---
title: 研究成果を知的財産として活かすには～基礎から生成AI活用まで～
tags: 
author: [角渕由英](https://image.docswell.com/user/ytsunobuchi)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/4EZLRPQ273.jpg?width=480
description: 2026年7月17日（金）15:00～17:00に、東京大学SPRING GXのレクチャーシリーズで土本さんと「研究成果を知的財産として活かすには～基礎から生成AI活用まで～」と題する講演をしました。
published: July 17, 26
canonical: https://image.docswell.com/s/ytsunobuchi/KVJ9WL-2026-07-17-220947
---
# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZLRPQ273.jpg)

SPRING GXレクチャーシリーズ
研究成果を知的財産として活かすには
～基礎から生成AI活用まで～
2026年7月17日（金）15:00～17:00
弁理士法人レクシード・テック
パートナー弁理士・博士（理学）角渕
由英
特許技術者・博士（工学）土本
晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
1


# Page. 2

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y76WRMN67V.jpg)

自己紹介（角渕）
&lt;経歴&gt;
つの ぶち
弁理士法人レクシード・テック
2008年 日本学術振興会特別研究員（DC1）採用
パートナー弁理士・博士(理学)
2011年 株式会社技術トランスファーサービス 入社 登録調査機関部門
2014年 博士(理学) 東京大学
2016年 弁理士登録、秋山国際特許商標事務所
2017年 特許検索競技大会2017 最優秀賞・ゴールド認定(化学･医薬分野)
2018年 特定侵害訴訟代理業務付記登録
2019年 AIPE認定知的財産アナリスト（特許）
2023年 弁理士法人レクシード・テック 入所 社員弁理士
2025年 Qualified Patent Information Professional (QPIP )
2025年 GUGA 生成AIパスポート 資格取得
2025年 JPAA知財経営コンサルタント 認定
2026年 パテント・インテグレーション株式会社 技術顧問 就任
デジタル名刺
&lt;委員など&gt;
2020年～ 特許検索競技大会実行委員会 副委員長（～2024年）
2021年度 特許庁IPAS事業 アソシエイトメンター
2022年～ 知財実務情報Lab.®専門家チーム
2022年～ 知財塾 侵害予防調査ゼミ、検索式作成ゼミ、検索式作成ゼミファシリテーター
2023年～ 経済産業庁九州経済産業局 チーム伴走型知財経営モデル支援・広報事業専門家（～2024年）
2024年～ 特許庁VC-IPAS事業 、スポットメンターおよびメンター
2025年～ 特許検索競技大会実行委員会 委員長
2026年～ INPIT 知財総合支援窓口 専門家
2026年～ MASPメンター(みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム メンター)
＜著作(主なもの)＞
「キャピタリストのための知財デュー・デリジェンス（知財ＤＤ）マニュアル」(特許庁,2026.3,作成協力)
「特許調査における弁理士の役割」(パテント, 2025.8)
「侵害予防調査についての一考察 」(パテント, 2024.2)
「第三者特許の無効資料調査の留意点」(知財管理,2023.9)
「特許調査における先行技術資料および無効資料の変化」(知財管理,2022.9)
「改訂版 侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ～特許調査のセオリー～」 (経済産業調査会, 2022.6)
「弁理士のための特許調査の知識」(パテント, 2022.5)
「侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ～特許調査のセオリー～」 (知財ぷりずむ 新春特別寄稿, 2020.1)
「プロダクト・バイ・プロセス・クレームにおける「不可能・非実際的事情」の主張・立証についての考察」(パテント, 2016.7)
よし ひで
角渕 由英
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
2


# Page. 3

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G75M8Z5574.jpg)

弁理士とは？
弁理士は、「知的財産に関する専門家」です。
弁理士法（弁理士の使命）
第１条 弁理士は、知的財産に関する専門家として、知的財産権の
適正な保護及び利用の促進その他の知的財産に係る制度の適正な運
用に寄与し、もって経済及び産業の発展に資することを使命とす
る。
出典：日本弁理士会会員の分布状況（日本弁理士会）
出典：日本弁理士会HP
特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権の取得のため
に、代理人として特許庁への手続きを行う。
知的財産の専門家として、知的財産権の取得についての相談、自社製
品を模倣されたときの対策、他社の権利を侵害していないか等の相談
等、知的財産全般について相談を受けて助言、コンサルティングを行
う。
特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの侵害に関する訴訟に、補
佐人として、又は一定要件のもとで弁護士と共同で訴訟代理人として参
加するのも弁理士の仕事です。
出典：LEGAL JOB BOARDのHP
https://legal-job-board.com/media/patent/information-about-age-2/
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
3


# Page. 4

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J29KRNGER.jpg)

弁理士の仕事と研究者の親和性
弁：発明者からのヒアリング
研：研究におけるディスカッション
弁：技術に対する深い理解
研：最新の研究に取り組む理解力
弁：文献の調査と精読
研：研究論文の調査と精読
知財業界は、
研究者がスキルを
最大限に活かして
活躍できる場です！
弁：出願書類（特許明細書など）の作成
研：研究論文の執筆・投稿
弁：特許庁からの拒絶理由通知に対する応答
研：論文審査（レフェリー、エディターとのやり取り）
弁：クライアントからの相談
事業と知財、契約書、知財に関するその他相談
©2025 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
4


# Page. 5

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DEY4NDPGJM.jpg)

研究の位置付けと意義付け
「研究の位置付けと意義付けを明確に」(研究室での教え)
①その研究は、どのような位置付けであるのか
・先行する研究と、その流れは？
・従来の研究の内容、課題は？
・参考文献(リファレンス)は？
特許：その技術(発明)の先行技術は？従来技術の「課題」は？
②その研究の意義は何であるか
・その研究をすることで何が達成されるのか？
・従来の研究との違い(要素技術)は何か？
特許：その技術(発明)により如何なる「課題」が解決される？
★全ては調査を行って「知る」ことから始まる
×：この研究は新しい（主観的）
◎：この研究の背景には、このような参考文献があり、
従来の研究の内容や流れを踏まえると、
○○の点で新しい（客観的に独自性を言語化）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
5


# Page. 6

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJNYX65878.jpg)

知財業界におけるキャリアパス～点と点を繋げる～
講演資料
https://drive.go
ogle.com/file/d/
1lFNxlRPGI7yYO
y17Hsm0AvAySF
DFMtP8/view?us
p=sharing
知財若手の会３周年記念会
振り返りブログ
#チザワカ
角渕note、知財業界におけるキャリア形成
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
6


# Page. 7

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE9P8LYXJ3.jpg)

博士課程で知財と出会う
・2008年～2011年：東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻
日本学術振興会(JSPS) 特別研究員(DC1)
・2011年：単位取得退学
・2008-2011年: 博士課程で新規プロジェクト(NEDO)の立上げに関与
SciFinder, Web of Science, IPDLで論文・特許の調査
発明者として7件の特許出願
(特許5549939, 特許5398025等)
室温で光によって可逆的に
金属-半導体転移を示す
金属酸化物
&quot;Synthesis of a metal oxide with a
room-temperature photoreversible
phase transition&quot;,
S. Ohkoshi, Y. Tsunobuchi,
T. Matsuda, K. Hashimoto, A. Namai,
F. Hakoe, H. Tokoro,
Nature Chemistry, 2, 539-545
(2010).
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
7


# Page. 8

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE8D8X69ED.jpg)

博士号の取得
2011年：単位取得退学→2014年：博士（理学）
シアノ架橋型銅-タングステン集積型金属錯体における物性研究
“High thermal durability of water-free copperoctacyanotungstenbased magnets containing halogen bonds”,
Y. Tsunobuchi, S. Kaneko, K. Nakabayashi, and S. Ohkoshi,
Cryst. Growth Des., 11, 5561-5566 (2011).
2014年に博士号を取得。
業務後に研究室で論文執筆
東京大学では満期退学後3年以内であれば通
常の課程博士と同じ扱いで学位を取得でき
るのでギリギリであった。
研究室の先輩の結婚式で教授の先生に再会
できたこと、会社からも博士号の取得を後
押ししてくれたことに、感謝。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
8


# Page. 9

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LELMR89M7R.jpg)

キャリアの振り返り～博士号×弁理士資格×調査～
https://note.com/tsunobuchi/n/n74f0b0c802a3
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
9


# Page. 10

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JMYR6Z6JW.jpg)

弁理士法人レクシード・テック
京都（四条烏丸）：６名
 組織
※２０２６年７月１日時点
東京（新丸ビル）
資格者： 弁護士・弁理士１名、弁理士５名
：9名
学 位： 博士５名、修士３名、学士１名
（医薬・バイオテクノロジー、化学が中心）
所員数： １５名（東京９名、京都６名）
弁護士法人レクシード
弁護士7名
グループ創業の地
姫路
大阪梅田
拠 点： 東京（新丸ビル）・京都（四条烏丸）
創 業： ２０２２年７月１日（４期目）
博多
https://lexceed.or.jp/
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
10


# Page. 11

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJR9RP6N79.jpg)

弁理士法人レクシード・テックの強み
 技術系専門家の有機的な協働によってシナジーを発揮
 事業のあらゆるステージにおけるバックアップ
知的財産・法律
弁護士・弁理士１名、弁理士５名
高い技術力
特許調査・分析
特許検索競技大会
博士５名、修士3名、学士１名
（特に医薬・バイオ、化学）
最優秀賞
ワンストップサービス
出願・権利化、契約、鑑定、係争、
特許調査・分析、ベンチャー、国際業務
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
11


# Page. 12

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXQR3M8JX.jpg)

一気通貫で業務に関わる専門家集団



多くの専門家・事務所等に依頼する必要があり、効率が悪く、事業全体を把握した上でのアドバイスとなりにくい。
一気通貫で知財業務をバックアップするための資格保有者・スキル保持者が揃っている。
化学・バイオに強みを持つ専門家集団（博士、修士も多数所属）。
市場分析・技術動向調査
知的財産アナリスト
先行技術調査・侵害予防調査・無効資料調査
弁理士／サーチャー
出願権利化 、発明発掘、セカンドオピニオン、コンサルティング、企業研修
弁理士／サーチャー／博士
知財契約・権利行使
付記弁理士
無効化対応
情報提供、異議申立、無効審判、無効鑑定、侵害鑑定
付記弁理士／博士
 技術を主軸として、資格の枠組みを超えてシームレスにアドバイス
 スタートアップのクライアントも多数、伴走支援
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
12


# Page. 13

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EK9RYGLED.jpg)

講演の概要
高度な専門教育を受け、深い専門性と高い研究力を身に付けた皆様の研究成果を、社会実装し、科学技術イノベーションに繋
げるためには、知的財産による保護と利用が必要不可欠です。
研究成果を特許出願する際や、申請書の作成、企業との共同研究、スタートアップの設立、技術動向の把握、業界研究、就職
活動などの場面で、特許などの知的財産を活用したり、特許の調査・分析をしたいと場面があると思いますが、どのように特
許を調べ、読み、分析したらよいか難しさを感じている方が多いかと思います。
近年、進歩が目覚ましい生成AIを活用することで、特許を調べる際のハードルが下がり、初心者でも特許を調査・分析し、技
術情報として活用することが可能となっています。
本レクチャーでは、生成AIを活用した特許調査について講義をし、SPRING GX採用者の皆さまにとって武器となる、研究開
発に資するスキルを身に付けることを目的とします。
目次
「研究成果を知的財産として活かすには～基礎から生成AI活用まで～」
１．知的財産の基礎
２．特許調査とその活かし方
３．ビジネス視点での特許調査の効率化
４．優れた技術を優れた事業へ繋げるには？
５．ビジネスモデル×知的財産
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
13


# Page. 14

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L73W89N675.jpg)

１．知的財産の基礎
研究成果を活かすために
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
14


# Page. 15

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DKMGWMJG.jpg)

特許制度の目的
特許法第１条（目的）
この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励
し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする。
○発明の保護及び利用
発明の保護＝審査で認められた内容に権利を与え、独占することを認める
（独占禁止法の考え方とは相反）
発明の利用＝公開制度（出願から18か月後に公開公報発行）により、
技術内容を広く開示
登録公報
公開公報
出典： 2023年度 知的財産権制度入門テキスト
https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/text/document/2023_nyumon/all.pdf
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
15


# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPKR39QE8.jpg)

保護（権利書面）と利用（技術書面）の２つの側面
公開公報
(技術書面)
利用
保護
登録公報
(権利書面)
出典：大阪工業大学HP https://www.oit.ac.jp/ip/faculty/whatsip/patent.html
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
16


# Page. 17

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EVVR4MPEQ.jpg)

特許を受けることができる発明
1. 特許法上の「発明」であること（特許法第2条第1項）
2. 産業上利用できるものであること （特許法第29条第1項柱書）
3.新しいこと（新規性：特許法第29条1項）
4. 容易に思いつくものではないこと（進歩性：特許法第29条2項）
5. 先に出願されていないこと（特許法第39条：先願主義）
6. 出願後に公開された先願の明細書に記載された発明ではないこと
（特許法29条の2）
7. 公序良俗に反しないこと（特許法第32条）
特許庁の審査では、既に出願・公開されている
出願内容などを調査
→見つかった先行技術(特許文献など)に基づいて
特許を付与するか否かを判断
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
17


# Page. 18

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GLM1GQEL.jpg)

