶橋 万世橋 三吉橋 26 27 30 」 赤城下町 揚屋町 阿佐ヶ谷 阿部公園 市ヶ谷見附 今戸町 上野桜木町 牛込加賀町 越前堀 霞ヶ関 霞門 兜町 河田町 紀尾井町 喜久井町 北山伏町 吉祥寺 蔵前片町 木挽町 駒込追分町 駒込肴町 駒込動坂町 幸門 佐賀町 桜門 七軒町(台東) 新富町 神保町 晴海町 雑司ヶ谷 高田老松町 高輪北町 高輪台町 多磨村 田村町 千歳村 角筈 寺島新田 天神町 富坂(文京) 豊洲 中里町 中根岸町 錦町 西幸門 二本榎 馬喰町 八丁堀 花川戸 久堅町 平河町 堀留 待乳山 見返り柳(新吉原大門) 三河台町 三田台町 向島公園 武蔵野市 矢ノ倉公園 弥生町 有楽門 湯島公園 湯島天神下町 弓町 代々木山谷 両国緑町 六本木 若松町 早稲田鶴巻町 藍染川 明石町河岸 あやめ河岸 魚河岸 山谷堀 浜町河岸 深川河岸 横十間川 3 1 3 」 女坂 菊坂 8.6% 10.0% 10.7% 11.3% 11.9% 13.1% 15.2% 16.8% 「 赤羽橋 あやめ橋 一石橋 今戸橋 勝関橋 呉服橋 東台橋 豊海橋 中洲橋 聖橋 三原橋 239 279 298 316 333 365 425 467 」 井の頭公園 入船町 上野公園 上野広小路 越中島 太田ヶ原 お茶の水 表町(文京) 小伝馬町 新佃島東町 隅田公園 箪笥町 佃町 佃の渡し 通寺町 日暮里町 日本堤 人形町 馬道 馬場下町 浜町 日吉町 富士見町 弁天町 真砂町 三ノ輪町 元園町 門前仲町 柳町(牛込) 矢ノ倉町 有楽町 湯島 湯島新花町 両国 霊岸島 蘆花公園(恒春園) 神田川 十間川 0.8% 1.4% 0.7% 0.6% 0.6% 1.1% 2.2% 1.5% 」 新坂(本郷森川町) 団子坂 狸穴坂 無縁坂 22 40 19 18 17 32 60 42 」 浅草橋 吾妻橋 荒布橋 飯田橋 江戸橋 男橋 青洲橋 小金井橋 桜橋 思案橋(小網橋) 白髭橋 数寄屋橋 有楽橋 9 11 12 13 14 16 20 23 」 泉鏡花筆塚 大塚楠緒子墓 押川春浪墓 仮名垣魯文墓 仮名垣魯文碑 金子馬治墓 高橋お伝墓 田山花袋墓 徳富健次郎墓誌 徳冨蘆花夫妻墓 直木三十五追悼碑 中山省三郎墓 馬場孤蝶墓 平井功(ロペス)墓 平福百穂墓 広津柳浪墓 正岡子規遺言碑 水上瀧太郎墓 名勝小金井桜碑 森鷗外旧居跡碑 森しげ子墓 森静雄墓 森篤次郎(三木竹二)墓 横光利一墓 植木坂 1 2 1 1 1 2 4 3 」 浅香社 あららぎ会 いかづち会 雨声会 易風会 鷗外記念会 旡声会 琴天会 車前草社 白菊会 新体詩同好会 水弘会 青楊会 道閑会 白馬会 番町会 凡骨会 女橋 八重洲橋 鎧橋 6.1% 7.8% 」 あけび 江戸紫 改造 歌集日本 狂言綺語 経済往来 心の花 時事新報 七人 しほざゐ 女学雑誌 人生と表現 新潮 太陽 帝国文学 日本人 日本新聞 文芸倶楽部 文庫 文章倶楽部 平和 万年艸 都新聞 都の花 泉鏡花墓 岩野泡鳴墓 菊池寛墓 国木田独歩詩碑 小泉八雲旧居跡碑 島村抱月墓 鈴木春信碑 太宰治墓 夏目漱石旧居跡碑 松井須磨子墓 ラフアエル・ケーベル墓 新大橋(隅田川) 柳橋 171 217 「 「 あかあかと(歌・勇) 浅草の(歌・啄木) 朝なり(詩・有明) 欺かざるの記 天の河縁起 あめりか物語 