App Runnerのドキュメントに書いていない仕様について

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December 29, 22

スライド概要

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https://zenn.dev/yuta28/articles/app-runner-proxy

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フィンテック企業でインフラ運用改善を担当しているSREです。 ブログでまとめたLTスライドをアップロードします。

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各ページのテキスト
1.

App Runnerのドキュメントに書い ていない仕様について 1

2.

自己紹介 Name:ユータ Occupation:SRE Twitter:@Y0u281 (オーでなくゼロです) Twitter ブログ:https://zenn.dev/yuta28 2

3.

目次 ● 背景 ● 異変 ● 原因 ● まとめ 3

4.

背景 Datadogエージェントから監視 ● ● DBのパフォーマンス監視 Webサイトの外形監視 4

5.

背景 Datadogエージェントから監視 ● ● DBのパフォーマンス監視 Webサイトの外形監視 5

6.

おさらい App Runnerの特徴 ● フルマネージドのコンテナサービス ● デプロイしたいコンテナイメージを指定するだけで自動的に構築 ● VPC、ELBなどのネットワーク設定不要でインフラに詳しくなくてもラクラクデプロ イ マネージド型のコンテナアプリケーションサービス - AWS App Runner - Amazon Web Services 6

7.

改善 App Runner起動 Fargate切り戻し 7

8.

原因 Fargateコンテナ ❏ datadog-agent App Runnerコンテナ ❏ instance ❏ aws-fargate-request-proxy 8

9.

原因 プロキシが動いている? 9

10.

原因 AWS SA回答 ● App Runnerは非同期処理が苦手 ● コンテナに対して通信が来ないと自動的にプロビジョニング された状態に遷移する ● プッシュ型のエージェントコンテナだとうまく動かない 10

11.

まとめ ● App Runnerは現状Webリクエスト前提のサービ ス ● コンテナからのプッシュ通信は相性が悪い ● issueとして起票されているので機能 Updateに 期待? ● プロキシコンテナってなんだ? 11

12.

ありがとうございました より詳しい内容は以下のブログで↓ ドキュメントから読み取れなかった App Runnerで気になったこと (zenn.dev) https://zenn.dev/yuta28/articles/app-runne r-proxy 12