新規性と進歩性
・新規性（Novelty）
特許法第２９条第１項
産業上利用することができる発明をした者は、次に掲げる発明を除き、その発明につ
いて特許を受けることができる。
１ 特許出願前に日本国内又は外国において公然知られた発明
２ 特許出願前に日本国内又は外国において公然実施をされた発明
３ 特許出願前に日本国内又は外国において、頒布された刊行物に記載された発明又は
電気通信回線を通じて公衆に利用可能となつた発明→刊行物公知
・進歩性（Inventive step, Non-obviouness）
特許法第２９条第２項
特許出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が前項各号
に掲げる発明に基いて容易に発明をすることができたときは、その発明については、同
項の規定にかかわらず、特許を受けることができない。
つまり、先行技術(prior arts)に基づいて新規性・進歩性が判断
※特許公報、非特許文献(論文)、WEB情報
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
18


# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQYRDXWJP.jpg)

特許出願から登録までの流れ
年
6
月
年以内
3
1
特許出願
方式審査
公開公報発行
審査請求
審査請求しないこともある
審査
拒絶理由がある
拒絶理由が解消
拒絶理由通知
補正書や意見書の提出
特許査定
特許料納付
設定登録
拒絶査定
場合によっては、
審判や裁判
登録公報発行
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
19


# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4W8Z6171.jpg)

特許庁による審査
○審査はどのように行われているか
特許出願
通常
月、早期審査・スー
パー早期審査で数か月
10
＜～2004.9＞
・審査官／指定調査機関による調査
審査の
ための調査
＜2004.10～＞
・登録調査機関による調査（民間開放）
審査請求
審査
拒絶理由があれば
拒絶理由通知
補正書や意見書の提出
特許査定
登録公報発行
拒絶理由が解消されれば
拒絶査定
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
20


# Page. 21

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1Y2RV57G.jpg)

“特許文書”とは？
特許公報、主に２種類
・公開特許公報（公開公報）
（出願公開）
第六十四条 特許庁長官は、特許出願の日から一年六
月を経過したときは、特許掲載公報の発行をしたもの
を除き、その特許出願について出願公開をしなければ
ならない。次条第一項に規定する出願公開の請求があ
つたときも、同様とする。
２ 出願公開は、次に掲げる事項を特許公報に掲載す
ることにより行う。ただし、第四号から第六号までに
掲げる事項については、当該事項を特許公報に掲載す
ることが公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあ
ると特許庁長官が認めるときは、この限りでない。
一 特許出願人の氏名又は名称及び住所又は居所
二 特許出願の番号及び年月日
三 発明者の氏名及び住所又は居所
四 願書に添付した明細書及び特許請求の範囲に記載
した事項並びに図面の内容
五 願書に添付した要約書に記載した事項
六 外国語書面出願にあつては、外国語書面及び外国
語要約書面に記載した事項
七 出願公開の番号及び年月日
八 前各号に掲げるもののほか、必要な事項
・特許掲載公報（登録公報）
（特許権の設定の登録）
第六十六条 特許権は、設定の登録により発生する。
２ 第百七条第一項の規定による第一年から第三年ま
での各年分の特許料の納付又はその納付の免除若しく
は猶予があつたときは、特許権の設定の登録をする。
３ 前項の登録があつたときは、次に掲げる事項を特
許公報に掲載しなければならない。ただし、第五号に
掲げる事項については、その特許出願について出願公
開がされているときは、この限りでない。
一
二
三
四
特許権者の氏名又は名称及び住所又は居所
特許出願の番号及び年月日
発明者の氏名及び住所又は居所
願書に添付した明細書及び特許請求の範囲に記載
した事項並びに図面の内容
五 願書に添付した要約書に記載した事項
六 特許番号及び設定の登録の年月日
七 前各号に掲げるもののほか、必要な事項
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
21


# Page. 22

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWGR1LWJ2.jpg)

特許公報
特許公報は２種類
①公開特許公報（公開公報）＝技術書面
「このような内容が出願された」ことを公にする。
公開公報に記載されている内容＝権利ではなく、
権利になる可能性がある内容、出願から1年6月で発行
例：特開2020-123456
②特許掲載公報（登録公報）＝権利書面
「このような内容が権利になった」ことを公にする。
登録公報の「特許請求の範囲」に記述されている内容が、権利範囲を定める、登録後に
発行
例：特許6123456
※一般的には公開公報⇒登録公報の順に発行されるが、
審査が早い場合に登録公報の方が先に発行される場合もある。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
22


# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZLRPM2J3.jpg)

公開公報と登録公報
①公開特許公報（公開公報）と
②特許掲載公報（登録公報）
いずれにおいても、権利と呼ばれるものは「特許請求の範囲」（英語圏では「Claim」）に記載された内容。
それ以外の記述や図面は、特許請求の範囲を理解・解釈するための説明書のようなもの。
①公開公報の「特許請求の範囲」には、
出願人の取りたいと思っている権利の内容が記述されている。すな
わち、出願人の願望(審査対象)が記述されている。
②登録公報の「特許請求の範囲」には、
特許庁（=国）が認めた権利の内容が記述されている。
※特許庁が一旦認めた権利でも、後から無効にすることが可能。
「お墨付き」は万全ではない。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
23


# Page. 24

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6WRM56JV.jpg)

公開公報と登録公報について
①公開特許公報（公開公報）
②特許公報（登録公報）
どこを“読み”ましたか？
参考：特許庁、特許情報の利用
表2 現行の日米欧・WO 公報の主な種別コード
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
24


# Page. 25

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5M8ZY5J4.jpg)

特許情報について
特許
情報
技術情報
権利情報
書誌情報
特許
文書
公開公報
=技術書面
登録公報
=権利書面
公開公報=技術書面
登録公報=権利書面
記載
内容
技術の内容
権利の内容
書誌の内容
要約書
図面
明細書
特許請求の範囲
明細書
国や地域の情報(Where)
読む
箇所
技術分野
背景技術
先行技術文献
課題、手段、効果
図面の簡単な説明
実施形態、実施例
産業上の利用可能性
符号の説明
特許請求の範囲
実施形態、実施例
技術分野
課題、手段、効果
背景技術
先行技術文献
産業上の利用可能性
図面の簡単な説明
符号の説明
図面
要約書
発行主体
人の情報(Who)
発明者
出願人・権利者
審査官
日付の情報(When)
出願日・優先日・公開日・発行日
番号の情報(What)
出願番号・公開番号・登録番号
特許分類の情報
IPC・FI・FT・CPC
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
25


# Page. 26

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9E29KRGG7R.jpg)

特許公報の構成
特許法36条
この構成を意識して＂読む＂
参考文献
キャプション
将来展望・応用
カバーレター
アブストラクト
出典： 2023年度 知的財産権制度入門テキスト
https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/text/document/2023_nyumon/all.pdf
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
26


# Page. 27

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/D7Y4NDVGEM.jpg)

先行技術調査における公報の読み方
先行技術調査：技術書面として公報を“読む”
特許法29条１項３号
（新規性、刊行物公知）、
特許法29条２項（進歩性）
目的
類似技術
開示の程度
対象
明細書・要約・
図面・表、実施例
出典：2020年度 知的財産権制度入門テキスト
https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/text/2020_nyumon.html
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
27


# Page. 28

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VENYX6M8J8.jpg)

特許権の侵害とは
① 差止請求権 (特許法100条)
特許権者又は専用実施権者は、自己の特許権又は専用実施権を侵害する者又は
侵害するおそれがある者に対し、その侵害の停止又は予防を請求することができる。
特許権者又は専用実施権者は、前項の規定による請求をするに際し、侵害の行為を組成した物
（物を生産する方法の特許発明にあつては、侵害の行為により生じた物を含む。
第百二条第一項において同じ。）の廃棄、侵害の行為に供した設備の除却
その他の侵害の予防に必要な行為を請求することができる。
１
２
② 不法行為による損害賠償 (民法709条)
故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、
これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
③ 特許権の効力 (特許法68条)
特許権者は、業として特許発明の実施をする権利を専有する。
ただし、その特許権について専用実施権を設定したときは、
専用実施権者がその特許発明の実施をする権利を専有する範囲については、この限りでない。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
28


# Page. 29

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y79P8LNXE3.jpg)

特許発明の実施、権利範囲とは？
④ 実施行為 (特許法２条３項各号)
この法律で発明について「実施」とは、次に掲げる行為をいう。
一
二
三
物の発明：物の生産、使用、譲渡等、輸出、輸入、譲渡等の申出
方法の発明：その方法の使用
物を生産する方法の発明：その方法により生産した物の使用、
譲渡等、輸出、輸入、譲渡等の申出
⑤ 発明の技術的範囲 (特許法70条第1項)
１ 特許発明の技術的範囲：特許請求の範囲の記載に基づいて定めなければならない。
⑥ 用語の解釈技術的範囲 (特許法70条第２項、第３項)
２ 前項の場合においては、願書に添付した明細書の記載及び図面を考慮して、
特許請求の範囲に記載された用語の意義を解釈するものとする。
３
前二項の場合においては、願書に添付した要約書の記載を考慮してはならない。
※特許出願に係る発明の要旨認定（リパーゼ最高裁判決）vs. 特許発明の技術的範囲の確定
裁判所におけるクレームの文言解釈に関する考察、知財管理、Vol.69、No.3、p.354-367 （2019）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
29


# Page. 30

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G78D8XK97D.jpg)

侵害予防調査における公報の読み方
侵害予防調査：権利書面として公報を“読む”
目的
障害となる
権利の把握
対象
請求の範囲
+明細書・図面
特許請求の範囲の
用語の意義解釈
↓
明細書の記載
及び図面を考慮
出典：2020年度 知的財産権制度入門テキスト
https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/text/2020_nyumon.html
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
「Udemy講座よくわかる特許の読み方講座」
(2024.3)
30


# Page. 31

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7LMR8ZMJR.jpg)

技術的範囲の属否に関する判断手法
オールエレメントルール(権利一体の原則)
全ての構成要件(エレメント)の充足・非充足をもって侵害の成否を判断
① 請求項を各構成要素Ａ～Ｃに分節
② 対象製品や方法（イ号）から構成要件Ａ～Ｃに対応する要素a1～c1を抽出
③ 各構成要件を対比、Ａとa1、Bとb1、Cとc1
④ 全て一致する場合、特許発明の技術的範囲に属すると判断され、文言侵害となる
⑤ 相違点がある場合、均等論にも注意する
構成 ① 特許権
請求項1
要件
② 実施品1
③ 対比
（イ号）
実施品2
A
構成Ａと、
構成a1と、
A=a1○
A=a2○
B
構成Ｂと、
構成b1と、
B=b1○
B≠b2×
C
を備えるC装置 を備えるc1装置 C=c1○
C=c2○
-
-
-
④文言侵害 非侵害 ⑤
参考：角渕由英、改訂版 侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ、111～121頁
参考：知財実務情報Lab.「特許権侵害の判断方法」
参考：知財実務情報Lab.「オールエレメントルールの具体例」
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
31


# Page. 32

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EMYR6V6EW.jpg)

オールエレメントルールの実際
C：滑止め
A：本体
D：食事道具
B：溝部
特許権
特許請求の範囲
A＋B+C+D
実施品１
A＋B＋C+D
侵害
実施品２
A
＋C+D
非侵害
実施品３
A＋B
+D
非侵害
実施品４
A＋B＋C＋D＋E 侵害
実施品５
A＋B
＋D＋E
非侵害
A：長尺状の本体と、
B：前記本体の先端部に設けられた溝部と、
C：前記本体の後端部に設けられた滑り止めと、を備えた
D：食事道具。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
32


# Page. 33

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PER9RP2NJ9.jpg)

よくある勘違い～権利の取得と侵害の有無は無関係～
構成
要件
特許権
(先願)
A
構成Ａと、
構成A1と、
○
○
B
構成Ｂと、
構成B1と、
○
△(均等)
C
を備えるC装置
を備えるC装置であって、
○
○
-
-
構成D1をさらに備える
構成D1
-
特許権
自社特許権
(後願)
均等
実施品1
実施品2
・自社特許権があるから大丈夫？
→利用発明(侵害)
自社特許
実施品
実施品
2
・実施品１
構成D1があるから大丈夫？
→構成A～Cをすべて充足(侵害)
1
・実施品２
構成Ｂが異なるから大丈夫？
→均等侵害の可能性
構成要件が増加＝権利範囲は狭くなる
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
33


# Page. 34

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7XQR3D8EX.jpg)

アカデミックと知財 ～発明の進歩性～
学生時代に特許出願をし、弁理士としてアカデミックの案件も扱って
いる立場から、研究者の方々に伝えたいこと
技術のレベル
進
歩
性
あ
り
進
歩
性
な
し
発明のレベル
(発明の構成)
発明C
先行技術
(証拠)に基づく
容易に想到
できる範囲
発明B
公知資料
(公知技術)
発明A
判断の材料
新規性なし
新規性あり
進歩性なし
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
新規性あり
進歩性あり
34


# Page. 35

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/37K9RYXL7D.jpg)

特許出願における留意点
「発明」の本質的部分を弁理士に伝える
①先行技術は？何処まで知られていた？
技術の流れ、研究の背景となる先行技術が基準となる
②出願内容について、先行技術との違いは？
発明の中心機能、解決しようとする課題はなにか
③要素技術は？
機能を発揮するための最低限の技術的要素はなにか
④どのような応用が想定できるか
技術の適用場面、用途などは？
⑤実験が上手くいかなかった条件やデータも重要
比較例として重要、研究室でのセミナー資料など
⑥素晴らしい発明(高度な発明)は権利が狭くなりがち
柔軟な思考で視点を変えて検討をする
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
35


# Page. 36

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ3W8956J5.jpg)