嵐 在りし日(詩・著者) 有島武郎著作集 アンナ・カレーニナ 家 異国情趣と回顧 異国情調 和泉屋染物店 いちはつの(句・子規) 今戸心中 妹山背山 浮雲 牛飼が(歌・左千夫) 失はれたるモナ・リザ(詩・光太郎) うたかたの記 海の夫人 運命の丘 運命論者 永代橋工事(詩・杢太郎) エトランゼエ エマルソン 縁先に(歌・子規) 大阪 大阪の宿 をととひの(歌・子規) 小野のわかれ 思い出すことなど カーライル博物館 貝殻追放 回光録 灰燼 凱旋 怪談 怪談月笠森 海潮音 崖 佳人之奇遇 硝子戸の中 かるい背広を(詩・白秋) 河内屋 北原白秋君 旧主人 仰臥漫録 清盛 桐の花 銀座の雨(詩・白秋) 銀座八丁 雲のゆくえ クレオパトラ くれないの(歌・子規) くれの廿八日 黒い目と茶色の目 黒潮 勲章 群盲 幻談 孝女白菊の歌(詩・直文) 行人 紅茶の後 坑夫 五月の頌歌(詩・杢太郎) 黄金丸 極楽の(句・小波) 心(漱石) 心(八雲) 孤城落月 骨董 琴の音 金色夜叉 SAFFRAN(詩・杢太郎) サロメ シエクスピヤ全集 鹿狩 刺青(シセイ) 死なば秋(句・紅葉) 島村家史 蠹魚の自伝 邪宗門扉銘(詩・白秋) 三味線堀 重右衛門の最後 俊寛僧都島物語 殉情詩集 春鳥集 少年 少年の悲哀 女給 食後 食堂 知られぬ日本の面影 新片町より 神国日本 震災(詩・荷風) 新生 新世帯 新体詩抄 新著百種 新羽衣物語 酔狂も(歌・勇) すみだ川 生 青春物語 青年 世界国尽 雪中梅 楚囚之詩 其面影 其の頃のプランタン 空に真赤な(詩・白秋) それから 痰一斗(句・子規) 断腸亭雑記 茶博士を(歌・子規) 提燈に(歌・勇) 築地の渡し(詩・杢太郎) 月や秋(句・螺舎一堂) 田園の憂鬱 東京行進曲(流行歌・八十) 東京の三十年 当世書生気質 藤村集 藤村全集 都会の憂鬱 囚はれたる文芸 内部 夏うぐひす(詩・荷風) 夏草 夏木立 夏目漱石 なまけもの(詩・光太郎) 南総里見八犬伝 南地心中 南蛮寺門前 にごりえ 日本お伽噺 日本から日本へ 日本雑事 萩寺の(歌・直文) バクダン 貘の舌 はしたものの(句・紅葉) 馬上の友 畑 初冬や(句・紅葉) 初紅葉 鼻 春の鳥 パンの会と屋上庭園 パンの会の(歌・勇) 東の図から 彼岸過迄 眉山珍文 非戦闘員 一葉船 百草図譜(未刊画稿・杢太郎) 病間録 病牀六尺 笛の音(詩・直文) 仏土の落穂 物理学校裏(詩・白秋) 蒲団 文学評論 分家 文士の生活 平凡 糸瓜咲いて(句・子規) 偏奇館吟草 濹東綺譚 蓬莱曲 奔流 舞姫 マクベス 窓 幻影の盾(マボロシノタテ) 道草 三つの窓 明暗 妄人妄語 門 藪柑子 山の手麹町 山の手の子 闇の力 夕潮 由縁の女 四年寝て(歌・子規) 鎧橋(詩・著者) 落梅集 羅生門 律子と瑞枝 両国の(歌・勇) 両国(詩・杢太郎) 緑金暮春調(詩・杢太郎) 緑葉集 林下の黙想(詩・白秋) 流浪の人 霊岸島の自殺 霊の日本 老年 六々部集 倫敦塔 若き日の小山内薫 若葉集 265 観潮楼歌会 子規庵保存会 新詩社 根岸党 橋の会 玉川上水(桜上水) 日本橋川 0.9% 1.7% 「 「 阿加雲 アカネ 朝日新聞 歌舞伎 国民新聞 新小説 新著月刊 千紫万紅 文庫 読売新聞 万朝報 内田魯庵墓 木下杢太郎墓 芸術比翼塚 小泉八雲墓 徳田秋声旧居跡碑 