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title: システム思考入門_Rose_Deck.pptx
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author: [Yukiko](https://image.docswell.com/user/yukiko_it)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: システム思考入門_Rose_Deck.pptx by Yukiko
published: July 19, 26
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Rose Deck Series
システム思考入門
「出来事」の裏にある構造を見抜き、根本から効く一手を見つける考え方
氷山モデル／ストックとフロー／フィードバックループ／レバレッジポイント
うさうさ研修工房 ｜


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はじめに
このスライドで学ぶこと
システム思考を理解するために必要な 5つのテーマ
01
02
03
04
05
システム思考とは
線形思考との違いと、なぜ今必要とされるのか
氷山モデル
出来事の裏にある構造・メンタルモデルを見る
ストックとフロー
システムの「たまり」と「流れ」という基本要素
フィードバックループ
5つのテーマで
構造を見る力を養う
強化ループとバランスループの仕組み
レバレッジポイント
どこに介入すれば効果的に変化を生めるか
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基礎概念
システム思考とは？
要素の「関係性」と「相互作用」に目を向ける考え方
● システム思考とは、物事を個別バラバラの要素としてではなく、要素同士の関係性・相互作用
が生み出す「全体のふるまい」としてとらえる考え方。
● 線形思考との違い
● 線形思考：「Aが原因でBが起きた」と一方向で原因を特定する。
● システム思考：AとBが円環的に影響し合う「フィードバック」に着目し、全体の構造を見る。
● 代表的な提唱者
● ドネラ・メドウズ（システムダイナミクスの研究者）、ピーター・センゲ（『学習する組織』著者）
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点ではなく
つながりで見る
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構造を見る視点
氷山モデル（ Iceberg Model）
見えている「出来事」は、氷山のごく一部にすぎない
● 私たちが普段目にするのは、氷山の水面above に出ている「出来事」だけ。その下には見え
にくい階層が積み重なっている。
● 4つの階層
● 出来事：目に見える個別の事象（例：システム障害が発生した）
出来事
Events
パターン
Patterns
● パターン：出来事の繰り返しや傾向（例：月末に障害が増える）
● 構造：パターンを生み出す仕組み（例：月末リリースの体制・プロセス）
● メンタルモデル：構造を支える価値観・思い込み（例：「今回も大丈夫だろう」）
構造
Structures
メンタルモデル
Mental Models
↑ 上ほど目に見えやすい／下ほど根本的な原因に近い
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システムの基本要素
ストックとフロー
システムは「たまり」と「流れ」でできている
● ストック（ Stock）
● ある時点でシステムに「たまっている量」のこと。例：貯水池の水量、組織の在籍人数、未
処理チケットの件数。
● フロー（ Flow）
● ストックを増減させる「流れ」のこと。ストックを増やすインフロー（流入）と、減らすアウトフ
ロー（流出）がある。
● 身近な例
● バスタブモデル：蛇口（インフロー）と排水口（アウトフロー）の差し引きで、たまった水（ス
トック）の量が決まる。
たまりと流れで
状態の変化を捉える
● IT現場の例：未処理チケット数（ストック）＝新規発生（インフロー）－解決件数（アウトフ
ロー）。
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循環する影響
フィードバックループ
「増幅させる」か「一定に保とうとする」か
● 強化ループ（ Reinforcing Loop）
● 変化がさらに同じ方向の変化を生み出す、雪だるま式に増幅していくループ。
● 例：人気が人気を呼ぶ好循環、対応が後手に回るほど積み上がる技術的負債。
強化ループ
変化を増幅させる
● バランスループ（ Balancing Loop）
● 目標値との差を検知し、それを縮めようとする自己調整のループ。
● 例：室温を一定に保つサーモスタット、在庫が減ったら自動的に補充する仕組み。
バランスループ
一定の状態に近づける
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システムの落とし穴
遅れ（ディレイ）と非線形性
「すぐに結果が見えない」ことが判断を誤らせる
● ディレイ（遅れ）
● 原因が起きてから結果が現れるまでには、時間差があることが多い。
● 対策の効果がすぐに見えないため、「効いていない」と焦って対策を打ち増やし、後で効果
が重なって行き過ぎ（オーバーシュート）が起きやすい。
● 非線形性
● 原因の大きさと結果の大きさが必ずしも比例しない。小さな変化が大きな結果を生むことも
あれば、大きな努力が小さな結果しか生まないこともある。
焦って動く前に
「時間差」を疑う
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介入の設計
レバレッジポイント
同じ労力でも、介入する場所で効果は大きく変わる
● ドネラ・メドウズの論文『Leverage Points』（1999）では、システムへの介入ポイントには効果
の高低があることを示している。
● 効果が比較的小さい介入
● 数値パラメータの調整（例：人員を1人増やす、予算を少し増やす）
● 効果が大きい介入
● ルール・評価制度・権限構造を変える（例：評価指標そのものを見直す）
● 前提となるパラダイム（考え方・思い込み）そのものを変える
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どこを押すかで
結果が変わる
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現場での活用
ビジネス・ IT現場での活用例
「対症療法」から「構造への対処」へ
● 障害の根本原因分析
● 「なぜなぜ分析」と氷山モデルを組み合わせ、出来事の奥にある構造やメンタルモデルま
で掘り下げる。
● 組織のボトルネック特定
● 離職やナレッジ共有の停滞を強化ループ・バランスループで可視化し、悪循環の発生源を
見つける。
● プロジェクト遅延の分析
● スコープクリープやリソース不足の連鎖を構造として捉え、場当たり的な対応を避ける。
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現象ではなく
仕組みに向き合う
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実践ステップ
因果ループ図（ CLD）を描いてみる
要素と矢印で、システムの構造を可視化する 5ステップ
①要素を洗い出す
②矢印でつなぐ
③ループを見つける
④遅れに印をつける
⑤介入点を考える
関係しそうな要素（人・数値・状
態）を書き出す
要素間の影響を＋／－の矢印
で結ぶ
強化ループかバランスループか
を見極める
効果が出るまで時間差がある箇
所を明示する
全体を俯瞰し、効果の高い介入
点を探す
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まとめ
学んだキーワードの整理
8つのキーワードで、今日の内容を振り返る
システム思考
氷山モデル
ストック
フロー
強化ループ
バランスループ
レバレッジポイント
因果ループ図
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参考：公式サイト・一次情報リンク集
クリックすると各公式ページに直接アクセスできます
ドネラ・メドウズ・インスティテュート 公式サイト
https://donellameadows.org/
Leverage Points 論文（ドネラ・メドウズ , 1999）
https://donellameadows.org/archives/leverage-points-places-to-intervene-in-a
-system/
MIT Sloan System Dynamics Group 公式サイト
https://mitsloan.mit.edu/faculty/academic-groups/system-dynamics/about-us
ピーター・センゲ MIT Sloan 教員紹介ページ
https://mitsloan.mit.edu/faculty/directory/peter-m-senge
Society for Organizational Learning（SoL）公式
https://www.solonline.org/peter-senge/
The Systems Thinker（実践記事アーカイブ）
https://thesystemsthinker.com/
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