効果の高さと権利範囲
米国特許第8,071,369号
特許権者：ホワイトヘッド研究所
【参考文献】
・森田裕、「バイオ分野のスタートアップのための新しい特許戦略」 パテント、Vol.72、No.1、p.17-25(2019)
・森田裕、「バイオ医薬等の新しい医薬モダリティを保護するための実践的特許戦略の考察」 日本知財学会誌、Vol.16、No.1、p.31-40(2019)
・森田裕、「バイオテクノロジー分野において、米国の特許出願の分析から分かったイノベーション保護に有効と考えられた特許」
・鎌田光宜、「初期化途上の体細胞をクレームすることの一考察－その特許可能性と権利範囲－」 パテント、Vol.73、No.1、p.31-40(2020)
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
36


# Page. 37

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8JDKMGDMEG.jpg)

要素技術の捉え方と発明の効果
• 1. A composition comprising an isolated primary somatic cell that comprises an exogenously introduced nucleic
acid encoding an Oct4 protein operably linked to at least one regulatory sequence.
• 1. 少なくとも1つの調節配列に作動可能に連結されたOct4タンパク質をコードする外因的に導入された核酸を含む単離され
た初代体細胞を含む組成物。
体細胞核移植（SCNT）効率を高める発明
(体細胞の核の初期化感受性を高める発明)
体細胞にOct4を発現させることによ
り核移植後の
胚盤胞形成効率
19％から24％へ改善
ES細胞の誘導効率
3％から7％へ改善
Oct4タンパク質を強制発現させた
初代体細胞が，核移植による初期
化に対して感受性が高まっている
（初期化しやすくなっている）
発明の効果はあくまでも進歩性の判断で参酌される要素
発明の効果を主張しすぎると権利範囲が狭くなってしまう可能性
効果が低くても、構成(要素技術)が新規(従来技術がなければ)であればOK
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
37


# Page. 38

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VEPKR3XQ78.jpg)

２．特許調査とその活かし方
調査は手段であり目的ではない、活用を考える
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
38


# Page. 39

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/27VVR4LP7Q.jpg)

特許調査の種類と目的
市場
調査
企画
立案
技術動向調査
＜主な調査の種類＞
研究
開発
設計
侵害予防調査
製造
販売
特許出願
改良
侵害予防調査
出願前先行技術調査
・技術動向調査
目的1
研究開発戦略や研究テーマの決定に際し、特定分野の動向を俯瞰的に分析
・侵害予防調査
競合他社及び競合製品・技術の特定
目的2-1
侵害リスクの洗出し
新製品を市場に投入する際に、第三者の特許権等を侵害しないか確認
・出願前先行技術調査
目的2-2
特許出願前の段階で、既に類似した発明が出願されていないかを確認
競争優位性の分析
・無効資料調査
自社製品が他社の特許権等に抵触する場合や、自社の事業活動の障害となり得る他社の特許権を無効化するため
の先行資料を探す
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
39


# Page. 40

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5JGLM1XQ7L.jpg)

侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ～＃全文無料公開
https://note.com/tsunobuchi/n/n5100dbf82075
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
40


# Page. 41

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47QYRD8WEP.jpg)

東北大学知財セミナー（2025年12月）
https://note.com/tsunobuchi/n/n30a2a77c74fc
資料、プロンプト付
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
41


# Page. 42

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KE4W8Z21J1.jpg)

調査結果を活用する&quot;場&quot;を作る
https://note.com/tsunobuc
hi/n/nd8a1369011b4
・特許文献を読む
・懸案特許を検討する
・特許情報を分析する
・特許情報を利用する
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
42


# Page. 43

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L71Y2RM5JG.jpg)

知財図解（特許を図解で“読む”ためのプロンプト）
https://note.com/tsun
obuchi/n/n508724dc2
e93
特許を読むと言っても専門家レベルでは読むことができ
ないし、そもそも&quot;読む&quot;ことの目的によっては、図解によ
る概要の理解で足りる場面もある。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
43


# Page. 44

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G7WGR13WE2.jpg)

知財図解の例
US11992805B2
カスタムプロンプト例
内容をわかり易く説明。
その際に、Mosaic Mateials社のビ
ジネスモデルも参照してください。
時間がかかってもよいので文字化け
はしないようにして下さい。
#1.時間はどれだけ掛けても良いの
で限界まで詳細に、かつ、文字化け
は絶対に許さず。
#2.徹底的にロジカルなコンサル風
だけどわかり易く。
#3.イラストではなくて写真風にす
るが写真は少なめに。
#4.統一感を持たせる。
#5.生成AI感やnano bananaで
作った感じは排除。
#6.背景は白で。
参考note：特許を図解で”読む”（プロンプト付）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
44


# Page. 45

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JZLRPV2E3.jpg)

生成AI先行技術調査GPTs
このGPTは、ユーザーが日本語で自然文により説明した技術内容から、関連する主要キーワード、同義語、分類コード（CPC/IPC）を自動で抽出し、特許および非
特許文献（NPL）を横断的に検索するプロ仕様のリサーチャーとして機能する。検索対象はGoogle Patents、Espacenet、J-PlatPat、学術論文、製品情報サイト、
Wikipediaなど信頼性の高い出典に限定し、出典の明記がない情報や架空の文献は一切生成しない。
ユーザーからの自然文入力に対しては、ChatGPT-4同等の推論能力を用いて深い内部議論を行い、記述された技術の**主目的や主対象**（例：箸、歯ブラシなど）
を軸に据え、技術原理（例：磁気反発、浮上、制御など）を**手段・副技術として位置付け**る。主技術の誤認や主従逆転を避けるために、以下のような構造的分析
を出力前に必ず行う：
- 自然文の構文・意味解析（文法・文脈・論理構造）
- 技術要素の役割分類（主技術、補助技術、手段、目的）
- 目的・製品・使用環境への明確な紐づけ
この推論に基づき、技術応用対象（プロダクト）を中心に、該当する特許・文献を優先抽出し、手段にすぎない技術（浮上原理など）単独での文献に偏らないよう検
索設計・ランキングを行う。
また、**ステップバイステップで内部対話的に調査を進行する「エージェント型調査スタイル」を導入**し、次の手順で調査・出力を行う：
1. 初期解釈と技術要素抽出（内部対話含む）
2. 第一次検索とその評価・検証
3. 必要に応じてキーワードや分類の再検討
4. 第二次検索と結果のブラッシュアップ
5. 最終出力（最大5回までブラッシュアップ可）
さらに、**自動検索プロセスを以下のように強化・明示**：
- 入力自然文を構文解析し、意味単位に分解し明示的な検索クエリを構築（例：「磁気反発 箸置き 意匠登録」）
- 検索対象をGoogle Patents / Espacenet / J-PlatPat / Lens.org / 論文DB / 製品公式サイトに限定
- CPC/IPCコードを活用した構造検索（例：「A47G19/00 AND 磁気浮上」）を内部で優先
- 既知の代表特許（例：JP2019055075A）をSeedとして類似構造特許を優先抽出
- 自動検索結果も、一次検索→ブラッシュアップ→再ランキング→最終提示のサイクルを踏む
文献出力は次のフォーマットに従う：
1. **必ず上位20件の文献**（特許およびNPL）をマークダウン形式の表で提示。表項目：Rank｜区分（Patent/NPL）｜文献番号 or Citation｜タイトル（日本語
訳）｜公開年｜主な該当要素（箇条書き）｜類似度（★★★★★）｜根拠となる情報源｜根拠となるURL
2. 文献と技術要素の対応関係を示すマトリクス表（文献 vs 技術要素、○×表示）
3. コメント（再現性、注意点、さらなる調査の視点など）
調査の再現性を高めるため、同義語、略語、機能表現を含めた検索拡張や、製品カテゴリ・用途別分類も活用する。製品指向の発明や衛生・デザイン重視の用途にお
いても、単なる物理原理紹介に留まらず、使用場面・目的に適合した特許探索を心がける。必要に応じて図解・外部リンクの提示も行う。
https://note.com/tsunobuchi/n/n4995dcb7682e
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
45


# Page. 46

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE6WRMY6EV.jpg)

生成AI先行技術調査GPTsの解説とプロンプト化
プロンプト
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
46


# Page. 47

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE5M8ZG5E4.jpg)

プロンプトの実行例
ChatGPT履歴
レポート出力
https://x.com/ytsunobuchi/status/2050094629102755874
https://ipdigitalinnovationhub.substack.com/p/5000ai
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
47


# Page. 48

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9729KRYGJR.jpg)

誰でも生成AIでビジネス視点で特許分析
https://note.com/tsunobuchi/n/n9f833ef70af0
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
48


# Page. 49

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DJY4NDGG7M.jpg)

プロンプト１つで誰でも生成AIでビジネス視点で特許分析
この内容を５枚のスライド資料化してください。
ビジュアルに富む感じで、見やすい感じで。
https://note.com/tsunobuchi/n/n0e079
09316b3
→プロンプト付
出力例：HTML
出力リンク：
https://chatgpt.com/share/6
a276298-9bd4-83a7-91f903b1bebfd7ad
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
49


# Page. 50

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7NYX6G8E8.jpg)

マイクロンテクノロジー（Micron Technology, Inc.）の知財分析
https://note.com/tsunobuchi/n/nd584ce2c2c00
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
50


# Page. 51

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ9P8LWX73.jpg)

３．生成AIを活用した
ビジネス視点の特許情報分析
効率化とリスクのバランス
調査結果の活かし方
調査は手段であって目的ではない、目的を意識して伝えて活用
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
51


# Page. 52

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ8D8XN9JD.jpg)

生成AIを活用した知財DDの効率化（2026年3月）
本格的な知財DDを行う前の予備審査時に、投資先候補となるスタートアッ
プに関する特許を調査したり、見つかった特許の内容を検討することは、
非常に難しい半面、専門家にしっかりとした検討を依頼するには時間的、
資金的な猶予はないことが多いかと思います。
キャピタリストの皆さんが生成AIを活用し特許を調査し、他のキャピタリ
ストと共有し、その後に専門家に相談することを目的としたもので、ビジ
ネス視点で特許情報をどのように活かすかについて、ご説明をいたしま
す。
生成AIを活用した知財DDの効率化（動画、資料付）
https://note.com/tsunobuchi/n/n8d492dea83a0
知財DDマニュアル：https://www.jpo.go.jp/support/startup/document/vc-ipas-2026/due_diligence.pdf
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
52


# Page. 53

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJLMR8PMER.jpg)

生成AIとは？
道具なのか？
使う人の技量による
包丁の使い方
細かい機微
道具の使い方
パートナー
優秀なパートナー
足を引っ張る使う人
プロンプト
=レシピ
レシピをつくるの
は使うより難しい
プロの作成したレ
シピを活用
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
53


# Page. 54

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47MYR6467W.jpg)

生成AIを使用する上での心構え（マニュアルp.41）
(１) 生成AI活用による専門性の補完
生成AIは情報収集、資料理解、思考整理などを通じて、業務の効率化と質の向上に役立つ。従来、時間的・
経済的な制限により手薄になっていた専門性の高い論点も、生成AIを適切に使うことで一定程度補完できる。
投資検討において特許情報を扱う場合も同様。技術を理解しながら特許調査を進め、投資仮説に落とし込む
までのプロセスには、大きく効率化できる余地がある。
(２) 分析ノウハウの共有・承継
生成AIが短時間で生み出すアウトプットの質は、モデル性能の向上により、人間の水準に近づきつつある。
一方で、どれだけモデルが進歩したとしても、実務的なノウハウなど、非公開な情報はアクセスして使うこ
とができない。
そこで、そうしたノウハウをプロンプトとして与えることで、出力の品質を更に向上できる余地がある。そ
のため、自身の業務フローを分解し、経験から得た知見を言語化して、プロンプトへ落とし込むことが重要。
また、組織としてプロンプト化を促すことにより、これまで属人的だったノウハウの共有・承継にもつなが
る。
(３) 専門家との連携
組織内に限らず、専門家等の外部支援者の知見を取り入れる際にも、同様の考え方が有効。
生成AIを適切に使うことで、専門家との連携もしやすくなる。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
54


# Page. 55

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7R9RPWNE9.jpg)

生成AIを使用する上での注意点（マニュアルp.42）
便利な生成AIですが、プロンプト入力時のセキュリティや生成結果利用時のハルシネーションに
関しては注意が必要。
ハルシネーションとは、生成AIがもっともらしい誤情報や根拠のない断定を生成してしまう現象。
対策としては、プロンプトで用語の定義や調査する情報源を明確に指定する、出典を明記させて一
次情報を確認する、曖昧な点はその旨を明記させる、生成AI自身にダブルチェックをさせる、等が
有効。
プロンプト入力時・生成結果利用時の留意点に関しては、弁理士業務AI利活用ガイドラインを紹
介する。
このガイドラインでは、プロンプト入力時・生成結果利用時の留意点について注意喚起がなされて
いる。
特に注意が必要な点として、生成AIサービスには入力情報を学習に利用するものがある。この場
合、営業秘密や非公開情報を入力する行為は避けるべき。投資検討先の非公開情報、とりわけ出願
前の発明に関する情報は特に慎重に扱う必要がある。可能であれば、入力情報を学習に使用しない
設定（オプトアウト）にすることで対策が可能。ただし、公開情報ベースの検討でも目的に対して
十分なケースは多いため、機密情報は入力しない前提で運用することを推奨。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
55


# Page. 56

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJXQR3P87X.jpg)

