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July 23, 24
スライド概要
Notes/Dominoの@関数を取り上げながら、調べたこと、経験したことを雑談してゆきます。
こちらは2022年11月のイベント「DominoHub 2022」にて、それまでの41回分を振り返ったダイジェストです。
@ -DominoHub- 2022/12/08 @関数 GA E M Talk @ Talks around @Functions in Notes and Domino from Notes Knows Community 阿部 覚 (tw:) @abesat
@ きっかけはこんなだったのですが 第1回 おためし篇 @ 2018年の4月(第2回の「のの会」)より Domino式言語の @関数をいじりまわすトークを 続けています
@ 1回に10個まではできませんでしたが💦 現時点で76の関数についてトークさせていただきました 今回は、これまでどんなトークをしてきたのか そのエッセンスをご紹介したいと思います ひとつひとつに興味を持たれた方は ブログと「のの会」サイトにて 順次公開しておりますので あたってみてください @ ブログ abOut.nsf > https://abesat.blog.jp/ のの会 > https://notesknows.connpass.com/
@ 以下、これまでのトークを一覧表にしました @
@ 第1回 第2回 第3回 @If ExcelのIFより使いやすいと思うよ @Random そのまま使うと小数になるよ @IsNewDoc 「作成時の計算結果」での使用をおすすめするよ @DbTitle 残念なアプリを予防のため、使えるところでは積極的に使 いましょう @Now サーバー時間も返せるよ @IsMember 使い分け注意、リストの全員がメンバーのときだよ @IsNotMember 使い分け注意、リストの全員がメンバー外のときだよ @UserName @UserName(1)を使うときは環境に注意して @Text 日時を変換する @Textを、ビューの列式で使っちゃだめ! @
@ @IsMember 使い分け注意、リストの全員がメンバーのときだよ @IsNotMember 使い分け注意、リストの全員がメンバー外のときだよ 第3回 @
@ @Text 日時を変換する @Textを、ビューの列式で使っちゃだめ! 第3回 @
@ @Text 日時を変換する @Textを、ビューの列式で使っちゃだめ! 第3回 @
@ 第4回 第5回 第6回 @AttachmentNames リッチテキストのあるフォームでは必ず設定をお勧め とくに旧い索引を更新していない場合 @DocMark 使い方を誤ると元文書のない競合文書を生成しちゃうよ @DocNumber 値は取り出せません!が、ウィンドウタイトルに使ってタ ブ幅節約 @TextToNumber 文字やスペースが混じってても全角が入っててもけっこう 変換してくれるよ @DocNumber 文字列なら連結表示できるよ @IsDocBeingSaved 使わない人使う人がはっきり分かれる関数? @All 単なる1だよ これも1だよ やっぱり1だよ みんな1だよ、 つまりどれもいっしょだよ。対して @Falseと@Noは0だよ @True @Yes @Success @
@All @ @True @Yes @Success 単なる1だよ これも1だよ やっぱり1だよ みんな1だよ、 つまりどれもいっしょだよ。対して @Falseと@Noは0だよ 第6回 @
@ 第7回 第8回 第9回 SELECT なんにも表示しないビューも作れちゃうよ @Select 曜日の取り出しなんかに有効だとわかったよ @ThisName 現在のフィールド名だよ @ThisValue 現在のフィールド値だよ、過去の式もコレで省力化したい @Failure 実は、何もしていません @Right @RightBack @Left @LeftBack @ThisName 「文字タイプ」と「数値タイプ」で 使い方のコツに違いがあるよ @ 使い方によってはイマイチだけど、 Tさんのレポートも見てね
@ SELECT なんにも表示しないビューも作れちゃうよ 第7回 @
@ 第10回 第11回 第12回 @Middle 位置はオフセット値なのに注意 @MiddleBack 位置はオフセット値なのに注意、「不可視文字くん」が邪 魔! @Statusbar メッセージをステータスバーに表示する関数、式言語にも あったのね @Created 作成日というよりは作成日時です、おすすめは「作成時の計 算結果」での使用 @Modified 更新日というよりは更新日時です、厳密にはフィールドへの セットは難しいよ @Middle どちらも3つ目の引数が数の場合はプラスかマイナスかで取 り出す側が決まるよ @MiddleBack 第13回 第14回 @ DEFAULT ヘルプには使い方が3つ載ってるけど、うち2つはよくわから ない~ @Platform いまはNomadにも対応してるよ、iOSやAndroidも識別 @Name 「[]」で囲むアクションは23種類もあるよ
@ @MiddleBack 位置はオフセット値なのに注意、「不可視文字くん」が邪 魔! 第10回 @
@ @MiddleBack 位置はオフセット値なのに注意、「不可視文字くん」が邪 魔! 第10回 @
@ @Middle @MiddleBack どちらも3つ目の引数が数の場合はプラスかマイナスかで取 り出す側が決まるよ 第12回 @