猫の墓 樋口一葉碑 正岡子規墓 与謝野晶子墓 与謝野寛墓 神楽坂 中坂 24 46 」 足跡 あらくれ 荒布橋 飯倉附近 生ける屍 色懺悔 歌よみに与ふる書 江戸名所図会 思い出す人々 思い出 思い出の記 仮装人物 雁 硯友社の勃興と道程 五重塔 桜の実の熟する時 沙羅の木 食後の唄 ジョン・ガブリエル・ボルクマン 新春 爛 千曲川のスケッチ 東京景物詩及其他 独歩吟 日本橋 野菊の墓 箱館屋(詩・鉄幹) 復活 墨汁一滴 モンナ・ワンナ 湯島詣 猟人日記 和解 早稲田神楽坂 新声社(S・S・S) 紅葉館 子規庵 6 8 「 馬酔木 屋上庭園 国民之友 しがらみ草子 方寸 ホトトギス 大伝馬町 蠣殻町 粕谷 菊坂町 三四郎の池 芝公園 下根岸町 新宿 高輪南町 寺島町 東大久保 日比谷公園 南榎町 向島 竜土町 市兵衛町 雷門 小網町 境(武蔵) 新川町 竜岡町 玉の井 箱崎町 百人町 瓢箪新道 狸穴町 室町 柳島 両国橋 1 2 「 田舎教師 大川端 片恋(詩・白秋) 黴 山林に自由存す(詩・独歩) 縮図 東京案内 春 日和下駄 不如帰 武蔵野の記錄 有楽門 伊藤左千夫墓 小山内薫墓 夏目漱石墓 森鷗外墓 観潮楼 1.4% 2.4% 5.3% 割合 「 木曜会 落合直文歌碑 永代橋 日本橋 38 28 81 割合 「 於母影 自然と人生 大東京繁昌記 たけくらべ 文芸協会 大川端 1.4% 1.0% 2.9% 出現頻度 の累積 38 66 147 登場回数×項目数 」 アララギ 白樺 文章世界 早稲田文学 北原白秋墓 神楽坂町 浅草 駒込千駄木町 西大久保 六番町 明石町 上野花園町 駒込西片町 不忍池 築地 森川町 早稲田南町 尾張町 上根岸町 九段 小金井町(武藏) 田端町 佃島 柳橋 矢来町 新吉原 月島 富久町 曳舟 深川 丸山福山町 三鷹 竜泉寺町 早稲田大学(東京専門学校) 出現頻度 1 1 3 項目数 の累積 1 2 5 項目数 」 破戒 みみずのたはこと 武蔵野 吾輩は猫である 257 龍土会 文学界 我楽多文庫 三田文学 新思潮 伊井蓉峰 生田長江 泉斜汀 市川左團次 岩野泡鳴 江見水蔭 岡田八千代 押川春浪 賀古鶴所 香取秀真 木村荘八 小林清親 近松秋江 豊島与志雄 中沢臨川 日夏耿之介 丸岡九華 与謝野晶子 饗庭篁村 市川猿之助 岩村透 宇野浩二 大隈重信 太田圓三 大町桂月 岡田三郎助 岡麓 織田一磨 仮名垣魯文 金子馬治(筑水) 加能作次郎 上司小剣 川端康成 久米正雄 蕨真 小島政二郎 西條八十 茂野冬篝 鈴木春信 高浜虚子 武林無想庵 谷崎精二 綱島梁川 長塚節 中村不折 平田禿木 平福百穂 ブランデン 前田晁 松山省三 三宅克己 武者小路実篤 メーテルリンク 森田思軒 森田草平 柳川春葉 山本鼎 ワーヅワス 青木繁 五十嵐力 生田春月 池田大伍 石橋忍月 市河三喜 市村瓚次郎 伊藤並根 井上通泰 伊原青青園 今井白楊 今村紫紅 浦瀬白雨 大下藤次郎 大塚楠緒子 岡倉天心 岡村千秋 尾上柴舟 恩地孝四郎 梶井基次郎 数井市助 片上伸 葛飾北斎 加藤武雄 金子薫園 河井酔茗 河合武雄 川崎千虎 河竹黙阿弥 川田順 河東碧梧桐 金田一京助 陸羯南 国枝史郎 久保猪之吉 久保田米僊 久保田万太郎 倉田白羊 黒田湖山 黒田清輝 幸田文 幸堂得知 幸徳秋水 小金井喜美子 