生成AIを使用する上での心構え
１．回答が正しいとは限らない
・原理的に、AIは正誤を判定しているわけではない。
２．要所は必ず人が確認
・ソース元との整合性を要確認。
３．一発で理想的なアウトプットは得られない
・実行→確認→プロンプト改善のサイクル。
４．プロンプト改善の過程で、実務のポイントを言語化していく
・出力確認ステップでの違和感＝まだプロンプト化されていないノウハウ。
５．機密情報の取扱いには注意
・機密情報を用いる場合は各サービスの規約を確認
・特に新規性の喪失に注意（詳細は前スライド）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
56


# Page. 57

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3JK9RYDLJD.jpg)

（１）特定の会社の事業・技術の理解
特定の会社の事業・技術の理解では、調査対象会社の技術そのものだけでなく、背景知識も含めて理解するこ
とを目的としている。ここでは背景知識として、対象領域に関する専門用語、主要な従来技術、その従来技術
から見たときの調査対象会社の技術の立ち位置について整理している。
プロンプトの構成要素
✓目的：調査対象会社の技術について、従来技術も含めて理解する
✓手順：
・調査対象会社のコア技術と用途の特定
・技術と周辺用語の理解
・従来技術との関係
✓補足：高校生でも理解できるレベルでの説明
✓出力：簡潔な説明文、用語リスト、従来技術との比較リスト
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
57


# Page. 58

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE3W89R6E5.jpg)

★実習
（１）特定の会社の事業・技術の理解
プロンプト例
## 特定の会社のコア技術と用途の特定
* 【調査対象の会社の社名】について調べ、**(1)コア技術**と **(2)用途**について教えて。
* 企業URLや、企業のニュース、Google Patentsで企業名で検索して探した特許の情報を参考にして。
* **(1)コア技術**と **(2)用途**は、それぞれ簡潔に20文字以内で教えて。
## 技術と周辺用語の理解
* **(1)コア技術**について、300文字以内で解説して。
* 解説は高校生でも理解できる範囲で行って。
* 高校生レベルで解説するにあたって、難しい用語については用語集を作成して。
* 用語集は最大15語で、説明との一覧表を作成。
## 従来技術との関係
* **(2)用途**における **(1)コア技術**について、従来技術の位置づけとなるものを最大で5個リストアップ
して。
* その技術についての解説と、**(1)コア技術**との差を、以下の一覧表にまとめて。
* |技術タイトル|内容（50文字以内）|コア技術との違い（100字以内）|
* **(2)用途**における **(1)コア技術**について、周辺技術からの位置づけ、長所、課題を300文字以内で解
説して。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
58


# Page. 59

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDKMGYM7G.jpg)

（１）特定の会社の事業・技術の理解
調査対象会社の事業・技術の理解では、対象会社の技術そのものだけでなく、背景知識も含めて理解することを目的としている。
ここでは背景知識として、対象領域に関する専門用語、主要な従来技術、その従来技術から見たときの対象会社の技術の立ち位置について整理している。
実行リンク：https://chatgpt.com/share/69ec5102-1d10-83aa-8d11-6f75b6ab1ce8
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
59


# Page. 60

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PKR36QJ8.jpg)

（１）特定の会社の事業・技術の理解
実行リンク：https://notebooklm.google.com/notebook/f167c9de-175d-47ec-a390-4cf1561c1f69
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
60


# Page. 61

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JVVR43PJQ.jpg)

（１）特定の会社の事業・技術の理解
実行リンク：https://notebooklm.google.com/notebook/f167c9de-175d-47ec-a390-4cf1561c1f69
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
61


# Page. 62

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGLM13QJL.jpg)

（２）知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）
知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）では、単に特許の有無を調べるのではなく、
まずは事業について整理した上で、結びつく特許について調査し、事業上の優位性として特許を理解すること
を目的としている。
事業の整理は、サービス・製品、顧客セグメントを軸に実施する。
事業上の優位性については、競合する他社のサービス・製品を想定した上で、優位性を検討する。
プロンプトの構成要素
✓目的：特許とビジネス上の優位性との関係性を明らかにする
✓手順：
・会社やサービス・製品の基本的な情報収集
・競合サービス・製品調査
・優位性の分析
・特許のリストアップ
・優位性と特許保護の関係の分析
✓出力：サービス・製品の一覧表、特許ファミリーリスト、サービスの優位性と特許の対応リスト
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
62


# Page. 63

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQYRD5W7P.jpg)

（２）知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）
プロンプト例
調査対象会社のURL
## 会社概要
* 会社の概要を簡単にまとめる。
* 設立年、場所、CEOの氏名と略歴、関連のある大学や研究者。
## サービス・製品の一覧
* URLやプレスリリースの情報から、提供するサービス・製品についてリストアップする。
* 更に、各サービス・製品について、顧客セグメントを調査する。
* 一覧表にする。
* 列の形式：|製品名|顧客セグメント（複数可）|主要機能|価格|
## 競合サービス・製品調査
* 顧客セグメントとサービス・製品の組合せごとに、顧客がなぜそのサービスを使いたくなるのか、ニーズ（〇〇をxxしたい）を想定する。
* さらに、競合サービス・製品について調査。
* 直接的な競合製品だけでなく、同様のニーズを解消する間接的な競合製品についても調査する。
* 一覧表にまとめる。
* 列の形式：|顧客セグメント|利用サービス・製品｜ニーズ（複数可）|競合サービス・製品（提供企業）|
## 優位性分析
* 競合と比較した時の優位性を推測する。
* 優位性を◎、◯、✕で評価。優位性が弱ければ特に記載する必要なし。評価基準は、
* ◎：長所があり、顧客が選択する大きな理由となり得る。
* ◯：長所はあるが、そこまで需要と紐づかない可能性がある。
* ✕：長所がニーズに刺さらない、長所がほぼ無い。むしろ短所がクリティカル。
* 一覧表を作成する。
* 列の形式：|顧客セグメント|利用サービス・製品｜ニーズの例|競合に対する優位性評価|優位性評価の理由|
## 特許のリストアップ
* 調査対象会社の特許をGoogle Patentsで検索し、全ファミリーをリストアップし、概要を調べる。
* 一覧表を出力。
* カラム：|ファミリー通し番号|代表公報番号|ステータス（公開や登録の日付）|概要|
## 優位性と特許保護の関係の分析
* 優位性評価◎だけを抽出してリストアップする。
* 優位性に対して簡単にタイトルを付けて、通しのアルファベットを付与。
* それぞれの優位性に対して、リストアップした特許ファミリーの中にそれを保護しうるものがあるか確認する。
* 一覧表にまとめる。
* カラム形式：|アルファベット|優位性の内容|紐づくサービス・製品|優位性が刺さる顧客セグメント|特許保護（◯ or ✕）|対応する特許ファミリー（通し番号と公報番号）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
63
★実習


# Page. 64

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74W8Z91E1.jpg)

（２）知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）
知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）では、単に特許の有無を調べるのではなく、まずは事業について整理した上で、結びつく特許につい
て調査し、事業上の優位性として特許を理解することを目的としている。
事業の整理は、サービス・製品、顧客セグメントを軸に実施。事業上の優位性については、競合する他社のサービス・製品を想定した上で、優位性を検討。
実行リンク：https://chatgpt.com/share/69ec5144-d83c-83a9-ab78-a54fe0dd415b
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
64


# Page. 65

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ1Y2RK5EG.jpg)

（２）知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）
実行リンク：https://chatgpt.com/share/69ec5144-d83c-83a9-ab78-a54fe0dd415b
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
65


# Page. 66

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJWGR1DW72.jpg)

（２）知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）
実行リンク：https://notebooklm.google.com/notebook/f167c9de-175d-47ec-a390-4cf1561c1f69
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
66


# Page. 67

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZLRPG273.jpg)

（２）知財の有無・方向性、競争優位性（ビジネス視点での特許調査）
実行リンク：https://notebooklm.google.com/notebook/f167c9de-175d-47ec-a390-4cf1561c1f69
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
67


# Page. 68

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y76WRMQ67V.jpg)

（３） 競合他者の事業・技術との比較（特許調査）
競合他社の事業・技術との比較（特許調査）では、競合他社の技術的な特徴を特許情報ベースで簡易的に把
握することを目的としている。
技術的な特徴を抽出するため、特許情報から独自に分類を作成する。
効率的な把握のため、各企業が各分類の出願を行っているかについて、３段階で基準を設けて評価し、マト
リクス形式の一覧表にする。
プロンプトの構成要素
✓目的：調査対象会社の競合他社の特許を俯瞰する。
✓手順：
・主要企業のリストアップ
・企業の特許のリストアップ
・独自分類の作成
・企業と分類ごとの特許の状況整理
✓出力：主要企業リスト、特許リスト、独自分類リスト、企業×分類マトリクス
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
68


# Page. 69

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G75M8ZR574.jpg)

★実習
（３） 競合他者の事業・技術との比較（特許調査）
プロンプト例
**調査対象企業**：調査する対象企業のURL
**調査対象技術**：技術テーマ
**調査対象用途**：用途
## 主要企業調査
* **調査対象用途**に用いる**調査対象技術**について、日本と米国の特許検索を行う。
* 頻出企業を10社まで絞ってリストアップする。
* **調査対象企業**も追加する。
* 一覧表を作成。
* 列の形式：|企業名|所在地|該当する製品の情報など|
## 特許のリストアップ
* それらの企業の、調査対象技術・用途に関する特許ファミリーを、少なくとも3ファミリーずつリストアップする。
* 特許の課題と解決方法を調べる。
* 列の形式：|出願人|公報番号|課題|解決方法|
## 特許分類の作成
* 各社の特徴について分析するため、特許の分類を独自に作成する。
* その内容と、対応しやすい既存の特許分類(IPC)を記載。一覧表にまとめる
* 列の形式：|分類の通しアルファベット|分類タイトル|内容|付きやすいIPC|
## 企業×分類マトリクスの作成
* 各企業について、各分類に該当する特許があるか調べる。
* 3段階で評価：
* ✕：出願が無い
* ◯：出願が確認できる。
* ◎：出願が確認できて、かつ、特に注力していると考えられる。
* マトリクスにまとめる。列に分類（アルファベット+内容も一言で）、行に企業で、セルに評価の記号を記載。
* あくまで今回の調査範囲での結論であることを補足。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
69


# Page. 70

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J29KRDGER.jpg)

（３） 競合他者の事業・技術との比較（特許調査）
競合他社の事業・技術との比較（特許調査）では、競合他社の技術的な特徴を特許情報ベースで簡易的に把握することを目的としている。
技術的な特徴を抽出するため、特許情報から独自に分類を作成する。効率的な把握のため、各企業が各分類の出願を行っているかについて、３段階で基準を設けて評
価し、マトリクス形式の一覧表にする。
実行リンク：https://chatgpt.com/share/69ec50bb-4f00-83a5-aea1-5851a5d0caf1
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
70


# Page. 71

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DEY4ND2GJM.jpg)

（３） 競合他者の事業・技術との比較（特許調査）
実行リンク：https://notebooklm.google.com/notebook/f167c9de-175d-47ec-a390-4cf1561c1f69
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
71


# Page. 72

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJNYX68878.jpg)

（３） 競合他者の事業・技術との比較（特許調査）
実行リンク：https://notebooklm.google.com/notebook/f167c9de-175d-47ec-a390-4cf1561c1f69
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
72


# Page. 73

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE9P8LKXJ3.jpg)

４．優れた技術を優れた事業へ繋げるには？
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
73


# Page. 74

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE8D8XR9ED.jpg)

自己紹介（土本）
つち もと あき ひさ
土本 晃久
弁理士法人レクシード・テック
特許技術者・博士(工学)
&lt;経歴&gt;
2013年3月 私立 東海高等学校 卒業
2018年3月 東京大学工学部化学システム工学科 卒業
2020年4月 日本学術振興会特別研究員(DC1) 採用
2023年3月 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 博士課程 修了（山田淳夫研究室）
2023年4月 ANRI株式会社 入社
2023～25年 JST START事業プロモーター
2025年5月 弁理士法人レクシード・テック 入所
2025年～
特許庁VC-IPAS事業 ビジネスメンター
2026年4月～ MASPメンター(みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム)
＜学術論文＞
・Machine Learning-based Comprehensive Survey on Lithium-rich Cathode Materials. Tsuchimoto, A., Okubo, M. &amp; Yamada, A. , Electrochemistry 91,
037007–037007 (2023).
・Nonpolarizing oxygen-redox capacity without O-O dimerization in Na2Mn3O7. Tsuchimoto, A., Shi, X. M., Kawai, K., de Boisse, B. M., ... &amp; Yamada, A.,
Nature Communications, 12(1), 1-7. (2021)
・Highly Reversible Oxygen-Redox Chemistry at 4.1 V in Na4/7−x[□1/7Mn6/7]O2 (□:Mn Vacancy). Mortemard de Boisse, B., Nishimura, S., Watanabe, E.,
Lander, L., Tsuchimoto, A., ... &amp; Yamada, A., Adv. Energy Mater., Wiley-VCH, 8 (20), 1800409, (2018)
＜講演＞
・2026年7月
・2026年5月
・2026年3月
・2026年2月
日本知的財産協会（JIPA）関西化学部会 「生成AIを知財実務で活かす～必要なスキルと求められるマインドと知財部員の役割～」
VC-IPAS事業 「生成AIを活用した知財DDの効率化」
VC-IPAS事業 「ビジネスモデル検討における知財情報を含む情報調査の効率的活用法」
東北大学ナレッジキャスト主催 みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム（MASP）スタートアップアカデミー
「生成AIを活用した事業化に向けた知財調査」
・2025年12月 特許庁主催 VC-IPAS事業 VC間ナレッジシェアプログラム「VC業務への生成AI活用 ～ビジネスに必要な調査・分析～」
・2025年12月 東北大学産学連携機構 東北大学知財セミナー「生成ＡＩを活用した侵害予防調査を含むビジネスに必要な特許調査・分析」
＜著作＞
・「キャピタリストのための知財デュー・デリジェンス（知財ＤＤ）マニュアル ～ 投資検討時の知財ＤＤ手順と効率化 ～」 特許庁 VC-IPAS 2026年3月 作成協力
・「生成AIによる知財業務効率化と活用の手引き」、情報機構、2026年、第3章第3節第5項、分担執筆
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
74


