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July 31, 19
スライド概要
Notes/Dominoの@関数を取り上げながら、調べたこと、経験したことを雑談してゆきます。
第14回は @Name (と、"名前型"フィールド)について
@ -notes knows community- 2019/07/11 @関数Talk 第14回 @ ネオアクシス株式会社 阿部覚 (tw:) @abesat
@ ご承知のように今月(2019年7月)から Notes/Dominoの提供元さんが代わり まだ製品本体に反映されてないけど名前も変わりました HCLさんのサイトより HCLさんのサイトより @ https://www.hcltechsw.com/wps/portal/hclsw-home/!ut/p/ https://www.hcltechsw.com/wps/portal/hclsw-home/!ut/p/ z1/04_Sj9CPykssy0xPLMnMz0vMAfIjo8zi_QO8nQ0MnQ0C3M3CDAwCHT1cDP19DI0tLE31wwkpiAJKGz1/04_Sj9CPykssy0xPLMnMz0vMAfIjo8zi_QO8nQ0MnQ0C3M3CDAwCHT1cDP19DI0tLE31wwkpiAJKGAAjgZA_VFgJXATLByDXIAmeLpbBvu6GxmYmEIV4DGjIDfCINNRUREA-aS4rg!!/?1dmy&urile=wcm%3apath%3a/ AAjgZA_VFgJXATLByDXIAmeLpbBvu6GxmYmEIV4DGjIDfCINNRUREA-aS4rg!!/?1dmy&urile=wcm%3apath%3a/ wps/wcm/connect/hcl+software+content/products/notes/home wps/wcm/connect/hcl+software+content/products/notes/home
@ だからってわけでもないけど 今回は、 @Nameを 探検させていただきたいと 思います。 まずは予備学習として その関連要素についても 探索いたしました。 @
@ 名前型 フィールドの @ 性格分析
フィールドの種類のうち @ 「作成者」「名前」「読者」を この場では、ひとくくりに @ 「名前型フィールド」と呼びます 非公 認
フォーム上に @ 「名前フィールド」を作成しました 計算結果テキストで その名前フィールドの 値を表示します @ 名前フィールドに 適当に入れた文字列が 画面更新すると そのまま表示
ただし、名前フィールドに @ 「/」を混ぜると 値はこのように なります @
しかも、「/」の数には限界があり @ こんな風に入れて画面更新したら @ 途中をカットされてしまいました!
まずは「/」をつけたときに現れる @ 「xx=」について確認しておきます Notes/Dominoの正規の名前形式では 以下の構成要素名を持ちます C= 国を表す O= 組織を表す OU=組織単位を表す CN=共通名を表す あっても1つ(省略可) 常に1つ 最大4つ(省略可) 常に1つ @ 共通名(CN)は 実際にはHanako Suzuki など 個別のユーザー名等 他の部分(C,O,OU)は「階層名」と総称することも
「/」を入れたときのふるまいを @ 観察した結果をまとめると ・一番左(先頭)は常に「CN=」 ・「/」の数により、以下が右から順に設定 「C=」 「O=」 「OU=」(最大4つ) ・「C=」は一番右が2文字の時に限り登場 ・以上を使い切ると「/」の数は増やせない @ CN=xxxxx/OU=xxx/OU=xxx/OU=xxx/OU=xxx/O=xxx CN=xxxxx/OU=xxx/OU=xxx/OU=xxx/OU=xxx/O=xxx/C=xx
ご参考までに、変な親切心を起こして @ 義理堅く構成要素名まで人が手入力してあげると @ ちゃんと反映してくれます しかも順番の間違いをそっと直して くれてたりします♥
名前フィールドだけでなく @ 作成者・読者フィールドでもだいたい確認し 以上のような共通の性格傾向でした @
@ とまあ こんな性格のフィールドと やり取りすることを ご念頭においていただき @
@ @Nameの 雑談 @
@Nameは次のような構文で使用します @ @Name( [ action ] ; name ) 先ほど名前型フィールドでお話した構成要素も [ action ] で指定して取り出すことができます @ [ action ] で指定できるキーワードの種類 いくつぐらいかご存知の方 ✋
23種類… @ [A] [ABBREVIATE] [P] [ADDRESS821] [Q] [C] [S] [CANONICALIZE] [TOAT] [CN] [TODATATYPE] [G] [TOFIELD] [HIERARCHYONLY] [TOFORM] [I] [TOKEYWORD] [LP] [TOOC] [O] [TOSYNTAX] [OU n ] [PHRASE] @
このうち、名前型フィールドのところで触れた @ 構成要素名を返しているものに絞ると [A] [P] [Q] [C] [S] [CN] [G] [I] [O] [OU n ] まだ見おぼえないのが多いな @
このうち、名前型フィールドのところで触れた @ 構成要素名を返しているものに絞ると [A] [P] [Q] [C] [S] [CN] [G] [I] [O] [OU n ] @ 名前型フィールドで出てきたのはこれらだけ
@Nameのヘルプにはこんな記載があります @ IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ ここに、見覚えのなかった GやらQやらAやら…がすべて出ているので 名前型フィールドに実際に入れてみました @
更新しても、構成要素名の部分が消えません @ Notesの名前形式でない構成要素が混じると こうなるようです ヘルプにはこんな☟説明 IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @
したがってNotesの名前だけを扱う分には @ C,O,OU,CNだけ憶えればOK ご自分のNotes環境がCやOUを使ってなければ OとCNだけでもコトは足ります いったんNotesの名前だけ扱うことにして @
@Nameでの使い方はこちらのサンプルを @ ご参照ください @ OU(組織単位)は最大4つなので 右(後ろ)から順番に番号が付きます
構成要素以外でNotesの名前に使えそうなものを @ チョイスしました [A] [ABBREVIATE] [P] [ADDRESS821] [Q] [C] [S] [CANONICALIZE] [TOAT] [CN] [TODATATYPE] [G] [TOFIELD] [HIERARCHYONLY] [TOFORM] [I] [TOKEYWORD] [LP] [TOOC] [O] [TOSYNTAX] [OU n ] [PHRASE] @
利用例はこちらです @ @ [CANONICALIZE]は省略されたものを展開するキーワードなので ここでの利用=名前型からの参照は、不適ですが… [TOKEYWORD]はビューでの階層表示用に階層名部分をひっくり 返したものです
@ 今回も う と が り あ 聴 ご清 ! た し ま い ざ ご @