@ 第15回 @DbColumn @DbLookup 第16回 @DbColumn 列番号の数字は0も1も同じ結果 @DbLookup 2つの関数の使用がもたらす「しがらみ」に留意 [FAILSILENT]は@IsErrorの代わりになる? @IsError @If内で使うときは引数の無駄遣いに注意、 第17回 @DbColumn @DbLookup cacheの引数3つのちがいをようやく整理できたよ @DbName 自DBのサーバーとファイルパスだよ @ReplicaID 自DBのレプリカIDだよ 第18回 @DocumentUniqueID @InheritedDocumentUniqueID 第19回 @DbColumn @DbLookup @DocumentUniqueID @InheritedDocumentUniqueID 自文書への文書リンクになるけど…無意味な自分探 し? @ 親文書への文書リンクになるよ、ただしタイミングに よっては自分探しだよ @DbLookupの[PARTIALMATCH]は0文字の指定 で"@DBColumn化" @Textとの併用で32文字のコードになるよ
@ 第20回 @Adjust 第21回 @Date @Time 第22回 第23回 @AllChildren 日付の定数に23時間プラスしても23時間マイナスしても同 じ日のままだよ 引数を6つ使う場合、この2つの関数に違いはないよ @AllDescendants 選択式で他の条件を指定せずに単体で使用してもビューに は何も表示されません @IsResponseDoc 単体で返答文書だけビューに表示も可能だよ @DeleteField フィールドを「消す」というよりはフィールドが「消えた 状態」 @Unavailable @SetField FIELD @ フィールドに値をセットするよ、いまはどちらも同様に使 えるよ
@ @Adjust 日付の定数に23時間プラスしても23時間マイナスしても同 じ日のままだよ 第20回 (Blog) @
@ @IsUnavailable フィールドがない状態「だよね」の確認 @IsAvailable フィールドがある状態「だよね」の確認 @IsNull ヌル「だよね」の確認。実はエラーのときに存在意義 第25回 @Abstract 日本での実用例はリッチテキストのビュー表示のみ? 第26回 @TextToTime 和暦や海外表記…ばらばらの日付表記をある程度自然吸収で きるよ 第27回 @Begins 意外と知られていない「~で始まる」「~で終わる」 複数値のときはいずれかがそうならTrueだよ 第24回 @Ends @
@ @TextToTime 和暦や海外表記…ばらばらの日付表記をある程度自然吸収で きるよ 第26回 @
@ @TextToTime 和暦や海外表記…ばらばらの日付表記をある程度自然吸収で きるよ 第26回 @
@ 第28回 @Dialogbox ヘルプに載ってないけどサブフォームやページでも使える みたいだよ 第29回 @Dialogbox Dialogに自フォームを指定したら5回目で怒られました 第30回 @Dialogbox [NoOKCancel]はちょっと紛らわしいなぁ 第31回 @Picklist 列番号は小数も可能、意味ある? 第32回 @Picklist ヘルプにないけど部屋やリソースも単一選択できたよ 第33回 @Picklist 複数の項目を取得する方法は主に2つだよ @GetDocField 文書全体をGetすることに注意だよ @UpdateFormulaContext 画面フォーカスを切り替える関数、 式言語にもあったんだー @Word 〇で区切った×番目の文字列を取得できるよ。後ろから× 番目も可能だよ @Unique 引数なしで使う場合の値には何やら法則性があるよ 第34回 第35回 @
@ @Dialogbox ヘルプに載ってないけどサブフォームやページでも使える みたいだよ 第28回 @
@ 第36回 @Repeat @Return 繰り返しには打ち止め指定もあるよ ハイ、それまでーーョの関数です 第37回 @Return 他の関数内で使うと引数も無視して、♪それまでーーョ @Replace 置換前と置換後に同じものがあっても再変身はしないよ @ReplaceSubstring 置換前と置換後に同じものがあったら再変身するよ 第38回 @ReplaceSubstring REM 第39回 REM @Newline 第40回 @NewLine 当然だけど""は他の文字に変換しないよ、@Replaceは変換するけ ど 引用符には「{}」も使えるよ、保存後も変換されないよ これが無くとも式にコメントは入れられる? これが無くとも「生改行」で代用可能? 使えないはずの@Prompt 内でも機能したよ @ @Char 改行代わりに使うけど要は文字コードだよ @ReplicaID 正体は1/100秒単位までの日時だよ 第41回 @Created 実は文書IDの後半部分と共通だよ @Yesterday @Today @Tomorrow @Date 日付だけの関数をレプリカID形式で見ると、 時間を含む関数とちょっと違うよ
@Yesterday @ @Today @Tomorrow 日付だけの関数をレプリカID形式で見ると、 時間を含む関数とちょっと違うよ @Date 第41回 @
@ @関数は200以上ありますので お許しいただけるうちはひきつづき 「のの会」でのトークを続けてまいりたいと思います なお @Commandについてはまだトークしていませんので ニーズがあれば今後検討させていただければ @
@ 最後にHCLさんへのお願い @
@ HCLさんに代わってから @関数の公式ヘルプ、まだ英語しかありません… @ 日本語ヘルプ、お願いいたします🙏🙏 <2024Jul23追記> 現在は日本語ヘルプも公開されております
@ お付き合い ありがとうございました 😀 @