# Page. 75

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LELMR8KM7R.jpg)

本日の内容「優れた技術を優れた事業へ繋げるには」
①理論編
・スタートアップ、ベンチャーキャピタルの話題
・事業の文脈での研究、知財の位置づけ
②実践編
・特許の探し方、読み方
・生成AI利用の指針
・ケーススタディ：研究シーズの事業化検討
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
75


# Page. 76

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JMYR626JW.jpg)

【はじめに】 博士と大学発スタートアップ
アカデミア
（大学・研究機関）
スタートアップ
自律性・裁量の大きさ
大手企業研究職
（製薬・メーカー等）
社会実装
・大学発スタートアップは年々増加傾向。2025年は東大だけで127社増加[1]。
・社会実装と裁量の大きさを両立し得る技術系スタートアップで活躍する博士人材が増
加。
・博士人材の高い自律性は自由度の高いスタートアップとマッチしているのではないか。
[1] 令和7年度大学発ベンチャー実態等調査の結果（経済産業省）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
76


# Page. 77

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJR9RPMN79.jpg)

東京大学とスタートアップ
上場したスタートアップの例
講義・支援
・アントレプレナー道場
・FoundX
・アントレプレナープラザ
・GTIE GAP ファンド
・主な卒業企業一覧
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
77


# Page. 78

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXQR3V8JX.jpg)

スタートアップはどのように事業資金を得るのか？
VC等からの資金調達を行うディープテックスタートアップのモデルケース
約10年～
スタートアップ
設立
ギャップ
ファンド
1.5年～2.5年程度
資金調達
資金調達
資金調達
資金調達
（シード）
（シリーズA）
（シリーズB）
（シリーズC）
約2億円[1]
約8億円[1]
約20億円[1]～
約30億円[1] ～
上場
【調達金額の目安】
0.6億円
PoC（概念実証）
量産・スケールアップ
・ハイリスクハイリターン→資金源は主にVC等からのエクイティファイナンス
・「PoC→量産・スケールアップ」を10年程度の時間軸で進めることが求められる
・投資家の目線：「良い技術か？」よりもまず、「事業として成功しそうか？」
[1] 2020年から2025年までのディープテックスタートアップの資金調達情報を独自に集計し、中央値を記載。事業モデル等によって大幅に変動する点に注意。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
78


# Page. 79

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EK9RYQLED.jpg)

【参考】VCファンドのビジネスモデル
①出資時
株式
スタートアップ
出資
株式
ファンド
（投資事業有限責任組合）
売却益
株式市場
（または買収者）
②回収時
(スタートアップがIPO・M&amp;Aされた場合)
・VCが運営するファンドは、①リスクを取って不確実性の高いスタートアップに出資を行い、
②スタートアップの上場（または買収）時に売却することで、その差分を利益とする。
・ファンドには通常、出資者へリターンを返す期限（償還期限）が10年程度で設けられてい
る。
参考資料：ベンチャーキャピタルのビジネスモデル：VCはどのように資金を集め、投資するのか（グロービス, 2023)
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
79


# Page. 80

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L73W89P675.jpg)

投資をしたくなる、良い事業（= 利益があがる事業）とは？
売上が多いから良い事業…とは限らない！
必要コスト
顧客が感じる価値
（利益0）
（利益最大）
価格
完全競争
寡占・独占
参入障壁が低い→価格
競争により利益圧迫
参入障壁が高い→価格
競争をする必要がない
“Competition Is for Losers” by Peter Thiel
・利益の高い、良い事業とは、参入障壁が高く、価格競争をする必要のない事業
・大きな売上が立ったとしても、参入障壁が低ければ、他社の参入により価格競争に巻き込ま
れる運命
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
80


# Page. 81

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DKMGLMJG.jpg)

市場での独占力を高める方法
Peter Thielが考える４つの要素
参考：CS183: Startup - Peter Thiel Class Notes
１
ブランド
認知の拡大、信用の蓄積が顧客への吸引力となる
２
規模によるコスト優位
大規模化による高効率化（スケールメリット、規模の経済）
３
ネットワーク効果
利用者が多いこと自体が価値となる
４
独自技術
有用な技術が特許や秘匿化により他社は実施できない状態
Brand
Scale Cost Advantages
Network Eﬀects
Proprietary Technology
長い時間を要する
技術系スタートアップの
本命
・技術が独占・利益に資するための条件：
(1)技術が特許や秘匿化により守られている(2)他社も真似したくなる有用な技術である
・事業の成長につれて、強みは複合化・シフトする（例：GORE-TEXは技術優位→ブランド優位）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
81


# Page. 82

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPKR32QE8.jpg)

投資家も知財を見ている
米国大手VCの投資検討用資料
投資家(VC)向け知財DDマニュアル
Virtual Data Rooms: The Unsung Hero of Biotech Financing
VC-IPAS：VC向け知財専門家派遣プログラムについて（2026年度）
GTIE Gapファンドの申請書
（研究の事業化のための公的資金）
GTIE Gapファンド
“取得済みのIPを示すことで、企業の知財
的な立ち位置、企業のプラットフォーム技
術の差別化や防御可能性について把握する
ことができる。Freedom to Operate(FTO)
調査の結果を示すことも有効。”
・投資家からの調達、公的資金の獲得では知財は重要な検討項目
・単に知財を保有していることではなく、事業で使えること、優位性に繋がることを説明す
つ必要がある。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
82


# Page. 83

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EVVR4DPEQ.jpg)

【参考】特許 vs 秘匿 技術保護手段の比較
特許と営業秘密の比較
特許権 Patent Right（特許法）
営業秘密（秘匿化） Trade Secret（不正競争防止法）
■ 根拠法
特許法（特許法67条） 存続期間：登録から最長20年
不正競争防止法（2条6項） 3要件：秘密管理性・非公知性・有用性
■ 保護範囲
他社が独自に再発明した場合でも差止・損害賠償請求が可能
不正取得・不正開示のみ対象
適法な独自開発・リバースエンジニアリングには対抗できない
■ 適する技術
・製品外観・構造など外部解析で侵害を発見できる技術
・競合他社が遅かれ早かれ到達しうる技術
・製造条件・最適化パラメータなど外部から見えない技術
・再現が著しく困難なノウハウ
■ 留意点
出願後18ヶ月で全世界に技術内容が公開（特許法64条）
侵害を発見・立証できなければ権利行使は困難
他社に先行特許を取られると事業継続が脅かされる
先使用権（特許法79条）の証拠保全が必須
(1)競合が遅かれ早かれ到達しうるもの、(2)侵害を発見しやすいものが特許に向く。
特許の意義を認識することで、明確な目的意識を持って出願することができる。
出典：
INPIT 西川喜裕「知的財産戦略における権利化と秘匿化の選択」特許研究 No.59（2015/3） https://www.inpit.go.jp/content/100644635.pdf
特許庁「先使用権制度の円滑な活用に向けて（第2版）」令和4年改訂 https://www.jpo.go.jp/system/patent/gaiyo/senshiyo/
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
83


# Page. 84

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GLM1YQEL.jpg)

良い研究＝良い特許か？
例：電池の電極材料についての研究
研究A（先行研究）
研究B（最新研究）
①材料Xを入れる
①材料Xを入れる
要件
②材料Yを追加する
（Xは必要）
効果
寿命が1.1倍になる
寿命が2.0倍になる
研究としてはBの方が進んでいる。効果の差も大きい。
→特許として考えるとどうか？
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
84


# Page. 85

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQYRDMWJP.jpg)

特許の権利範囲の広さ
それぞれの研究をそのまま出願権利化（研究A・B→特許A・B）した場合の権利範囲
特許B：Xを含むだけで侵害にならず、
Yも同時に含むと侵害
（Yを使わなければ回避ができる）
特許A：Xを含むだけで侵害
特許B
特許A
・要件が少ないほど権利範囲は広くなる。（限定が少ない＝広い）
・効果の高さは権利範囲には関係がない。
・特許Aが他者の特許の場合、特許Bの権利者はそもそも自由に実施することさえできない。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
85


# Page. 86

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4W8ZV171.jpg)

【参考】侵害判断の原則：オールエレメントルール
侵害・被侵害のパターンとオールエレメントルール
原則：請求項の全構成要件（エレメント）を製品が充足する場合のみ「侵害」。1つでも欠ければ非侵害。
製品① 一部の構成要件を欠く場合
製品② 追加要素を備える場合
非侵害 → 自社実施できる
侵害 → 自社実施できない
★ 要注意
特許のA・B・C・Dのうち、Cの構成要件（例：摩擦体）が
製品にない。1つでも欠ければ侵害は成立せず、自由に実施
できる。
A・B・C・Dを全て充足していれば、クリップ等の追加要素
を備えても（その追加部分に自社特許があっても）侵害とな
る。要素の追加では回避できない。
製品③ 下位概念の構成を備える場合
製品④ 一部の要素が類似だが完全一致しない場合
侵害 → 自社実施できない
文言非侵害だが均等論の検討が必要
「軸筒」に対し「赤色の軸筒」のように限定を加えても、上
位概念の構成要件を充足するため侵害。②より侵害と気づき
やすいパターン。
「樹脂製」に対し「金属製」など1要素が相違する場合、文
言侵害は不成立。ただし均等論（5要件）で侵害となる可能
性がある。
独自の追加要素があっても（たとえ自社特許を持っていても）、相手の全構成要件を充足すれば侵
害。「要素を足せば回避できる」は誤り。回避できるのは構成要件を“欠く”場合のみ。
出典：知財実務情報Lab.「侵害予防調査⑩ オールエレメントルールの具体例」（角渕由英）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
86


# Page. 87

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1Y2R357G.jpg)

「優れた技術」を「優れた事業」へ繋げるには？
保護する価値が高い領域
・技術上の優位性
・独自性、模倣困難性
・技術成熟度
・実現可能性
自社技術
市場機会
・市場規模、成長性
・顧客課題、ニーズ
・競争環境、勝ち筋
・商流、収益性
特許による保護
自社では実施しないが、
他社をブロックするための特許
・原則：価値の高い領域で、技術的優位性を、広い特許やノウハウで固める。
・自社技術だけを見ていてもどこを保護すべきか判断できない。市場と競合の動向を知
ることが重要。
・実際には状況は刻々と変化する。未来に向けて「投資」をし続けることが重要。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
87


# Page. 88

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWGR1PWJ2.jpg)

具体的にどのような問いを検証するのか？
問い
分析
① 市場仮説
どの用途、市場が有望か
・用途探索（特許情報から用途を抽出）
・市場調査（市場規模、成長率）
② 顧客仮説
誰に、どのような価値を届けるか
どこまで垂直統合するべきか
・バリューチェーン分析
③ 競合仮説
誰と競合、協業しうるか
どこで差別化できるか
・技術分類×企業のマトリクス
④ 知財仮説
どのような特許ポートフォリオを持ちうるか
どのような特許化の観点があるか
・ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
技術があっても事業の姿は自明ではない。いくつかのレイヤーの仮説に分解し、問い
を立てて検証する。生成AIを利用した調査も有効。
事業仮説から逆算する知財調査 | 土本晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
88


# Page. 89

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZLRPK2J3.jpg)

知財は「投資」である
知財ポートフォリオのイメージ
研究開発・特許出願（投資）
特許登録・
製品X販売開始
独占実施による利益向上
権利期間満了
（リターン）
権利期間満了
特許A （コア技術）
特許B （用途・実装）
ノウハウの優位は
秘匿化されている限り持続
～
ノウハウC （最適レシピ）
製品Y販売開始
権利期間満了
特許D （用途・実装）
需要の変化により製品化なし
特許E （用途・実装）
自社では製品化しなかったが、他社の参入をブロック
特許F （用途・実装）
製品X販売開始
商標G （製品ブランド）
商標は繰り返しの更新が可能
～
長期的なブランド保護
時間
・知的財産へのコストは未来への「投資」であり、中長期で「リターン」がもたらされる
・未来を完全に予測することは不可能であり、ポートフォリオとして変化に備える
・特許だけでなく、適材適所で全体最適を追求する。
・投資として捉える特許 | 土本晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
89


# Page. 90

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6WRM26JV.jpg)

スタートアップの実例紹介
ペプチドリーム（東京大発、2013年上場）のポートフォリオ概要 [1]
・創薬プラットフォーム技術を提供し、製薬企業の創薬支援を行う事業モデル。
・シーズ技術（ペプチド設計の自由度向上）だけでなく、創薬開発の効率化までパッケージ
で特許ポートフォリオを構築。事業モデルを見据えたポートフォリオ設計の好例。
[1] ペプチドリーム株式会社 (2013) 新株式発行並びに株式売出届出目論見書
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
90


# Page. 91

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5M8Z25J4.jpg)

本日の内容「優れた技術を優れた事業へ繋げるには」
①理論編
・スタートアップ、ベンチャーキャピタルの話題
・事業の文脈での研究、知財の位置づけ
②実践編
・特許の探し方、読み方
・生成AI利用の指針
・ケーススタディ：研究シーズの事業化検討
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
91