小杉未醒 後藤新平 小林萬吾 小宮豊隆 西園寺公望 笹川臨風 佐佐木信綱 佐藤惣之助 佐藤春夫 佐土哲二 里見勝蔵 シェクスピヤ シエツフエル 志賀直哉 司馬江漢 島崎駒子 白石実三 神西清 末広鉄腸 杉村楚人冠 須藤南翠 関根只好 高橋お伝 高橋健三 高橋太華 宝井其角 竹越與三郎 竹久夢二 辰野金吾 辰野隆 田中凉花 チエンバレン 辻潤 寺木定芳 寺田寅彦 土肥春曙 東海散士 東儀鉄笛 徳田一穂 ドストエフスキイ 富岡永洗 内藤鳴雪 直木三十五 中西悟堂 中西梅花 中村白葉 中村武羅夫 中山省三郎 中山白峰 半井桃水 楢崎開運 野口米次郎 花田比露思 人見東明 火野葦平 平井功 平出修 藤井紫明 藤田隆三郎 星野夕影 星野天知 正富汪洋 松尾芭蕉 松崎天民 松波治郎 三上於菟吉 三木露風 三井甲之 三宅雪嶺 宮崎三昧 宮嶋資夫 室生犀星 室伏高信 森口多里 森しげ子 森静男 森田恒友 安江不空 柳敬助 柳田泉 山内秋生 山内義雄 横光利一 横山健堂 吉田白甲 依田秋圃 ラフアエル・ケーベル 鷲尾雨工 和田英作 和田三造 隅田川 飯田町 余丁町 三四郎 邪宗門 項目数 川及河岸 硯友社 蒲原有明 滝沢馬琴 谷崎潤一郎 ツルゲエネフ 広津柳浪 二葉亭四迷 正宗白鳥 山田美妙 有島生馬 石橋思案 上田敏 小栗風葉 落合直文 里見弴 武田麟太郎 トルストイ 長谷川天渓 馬場孤蝶 平野万里 三木竹二(森篤二郎) 水上瀧太郎 有島武郎 生田葵山 石井柏亭 イプセン 齋藤 阿具 高村光太郎 太宰治 戸川秋骨 徳富蘇峰(猪一郎) 広津和郎 福沢諭吉 柳田国男 1 坂 東京大学 徳田秋声 小山内薫 正岡子規 泉鏡花 島村抱月 国木田独歩 小泉八雲 吉井勇 坪内逍遥 6 2 橋 パンの会 美しい町 3 町名及地名 永井荷風 夏目漱石 芥川龍之介 川上眉山 寒川鼠骨(陽光) 田山花袋 徳冨蘆花(健次郎) 長田秀雄 4 墓碑及記念碑 島崎藤村 森鷗外 尾崎紅葉 北原白秋 木下杢太郎(太田正雄) 7 5 会名 ● ● ● ● ● 域つ資本や拡今にち全に記当のこを五一野 をい源研そ大日もづ国野録初初れ経一九田 明てを究のしでつく各田にはのがて年五宇 ら 野で対てはなり地が残戦事後 か〇太 かそ田は象お野がやの個す災例に新ら年郎 にのが東領り田るウ図人こにで全東 末 す最ど京域 の公 書でとよあ国京日に一 る初ののが文思共キ館行 る各文本文九 期よま忘学惑的ペな 文て 地学読学〇 のうちれ散となデどた学変 へ散書散九 事にに去歩は活 でもア貌 と歩新歩 例捉点らの異動ア模の し 波 聞を一 をえ在れ考なへタ倣だカた 及を 考九 もてすて案るとウさがイ東 す上紙案八 といるい当形変ンれ ブ京 る梓上し四 にた文る初で容の始そ の 文すで 年 その学 の各す取めのを様 学るの翌 のか情 目地る組 後目子 散 連一は 領に報 的に みまに的を 歩 載九 な ど の パ ン の 会 に 下 杢 太 郎 ・ 北 原 白 秋 ・ 吉 井 勇 ら の 重 要 視 し て い た と 思 わ れ る い う 著 作 を 出 し て お り 日 本 近 代 寄 与 し た の は パ ン の 会 ① 最 初 期 の 文 学 散 歩 の イ メ に 集ジ ま形 成 た 明文 治学 の散 文歩 豪ら たし ちさ で あに る大 き く 三 考 察