# Page. 92

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE3W89K5E5.jpg)

特許を実際に探してみよう（J-PlatPat版）
①J-PlatPatにアクセス
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/p0100
②検索ウィンドウに情報を入力
・「検索項目」で適切なものを選び、隣の窓に実
際の情報を入力
・広めに検索→全文を対象にキーワード検索
・権利に直結するものだけ狭めに→請求の範囲で
検索
出願人/権利者/著者所属
・スペースでOR検索
（詳細はマニュアル参照）
発明者/考案者/著者
大学名など（研究者ではない）
研究者の氏名
全文
キーワード
請求の範囲
（要約、タイトルなども選択可）
キーワード
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
92


# Page. 93

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDKMG3Y7G.jpg)

特許を実際に探してみよう（Lens.org版: 海外文献を調べたい時）
①Lens.orgにアクセス
https://www.lens.org/lens/search/patent/structured
②検索ウィンドウに情報を入力
・「検索項目」で適切なものを選び、隣の窓に実
際の情報を入力
・広めに検索→全文を対象にキーワード検索
・権利に直結するものだけ狭めに→請求の範囲で
検索
・スペースでOR検索
※日本語との対応
出願人/権利者/著者所属→Applicant Name
発明者/考案者/著者→Inventor Name
全文→Full Text
請求の範囲→Claims
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
93


# Page. 94

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PKR342J8.jpg)

特許を実際に探してみよう（プロンプト版）
生成AIサービスで探す場合のプロンプト例
研究内容：XXX
チーム：XX大学 XX研究室
# 目的：上記の論文または研究について、どのような特許があるか調べて、概要を把握したい。特許の知識があまり無い前提で。
# 手順：
* まず、Google Patentsを用いて、同チームの同研究内容の特許を探す。出願国は問わないが、請求項のテキストが確認できるものを探
す。
* 見つからない場合は、他の研究チームや企業の特許の中で、近い研究内容の特許を探す。可能であれば出願から5年以内で、登録済みの
ものを優先する。
* 特許を1件だけ厳選し、その概要を、下記の項目についてまとめて、見やすいHTMLファイルとして出力。（難しければ通常のチャット
で出力）
* 1. 特許の番号とURL(Google Patents)
* 2. 出願人と発明者の概要
* 2. タイトル（日本語以外であれば和訳を付す）
* 3. 概要（課題と背景技術、今回の解決方法）
* 4. 法的ステータス
* 5. 何を保護したいのか（請求項1を読み、技術要素に分解し、それらを全て満たす場合に侵害となることを説明。）
* 備考として、厳密な判断等は弁理士が行う必要があることを注意書きする。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
94


# Page. 95

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JVVR4XXJQ.jpg)

特許を実際に探してみよう（カスタムGPT版）
カスタムGPTの動作
①調べたい研究の内容と研究者（または論文情報）
を入力
【公開】 研究内容から特許を探して解説
②解説を作成して見やすい形式（HTML）で出力
1.
2.
3.
4.
5.
6.
特許の番号、URL
出願人概要
特許のタイトル
概要（課題、背景、解決方法）
法的なステータス
特許が何を保護したいのか
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
95


# Page. 96

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGLM1VRJL.jpg)

特許文献の読み方（簡易版）
公報種別
公開特許公報
or 特許公報（権利化済み）
公報番号
公開日
【特許請求の範囲】
【請求項１】
…
特許分類
（★権利範囲を定める）
出願番号
出願日
出願人
代理人
タイトル
要約
1ページ目
参考文献
2ページ目
特許文書の読み方 （1） 特許文書を読む |角渕由英、知財実務情報Lab.
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
96


# Page. 97

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQYRD6Y7P.jpg)

生成AI（大規模言語モデル：LLM）の基本原理
生成AIの基本的な動作原理[1]
繰り返し
【例文】
入力
今日は雨が
トークン化
今日｜は｜雨｜が
埋め込み
（ベクトル化）
文脈理解&amp;
確率的生成
（各トークンを数千次元に展開）
降って トークン候補（重み付け有り）
降り
強い
今日｜は｜雨｜が｜降って
から、確率的にサンプリング
止ま
心配
・
・
・
生成AIの振る舞いは「ベクトル空間上の近傍検索」に近い。
→ モデルが強力に進化しても、「道しるべ」としてのプロンプトは重要。
[1]生成AIのプロンプトエンジニアリング（James Phoenix、オライリー・ジャパン、2025）等を参考に作成
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
97


# Page. 98

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74W8Z4ZE1.jpg)

プロンプトの基本的な構成要素
例）MOFに関する技術調査におけるプロンプト
「MOFの特許を調べて。」
「あなたはプロの特許サーチャーです。
以下のステップでMOFの特許を調べてください。
①Google Patentsを用いて３０件をリストアップし、出
願年と出願人、国際出願の有無、ステータスを調べてく
ださい。
②最も出願が多い出願人を特定し、
【構成要素】
A. 目的・方向性
B. 手順
C. 補足
（ソースの指定など）
その出願人の特許の中で、国際出願が有り、登録済みの
もので、できるだけ最近のものについて、内容を要約し
てください。
③また、課題と解決方法を一覧表にしてください。」
D. 出力形式の指定
・上記の基本4要素を盛り込むことで、精度&amp;再現性の向上が期待できる。
・「何をしたいか」「何を明らかにすべきか」という「思想」を各要素へ落とし込む。
参考文献：生成AIのプロンプトエンジニアリング（James Phoenix、オライリー・ジャパン、2025）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
98


# Page. 99

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ1Y2R4DEG.jpg)

プロンプト作成による2つの効能
① 暗黙知の形式知化
② ノウハウの民主化
プロンプト実行において「思い通りにならない」
という摩擦が生まれるたびに、自分の思考が強制
的に言語化される
これまで属人的だったノウハウがプロンプトとい
う形式知になり、流動性が向上する。
■ 効果
・属人的なノウハウを組織の力とすることができ
る
・外部専門家のノウハウの吸収もハードルが下が
る
・無意識下のノウハウの言語化
・再利用しやすい形で蓄積され、型となる
■ 効果
プロンプトの効果は単に出力精度の向上にとどまらない。
①暗黙知を形式知に変え、②ノウハウを民主化することが可能となる。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
99


# Page. 100

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJWGR1X872.jpg)

生成AIを使うときの注意
タイミングごとの注意事項
■ 情報を入力するとき
秘密・個人情報
公開前のアイデア
他人の著作物
△ 入力した情報がAIの学習に使われ、他人への回答に出てしまうことがある
社外秘・個人情報は入力しない。学習に使われない設定・サービスかを確認する
△ 出願前の発明を不用意に入力すると「新規性」を失い、特許が取れなくなることがある
公開前のアイデアは入力しない。秘密保持の仕組みがある環境かを確認する
△ 他人の文章・画像を入力したり、似せて生成させると著作権の問題になりうる
既存の著作物に似せる目的での入力は避ける。出典・権利関係を意識する
■ 得られた回答を使用するとき
回答の正確性
利用条件・権利
△ もっともらしい誤り（ハルシネーション）や古い情報が混じることがある
重要な点は必ず裏取り（ファクトチェック）し、最終判断は人が行う
△ 規約で商用利用が禁止されていたり、生成物が他人の権利を侵害することがある
利用規約で商用利用の可否を確認し、他人の権利を侵害していないか確かめる
入力していい情報か？回答を鵜呑みにしていいか？慎重に判断する。
まずは公開情報ベースで使ってみる。発明の詳細情報が無しでも十分な調査が可能。
参考文献：日本弁理士会「弁理士業務 AI 利活用ガイドライン」令和7年4月
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
100


# Page. 101

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZLRP6973.jpg)

FAQ：ハルシネーションへの対策は？
介入フェーズごとのチェックリスト
プロンプト
AIへの指示設計フェーズ
出典を明示させる
例）「情報ごとに出典（ソースのURL）を必ず付記してください」
確認できた範囲を明記させる
例）「参照した範囲（全文か要約か）を明示してください」
検索DBを指定する
例）「Google Patentsを優先的に使用し、別のDBを使用する場合は注意書きしてください」
確信度・限界を明示させる
例）「それぞれの結論に確信度を３段階（高・中・低）で付記してください」
事後確認
出力を受け取った後のフェーズ
ソース整合性を人間が照合する
AIに出力を自分でチェックさせる
→ ソースのURLを直接確認。クレームの記載等、重要な部分は原文を必ず参照。
例）「この回答に誤りや見落としがあれば指摘してください」「〇〇を重点的に再確認」
「ないこと」より「あること」に注目する
→ 「悪魔の証明」は避ける。積極的な情報の分析に注力。
「ハルシネーションがあるから使えない」は勿体ない！
プロンプトの工夫と事後確認の二段構えで対策可能。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
101


# Page. 102

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y76WRM2D7V.jpg)

ケーススタディ：研究シーズの事業化の検討
MOFの構造[1][2]
MOFの特徴
・金属イオンと有機分子が組み合わさった化
合物。
・組合せにより多様な構造を持つ。
・多くの細孔が存在し、比表面積が大きい。
・二酸化炭素など、特定のガス分子を選択的
に吸着する性質を持つ。
・金属有機構造体、多孔性配位高分子
（Porous Coordination Polymer, PCP）とも
呼ばれる。
[1] Jian-Bin Lin et al. , Science374,1464-1469(2021).
[2] Visualized with VESTA. K. Momma &amp; F. Izumi, J. Appl. Crystallogr. 44, 1272–1276 (2011).
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
102


# Page. 103

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G75M8Z2874.jpg)

題材：MOF（Metal-Organic Framework, 金属有機構造体）
出願数の推移
出願人トップ
CO2吸着剤等として事業利用が進み、特許権数も急増している。
Lens.org https://www.lens.org/
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
103


# Page. 104

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J29KR4VER.jpg)

具体的にどのような問いを検証するのか？（再掲）
問い
分析
① 市場仮説
どの用途、市場が有望か
・用途探索（特許情報から用途を抽出）
・市場調査（市場規模、成長率）
② 顧客仮説
誰に、どのような価値を届けるか
どこまで垂直統合するべきか
・バリューチェーン分析
③ 競合仮説
誰と競合、協業しうるか
どこで差別化できるか
・技術分類×企業のマトリクス
④ 知財仮説
どのような特許ポートフォリオを持ちうるか
どのような特許化の観点があるか
・ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
技術があっても事業の姿は自明ではない。いくつかのレイヤーの仮説に分解し、問い
を立てて検証する。生成AIを利用した調査も有効。
事業仮説から逆算する知財調査 | 土本晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
104


# Page. 105

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DEY4NDMQJM.jpg)

具体的にどのような問いを検証するのか？（再掲）
問い
分析
① 市場仮説
どの用途、市場が有望か
・用途探索（特許情報から用途を抽出）
・市場調査（市場規模、成長率）
② 顧客仮説
誰に、どのような価値を届けるか
どこまで垂直統合するべきか
・バリューチェーン分析
③ 競合仮説
誰と競合、協業しうるか
どこで差別化できるか
・技術分類×企業のマトリクス
④ 知財仮説
どのような特許ポートフォリオを持ちうるか
どのような特許化の観点があるか
・ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
技術があっても事業の姿は自明ではない。いくつかのレイヤーの仮説に分解し、問い
を立てて検証する。生成AIを利用した調査も有効。
事業仮説から逆算する知財調査 | 土本晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
105


# Page. 106

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJNYX6W278.jpg)

用途探索の重要性
用途探索と分散による効果
効果① 市場が広がる
既に見えている用途・ニーズがベストとは限らない。より大きな市場を目指すべき。
より大きな市場・高価値な用途へ展開
受け身ではなく、積極的に用途を探索し、事業開発を行う。
効果② 依存が分散する
単一用途・単一顧客への依存はリスクが高く、相手に交渉力を握られやすい。
リスク低減と交渉力の確保
市場が変化しても、取引条件を一方的に変えられても、用途が分散していれば「他に行ける」立場でいられる。
■ 事例：Gore-Tex (ePTFE)の用途の広がり
→
1958–60s
電線の絶縁材
PTFE の絶縁性に
着目した最初の事業
→
1976–
現在
アウトドアウェア
医療・電子・工業へ
ePTFE の防水透湿膜を
生地へ展開
人工血管・信号線・
フィルター等へ多角化
用途の探索が市場の拡大と依存の分散に繋がり、尖った技術のポテンシャルを最大限引き出すこと
が可能となる。
参考：GORE “Our History”
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
106


# Page. 107

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE9P8LXDJ3.jpg)

MOFの用途探索
入力
プロンプト
キーワード：「MOF」「金属有機構造体」 「多孔性配位高分子」
#目的：以上のキーワードに関する特許を調査し、どのような用途の分類が存在するか調べる。
#手順：
* キーワードを用いてGoogle Patentsで文献を検索。できるだけ出願人がばらつくように探索する。
* 用途の分類を作成する。頻度が多い順に最大8つの分類を作成する。
* 100件程度を下限として特許文献を調査し、どの程度出願が盛んかの目安として頻度を調査する。
* 分類と、分類の根拠になるキーワードの一覧表を作成。上から頻度順（出願が盛んな順）とし、主な出願人も記載す
る。
|分類|キーワード|主な出願人|
* 見やすいようにHTMLファイルも出力する。
ChatGPT等のサービスで特許の簡易的な検索→用途調査を実施
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
107


# Page. 108

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE8D8X25ED.jpg)

MOFの用途探索
出力(HTML化)
用途の分類と頻度を調査→ガス吸着が最も厚く、スタートアップも存在
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
108


# Page. 109

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LELMR8237R.jpg)

有望な用途について深堀り：市場調査
入力
プロンプト（続けて実行）
# 目的：以下の用途分類に関する特許情報から、それぞれの用途について、具体的な製品カテゴリ、及び、その製品カテゴリに関する市場規模につい
て、調査を行う。
* コア材料：MOF
* 用途分類：ガス分離等(A)、医薬・バイオ(B)、吸着熱利用等(C)
# 手順：
* 各用途分類の特許の技術情報（タイトル、要約）、出願人を参考に、Web検索を行い、どのような製品・サービスカテゴリに紐づくか調査する。
* 各製品・サービスの顧客を調査する。
* 各製品・サービスの市場規模を調査する。必要に応じて周辺情報から算出する。（市場規模の値に対する自信を高・中・低で表し、その理由を添え
る。）
* 下記の列を持つ一覧表にまとめて出力。
|用途分類|製品カテゴリ|想定顧客|市場規模(2025年、億円)|市場規模の自信度と理由|参考URL|
* マークダウンと、見やすく整えたhtmlを出力して。
特許（技術情報、出願人）を参考に、具体的な製品・サービスと、市場規模を概算。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
109


# Page. 110

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JMYR68MJW.jpg)

有望な用途について深堀り：市場調査
出力(HTML化)
製品カテゴリのバリエーションとそれらの市場規模が推定された。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
110


# Page. 111

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJR9RP5L79.jpg)

有望な用途について深堀り：市場調査
出力 (NotebookLMによるスライド化)
ここから更にどのように絞り込むか？ → 本分析をベースとして続けて議論を行う
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
111


# Page. 112

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXQR3X6JX.jpg)

発展：市場調査をベースとした議論
入力
出力(HTML化)
追加プロンプト（調査に続けて実行）
MOF材料設計に強みを持つA社が新しく参入する
場合、
どの製品・サービスカテゴリを選定すべきです
か。
いくつか選定での観点を挙げた上で、最も有力な
製品・サービスカテゴリを提案して。
単なる市場規模だけでなく、新規参入する目線でいくつかの観点を設定し、
有望な製品カテゴリを提案させた。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
112


# Page. 113

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EK9RYWGED.jpg)

具体的にどのような問いを検証するのか？（再掲）
問い
分析
① 市場仮説
どの用途、市場が有望か
・用途探索（特許情報から用途を抽出）
・市場調査（市場規模、成長率）
② 顧客仮説
誰に、どのような価値を届けるか
どこまで垂直統合するべきか
・バリューチェーン分析
③ 競合仮説
誰と競合、協業しうるか
どこで差別化できるか
・技術分類×企業のマトリクス
④ 知財仮説
どのような特許ポートフォリオを持ちうるか
どのような特許化の観点があるか
・ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
技術があっても事業の姿は自明ではない。いくつかのレイヤーの仮説に分解し、問い
を立てて検証する。生成AIを利用した調査も有効。
事業仮説から逆算する知財調査 | 土本晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
113


# Page. 114

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L73W891575.jpg)

バリューチェーン分析とビジネスモデルの逆算
ビジネスモデルの２つの型
■ 水平IP型
■ 垂直統合型
技術IPを特許で守り、川下のプレイヤーに広くライセン
スする事業モデル。
特許保護と、プロセスノウハウの秘匿を併用し、自社で川
下まで製造・販売する事業モデル。
成立条件
3パターンの分類
特許スコープが広く、設計回避が困難
代替技術に対して十分先行している
川下市場（実施者）が成熟している
実施者が特定・監視できる規模感である
市場構造
TAM＝全出荷量 × シェア × ライセンス単価
代表事例：UDC / Qualcomm / ARM
① 実証先行型：川下顧客は存在するが、技術の有用性が
未証明。
② 顧客創造型：川下顧客自体が不在であり、市場ごと自
分で創る。
③ プロセス差別化型：プロセスがコア。製造ノウハウを
秘匿×垂直統合。
市場構造
自社の製品市場がTAMとなる
代表事例：Tesla / DJI / TSMC
バリューチェーンの分析を通して、より適したビジネスモデルを選択することが重要。
※ Cohen, Nelson &amp; Walsh (2000) 等を参考に作成
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
114


# Page. 115

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DKMGXYJG.jpg)

バリューチェーン調査
入力
プロンプト
# 目的： 以下の技術と製品カテゴリについて、川上、川下のバリューチェーンレイヤーを漏れなく調査する。
* 技術：MOFの柔軟な設計
* 製品：CO2回収向けMOF吸着剤、またはこれを用いた吸着モジュール
# 手順
* 川上、川下のバリューチェーンについて調査。（原料からエンドユーザーまで）
* それぞれのレイヤーの代表企業を調査。（最大３社、可能であれば日本企業を１社）
* 川上が川下に対して何を提供するのか具体的に調査。
* 上流から順に、以下の列を持つ一覧表としてまとめる。
|レイヤー番号|レイヤーカテゴリ|下のレイヤーに提供する製品・サービス|代表的な企業|
バリューチェーンのレイヤーと代表企業について網羅的に調査。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
115


# Page. 116

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPKR3P2E8.jpg)

バリューチェーン調査
出力(HTML化)
1-10のレイヤーとその代表企業が特定された
→ 新規事業化する場合、どのようなビジネスモデルが適しているか？
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
116


# Page. 117

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EVVR42XEQ.jpg)

発展：バリューチェーンからビジネスモデル考察
入力
プロンプト
目的：今回の技術を持つスタートアップまたは新規事業が、この事業領域において、「水平IP型（特許ライセンス）」と「垂直統合型」のどちらを選
ぶべきかを、以下の2軸で評価する。
軸① プロセスノウハウの重要度
低：技術の核心が特許化でき、公開後3〜5年で競合が模倣可能
中：特許でコアは守れるが、品質・歩留まりに独自ノウハウが必要
高：競合優位の過半が製造習熟・設備・スケールに宿り、外部委託すると流出する
軸② 川下の成熟度
低：川下に顧客自体が存在しないか市場が未確立
中：潜在顧客は存在するが技術評価・調達慣行が未確立
高：主要プレイヤーが確立し、IP交渉の慣行と実施者の特定・監視が可能
判断基準
ノウハウ低×川下高 →
ノウハウ低×川下中 →
ノウハウ低×川下低 →
ノウハウ高×川下中〜高
ノウハウ高×川下低 →
水平IP型
実証先行型（まず製品で証明、後に水平展開）
顧客創造型（市場ごと作る）
→ プロセス差別化型（秘匿×垂直統合）
顧客創造型
上記フレームワークを使い、〔対象技術・事業〕について2軸を評価し、適切な事業化戦略とその根拠を述べよ。
プロセスの重要性、バリューチェーンの成熟度合いから、適した類型を判断する。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
117


# Page. 118

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GLM1RREL.jpg)

発展：バリューチェーンからビジネスモデル考察
出力(HTML化)
プロセスノウハウの重要度の高さから、垂直統合が適している可能性が示唆された。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
118


# Page. 119

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQYRDVYJP.jpg)

具体的にどのような問いを検証するのか？（再掲）
問い
分析
① 市場仮説
どの用途、市場が有望か
・用途探索（特許情報から用途を抽出）
・市場調査（市場規模、成長率）
② 顧客仮説
誰に、どのような価値を届けるか
どこまで垂直統合するべきか
・バリューチェーン分析
③ 競合仮説
誰と競合、協業しうるか
どこで差別化できるか
・技術分類×企業のマトリクス
④ 知財仮説
どのような特許ポートフォリオを持ちうるか
どのような特許化の観点があるか
・ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
技術があっても事業の姿は自明ではない。いくつかのレイヤーの仮説に分解し、問い
を立てて検証する。生成AIを利用した調査も有効。
事業仮説から逆算する知財調査 | 土本晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
119


# Page. 120

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4W8ZMZ71.jpg)

特許独自分類×企業のマトリクス作成
入力
プロンプト
# 目的：下記の技術に関する特許について、文献を収集し、分類を作成し、企業×分類のマトリクスを作成し、特許ポートフォリオの状況を概観す
る。
* 技術：CO2吸着用MOF
#手順：
* 技術のキーワードで特許を検索する。米国(US)への出願について、Google Patentsを用いて検索し、100件ほどの出願人を確認する。
* 主要プレイヤーを特定する。特に出願が多い上位8プレイヤーを特定し、分析を進める。
* 主要プレイヤーについて、技術のキーワードで特許を検索して収集し、各社の文献リストを作成する。
* 特許のtitleやabstractから、分類を作成する。(1)課題 (2)解決方法（介入する物理的レイヤー）の2つの軸で分類を作成する。1件の特許から課題
と解決方法それぞれが抽出されても良い。
* 課題と解決方法、それぞれ5分類までに絞る。課題1,課題2,解決方法1,...とナンバリングする。
* 8つの主要プレイヤーについて、それぞれの分類に当てはまる特許が出願されているか確認し、以下の基準で評価する。
✕: 出願がほぼ確認されない。
◯: 出願が確認されるが、他社と比べて多いわけではない。
◎: 出願が確認され、かつ、他社と比較して多く、重点的に取り組んでいると見られる。
* マトリクスを作成する。縦軸に企業、横軸に分類（課題、解決方法の順）でマトリクスを作成し、各マスに評価を入れる。
・(1)特許の観点・分類 (2)プレイヤーの特徴を概観する。
・分類は「課題」と「解決方法」の２軸で独自に作成。
参考文献：キャピタリストのための 知的財産デュー・デリジェンスマニュアル、第３章 生成 AI を活用した 投資検討時の分析手法（特許庁、2026）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
120


# Page. 121

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1Y2R8D7G.jpg)

特許独自分類×企業のマトリクス作成
出力(HTML化)
出願件数の多い主要プレイヤーについて、どこに強みがあるのか可視化された。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
121


# Page. 122

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWGR1Z8J2.jpg)

発展：特許の「質」、事業との連動についての調査
入力
出力(HTML化)
追加プロンプト（調査に続けて実行）
これらのプレイヤーの中で、自身の実施やライセ
ンスによって、特許を最も事業に有効に活用でき
ていると推定されるプレイヤーは誰ですか？
売上や提携状況などを加味し、基準を設けて評価
して。
事業の売上や提携・ライセンス等の情報から、特許の事業活用が進んでいるプレイヤーを推定。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
122


# Page. 123

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZLRP19J3.jpg)

具体的にどのような問いを検証するのか？（再掲）
問い
分析
① 市場仮説
どの用途、市場が有望か
・用途探索（特許情報から用途を抽出）
・市場調査（市場規模、成長率）
② 顧客仮説
誰に、どのような価値を届けるか
どこまで垂直統合するべきか
・バリューチェーン分析
③ 競合仮説
誰と競合、協業しうるか
どこで差別化できるか
・技術分類×企業のマトリクス
④ 知財仮説
どのような特許ポートフォリオを持ちうるか
どのような特許化の観点があるか
・ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
技術があっても事業の姿は自明ではない。いくつかのレイヤーの仮説に分解し、問い
を立てて検証する。生成AIを利用した調査も有効。
事業仮説から逆算する知財調査 | 土本晃久
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
123


# Page. 124

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6WRMLDJV.jpg)

ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
入力
プロンプト
# 目的: 下記企業の下記技術に関する特許ポートフォリオ構造を分析する。
* 企業：BASF
* 技術：CO2吸着用MOF
# 手順
* 上記企業の上記技術に関する特許を検索し、可能な限りリストアップする。
* Claims（特にClaim１）に着目して、何を保護しているか（材料、ユニット等の構造、運用システム、プロセス）に着目し、すべての
文献について分類を行う。
* それぞれの分類について、Claimの特徴を整理する。
* 明らかなノイズの特許があれば除去する。
* 権利状況、被引用数、出願国、Claimの記載の広さなどから、特に重要と見られる特許をいくつか選定する。
* 下記の列を持つ一覧表にまとめる。分類は、ミクロ→マクロの順となるように並べる。
|分類番号|分類カテゴリ|Claimの特徴|該当件数|特に重要な特許の公報番号|
請求項の記載を軸に分類を行い、｢何をどのように保護しているか」を分析。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
124


# Page. 125

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5M8Z18J4.jpg)

ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
出力(HTML化)
材料からシステム全体にかけて5つのレイヤーに分類された。
→特に重要と思われるものをピックアップして深堀り。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
125


# Page. 126

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9E29KR1V7R.jpg)

発展：ベンチマーク企業の重要特許の分析
入力
注目する重要特許の請求項（今回はClaim1）の記載（テキスト）
プロンプト
（請求項の記載）
# 目的: 上記の請求項の記載からクレームチャートを作成し、各技術要素について検討する。
# 手順:
* 請求項の記載を、技術要素に分解して、クレームチャートにする。各技術要素にはアルファベットを振る。各技術要素の記載は、要約
ではなく、原文ママとする。
* 日本語以外の場合は和訳を記載。
* 各技術要素について、記載の特性を下記基準に沿って評価する。限定の強さは、その限定要素（方式）のシェアや将来性に基づいて決
める。
1. 前提的記載：発明の構成の前提となる一般的な要素。適用範囲を全く/ほぼ絞らない。
2. 弱い限定：限定はかかるものの、限定された方式は主流または将来性が高く、適用範囲が広いと推定される。
3. 強い限定：マイナーな方式等であり、強く適用範囲を限定し、狭いと推定される。
* 上記が2または3の場合は、その理由を記す。
* 以下の列を持つ一覧表にする。
|記号|技術要素の記載（原文ママ）|和訳|記載の特性評価|評価の理由|
クレームチャートを作成してクレームの内容を把握する。
また、技術要素の限定度合いについて簡易的に分析。
参考文献：キャピタリストのための 知的財産デュー・デリジェンスマニュアル、第３章 生成 AI を活用した 投資検討時の分析手法（特許庁、2026）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
126


# Page. 127

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/D7Y4NDZQEM.jpg)

発展：ベンチマーク企業の重要特許の分析
https://patents.google.com/patent/US8603225/en
分類1【MOF材料】の重要特許のクレームチャート
US8603225B2（Aluminum naphthalenedicarboxylate as porous metal-organic framework material
出力(HTML化)
各要素の限定については、この簡易分析をベースに必ず精査を行う。
（例：XRDピーク位置の記載は本当に強い限定になるか？）
参考文献：キャピタリストのための 知的財産デュー・デリジェンスマニュアル、第３章 生成 AI を活用した 投資検討時の分析手法（特許庁、2026）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
127


# Page. 128

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VENYX632J8.jpg)

発展：ベンチマーク企業の重要特許の分析
https://patents.google.com/patent/US8603225/en
分類1【MOF材料】の重要特許の可視化スライド
US8603225B2（Aluminum naphthalenedicarboxylate as porous metal-organic framework material
出力(ChaatGPTを用いたスライド化)
参考文献：キャピタリストのための 知的財産デュー・デリジェンスマニュアル、第３章 生成 AI を活用した 投資検討時の分析手法（特許庁、2026）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
128


# Page. 129

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y79P8L9DE3.jpg)

発展：ベンチマーク企業の重要特許の分析
分類２【吸着剤の加工】の重要特許のクレームチャート
US11229897B2（Carbon dioxide sorbents for air quality control)
https://patents.google.com/patent/US11229897/en
出力(HTML化)
各要素の限定については、この簡易分析をベースに必ず精査を行う。
別の方式を使用した場合に、どれほどコストに影響を与えるか、などの観点も実際には重要となる。
参考文献：キャピタリストのための 知的財産デュー・デリジェンスマニュアル、第３章 生成 AI を活用した 投資検討時の分析手法（特許庁、2026）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
129


# Page. 130

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G78D8X957D.jpg)

発展：ベンチマーク企業の重要特許の分析
分類２【吸着剤の加工】の重要特許のクレームチャート
US11229897B2（Carbon dioxide sorbents for air quality control)
https://patents.google.com/patent/US11229897/en
出力(NotebookLMを用いたスライド化)
参考文献：キャピタリストのための 知的財産デュー・デリジェンスマニュアル、第３章 生成 AI を活用した 投資検討時の分析手法（特許庁、2026）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
130


# Page. 131

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7LMR8W3JR.jpg)

まとめ
問い
分析
① 市場仮説
どの用途、市場が有望か
・用途探索（特許情報から用途を抽出）
・市場調査（市場規模、成長率）
② 顧客仮説
誰に、どのような価値を届けるか
どこまで垂直統合するべきか
・バリューチェーン分析
③ 競合仮説
誰と競合、協業しうるか
どこで差別化できるか
・技術分類×企業のマトリクス
④ 知財仮説
どのような特許ポートフォリオを持ちうるか
どのような特許化の観点があるか
・ベンチマーク企業のポートフォリオ分析
・知財は事業上の優位性を高めて良い事業を作るための強力な道具である
・良い研究が良い知財になるとは限らない。判断すべきことが多くある。特許にすべ
きか、秘匿すべきか、いつ出すべきか、誰にライセンスして、誰をブロックすること
を意識するのか…etc.
・良い判断のためには良い調査が必要であり、生成AIは調査を強力にサポートするこ
とができる。特許の情報と一般情報を組み合わせた調査のハードルが下がっている。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
131


# Page. 132

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EMYR69MEW.jpg)

５．ビジネスモデル×知的財産
権利化のポイントはビジネスにおける活用
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
132


# Page. 133

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PER9RPGLJ9.jpg)

ビジネスモデルとは
NRI 用語解説 ビジネスモデル
出典：https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/busi_method.html
ビジネスモデルとは
当該ビジネスが、誰に（Who）、何を（What）、どうやって（How）、付加価値を提供し、収益を得るのかが盛り込まれたビジネスの仕組み。
ビジネスモデルとは、商品やサービスなどの付加価値の提供と、それによって得られる収益の獲得の仕組みを指します。
あらゆる企業にとって、優れたビジネスモデルを構築することは持続的成長を実現するために必要になります。
ビジネスモデル特許とともに普及
ビジネスモデルという言葉は、1980年代初頭に生み出された金融・証券業界の情報システムに関わるビジネスモデル特許（従来では特許の対象
とみなされていなかったビジネスの仕組みに対する特許）がその始まりといわれています。
1990年代に入り、IT（情報技術）が飛躍的に発展し、それを利用した新しいビジネスの仕組みが登場しました。
プライスライン・ドットコムのリバースオークションやアマゾン・コムのワンクリックなどのようにビジネスモデル特許として自社のビジネスの
仕組みを権利化し、保護する企業が出現したことで、広く注目を集めるようになりました。
ビジネスモデルには、上記のようにITを利用することで特徴を出したもののほかに、相手先ブランドと販売力を活用することが特徴のOEMなど
様々な形態があります。
ビジネスモデルの考え方
まず、どのような顧客がどのような価値に対して対価を支払ってくれるかを分析し、ターゲットとする顧客を絞り込みます。
次に、ターゲット顧客にどのような商品やサービスをどのような方法で提供することで、対価に見合う価値を提供していくかを具現化します。
その過程では、自社の経営資源を踏まえた実現可能性、競合他社の動向を見据えた上での競争優位性、市場規模・成長性予測に基づく収益構造を
明確にしながら、ビジネスモデルを構築します。
グローバル時代を迎え、競争環境が激化する現在の市場環境では、Who、What、Howについて、企業特有の強み（コア・コンピタンス）を構築
することが特に必要となります。
例えば、Whoについては「コンタクトが密な関係にある既存顧客」、Whatについては「ナンバーワン／オンリーワン／世界初」など、ビジネス
モデルの競争優位性を明確に持つことが、勝ち残っていく要件になるでしょう。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
133


# Page. 134

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7XQR3Q6EX.jpg)

知財活用・事業起点型モデル
（1）「知財創出・技術起点型モデル」
（2）「知財活用・事業起点型モデル」
事業戦略を起点として，それを可能ならしめる知財戦略，
「知的創造サイクル」のモデルである。知財の創造，
保護・権利化，活用の3フェイズを“強く・広く・ 早く” そしてその知財のリソースの入手・調達（自前の研究開発
やライセンスイン等）の3ステージを持つモデル。
回し，日本の産業競争力を高めようとするもの。
市場ニーズ起点あるいは事業起点としてサイクルを逆に回
していくのである。
出典：「知財コンサルティング論」序説 －知識の提供者か，適切な指導・支援者か－ 妹尾堅一郎（パテント、Vol. 61、No.10、P.39-61、2008）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
134


# Page. 135

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/37K9RY9G7D.jpg)

パートナー（協働者）として「コラボレーション（協働）」 を行う
既に技術者が「発明」したものを知
財者が「権利化」 するというモデ
ルである。知財者は，エージェント
として，技術者に替わり「代理・代
行」のオペレーショ ン（作業）を
行うと見なされる（図11）。
既に技術者が「創出した技術知見」
をリソースとして，そこから知財者
が「発明化ができうる技術」を抽出
し，それを「権利化」に持ち込むと
いうモデルである。 知財者は，クー
ペレーター（協力者）として，一種
の 「マイニング（採掘）」を行うと
見なされる（図12）
既に技術者が持っている「知」
を，技術者と知財担当が共に「技
術化」し，それを「発明」まで育
て， その上で「権利化」を行う
モデルである。知財者は，パート
ナー（協働者）として「コラボ
レーション（協働）」 を行うと見
なされる（図13）。
出典：「知財コンサルティング論」序説 －知識の提供者か，適切な指導・支援者か－ 妹尾堅一郎（パテント、Vol. 61、No.10、P.39-61、2008）
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
135


# Page. 136

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ3W89W5J5.jpg)

専門性の壁
研究者・技術者
発明者
経営者・事業部
専門性の壁
専門家・知財部
・専門性の壁、思考法の違いが“分断”を生みがちであった
・専門領域に閉じこもることで、自らの“価値”を保とうとしていた
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
136


# Page. 137

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8JDKMGKYEG.jpg)

生成AIを介した協働
生成AIによる
拡張
研究者・技術者
発明者
経営者・事業部
専門家・知財部
・生成AIで集合知を取り入れることはできても、真に新しいものを生み出すことは難しい。
・お互いの専門領域から一歩踏み出ることで生まれる、対話に価値がある。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
137


# Page. 138

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VEPKR3K278.jpg)

https://notebooklm.google.com/noteb
ook/025f8b05-c40b-4fd0-9f979d8ec658d4f6
議論の場をつくる
・特許文献を読む
・懸案特許を検討する
・特許情報を分析する
・特許情報を利用する
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
138


# Page. 139

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/27VVR4VX7Q.jpg)

知財戦略のビジネス視点での分析
https://notebooklm.google.com/noteb
ook/025f8b05-c40b-4fd0-9f979d8ec658d4f6
提供された調査データに基づき、QuEraの知財戦略をビジネス視点で分析すると、以下の3つの重要な方向性が浮かび上がります。
1. 直接競合（中性原子陣営）に対する「誤り訂正（QEC）」領域での知財優位性の確立 QuEraの中核技術は、Rydberg状態を利用した中性原
子量子計算であり、アナログ/デジタルの両運用と「誤り訂正ロードマップ」を前面に出している点が特徴です。
最も直接的な競合は、同じ中性原子方式を採用し、技術的近さスコアが高いPASQAL（90点）、Atom Computing（86点）、Infleqtion（84
点）「誤り訂正（P-E）」領域で強力な特許網を早期に構築し、中性原子プラットフォームにおける標準的地位（デファクトスタンダード）を
狙うことが極めて有効な差別化要因となります。
2. 隣接するフルスタック企業（トラップドイオン・超伝導陣営）の特許網への防衛と回避 QuEraがスケール化や誤り訂正を進める上で最大の
知財的脅威となるのが、Quantinuum（トラップドイオン）やIBM（超伝導）といった隣接競合です。
Quantinuumは物流や創薬などQuEraと重なる用途領域を訴求しているだけでなく、**独自の特許分類P-AからP-Fまでの全領域において登録
特許3件以上（◎）**を持つ強力なフルスタック知財網を構築しています。また、IBMも「P-D（コンパイル・回路最適化）」や「P-E（QEC/
誤り対策）」において非常に強い知財（◎）を保有しています。 QuEraはビジネスを展開する上で、方式は異なれどアーキテクチャやシステム
設計、コンパイラといった上位レイヤーにおいて、これら巨大企業の包括的な特許を侵害しないよう（FTO: Freedom To Operateの確保）、
慎重な特許回避戦略やクロスライセンスの検討が求められます。
3. アナログ/デジタル統合とスケール化（P-A, P-B, P-F）における知財防衛 QuEraの基盤技術である「原子の閉じ込め・配列形成（P-A）」
「局所アドレッシング（P-B）」「スケール化・モジュール化（P-F）」の領域において、Atom ComputingとInfleqtionは既に多数の登録特
許（◎）を保有しています。例えば、Atom Computingは光トラップ配列や原子の並べ替え、Infleqtionは時分割読み出しや真空セルなどの特
許を押さえています。 QuEraが大規模配列へとスケールアップし商業化を進めるためには、これらの競合が先行するP-A、P-B、P-F領域での
特許抵触リスクをクリアしつつ、独自の「Rydberg/量子ゲート制御（P-C）」の特許をさらに強化し、ハードウェア構築の自由度を確保するこ
とが必要不可欠です。
まとめ
QuEraの知財戦略は、「中性原子陣営の中でのQEC（誤り訂正）特許の先取り」「QuantinuumやIBMといった巨大企業のソフトウェア・アー
キテクチャ特許の回避」、そして**「他の中性原子企業（Atom Computing等）が押さえるハードウェア実装特許（光学トラップ・配列等）へ
の防衛・差別化」**の3点にリソースを集中させることが、ビジネスの成功と直結すると分析できます。
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
139


# Page. 140

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5JGLM1LR7L.jpg)

https://notebooklm.google.com/noteb
ook/025f8b05-c40b-4fd0-9f979d8ec658d4f6
知財戦略の検討
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
140


# Page. 141

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47QYRDYYEP.jpg)

まとめ
「研究成果を知的財産として活かすには～基礎から生成AI活用まで～」
４．優れた技術を優れた事業へ繋げるには？
１．知的財産の基礎
２．特許調査とその活かし方
５．ビジネスモデル×知的財産
３．ビジネス視点での特許調査の効率化
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
141


# Page. 142

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KE4W8ZWZJ1.jpg)

特許検索競技大会2026
特許検索競技大会2026
開催案内：
https://ipcc.or.jp/contes
t/taikai/
チラシは以下のURLより
https://www.ipcc.or.jp/c
ontest/cms/wpcontent/uploads/2026/0
6/flyer2026r.pdf
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
142


# Page. 143

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L71Y2RYDJG.jpg)

本日はセミナーにご参加いただき
ありがとうございました。
弁理士法人レクシード・テック
特 許 技 術 者 ・博 士（工 学）土 本
晃久
弁 理 士 ・ 博 士（理 学）角 渕
由英
©2026 LEXCEED GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.
143


