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title: AIのつかいどころは、効率ではなく物語で決まる
tags:  #生成ai #ai活用 #働き方 #プレゼン #業務効率化  
author: [うしがみ](https://image.docswell.com/user/tushigami)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: AIを&quot;どこで使うと喜ばれ、どこで使うとムカつかれるのか&quot;。その境界線を、AIの人事評価と生成AI炎上という身近な題材から読み解く20分トークのスライドです。  カギは「効率」ではなく「物語」。仕事を結果が価値のタスクとプロセスが価値のタスクの2軸でとらえ直すと、AIに任せていい仕事と、人が前に出るべき仕事がきれいに分かれます。要約・コード・比較表はAIの庭。お礼・謝罪・自己評価は人の出番。提案資料やプレゼンは&quot;AIで下ごしらえ＋人が編集と責任&quot;を担う協働ゾーン。  人が反発するのは「AIを使ったから」ではなく「&quot;そこでAIを使うの？&quot;と感じたとき」。その正体を氷山モデルで解き明かします。「AIを使うな」ではなく「人の価値が見えるように使おう」——明日からの仕事にそのまま効く&quot;判断のものさし&quot;を持ち帰れる内容です。
published: June 05, 26
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# Page. 1

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2026/06/04
AIのつかいどころは、
効率ではなく“物語”で決まる
AIの人事評価とAI炎上事例から考える、人とAIの境界線
日本マイクロソフト 株式会社
クラウド ソリューション アーキテクト
牛上 貴司 (うしがみ たかし)
01


# Page. 2

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つかみ
2026年に、あなたの自己評価をAIが書いたら?
あなたは、この瞬間に何を評価していますか?
それ評価するの？
本人の言葉？
中身次第でしょ
ちょっと気になる
AIが書く自己評価
自分で書く自己評価
整っている 誤字なく端正
手間が見える 時間をかけた痕跡
速い 数分で完成
わざわざ感 ちゃんと考えた
そつがない 強みを漏れなく
本人の言葉 自分で振り返った
02


# Page. 3

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前提
評価はもう “AIが書き、AIが評価する” 時代
本人
AIで自己評価
AIで査定・採点
人の目に触れる
前に決まることも
人間、どこ?
AIが書き、AIが評価し、人が見ないまま決まる
03


# Page. 4

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問 題 提起
AIで作れるなら、それでよくない?
AIで整った評価が作れるなら、それでよいのか?
何が評価
されている?
結果が大事
→ AIが向いている
プロセスが大事
→ 人が前に出る
04


# Page. 5

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判断軸 そ の1
結果が欲しいタスク は AIで良い
結果価値のタスク — 使えれば、それでいい
✓
コードを書く
動けば価値がある
✓
長文を要約する
短く正確なら価値がある
✓
議事録作成
抜け漏れなければ価値がある
✓
マニュアル作成
再現できることに価値がある
✓
プレゼン構成案
修正前提なら価値がある
結果が価値のタスクでは、AIはかなり強い
05


# Page. 6

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判断軸 そ の2
プロセスが価値のタスク は AIで危険
プロセス価値のタスク — 文章ではなく「時間」を受け取っている
!
お礼
考えてくれた時間が価値
!
謝罪文
誠意が問われる
!
ラブレター
本人性が問われる
!
結婚式の誓い
関係性が問われる
!
推薦文
責任が問われる
人は文章ではなく、“自分のために考えてくれた時間” を受け取っている
06


# Page. 7

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中 間 まと め
OK / NG は “結果価値” と “プロセス価値” で分かれる
人が前に出る
AIで下ごしらえ＋人が編集・責任
お礼・謝罪・ラブレター
提案資料・ブログ・プレゼン
人の領域
協働の領域
プロセスの価値が高い
自動化向き
AI向き
定型整形・単純変換
要約・コード・比較表
自動化の領域
AIの領域
結果の価値が高い
07


# Page. 8

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生成AI炎上事例
問題はAIではなく “文脈ミス”
炎上しやすい3つの型 — 個別企業ではなく「文脈のズレ」が原因
高級・ブランド広告
伝統・手仕事・創作
親しみ・ユーモア表現
AIの使い方
AIの使い方
AIの使い方
粗いAI画像を
チェックなしで公開
敬意が問われる場面で
安易にAI生成
AI特有の違和感が
残ったまま公開
こう受け取られる
こう受け取られる
こう受け取られる
「こだわりを捨てたのか?」
「リスペクト不足・軽視」
「不気味・雑・手抜き」
共通点 — どれも「期待とのズレ」。
AIを使ったから怒られるのではない。“そこにAIを使うの?” と思われたときに怒られる
08


# Page. 9

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な ぜ人 は 怒る の か
プロセスをショートカットされたように見えるから
アウトプット
見えているのは、ほんの一部
水面
手間
迷い
選び直し
試行錯誤
責任
人はアウトプットではなく、
その背後にある
“物語”
に反応している
物語
09


# Page. 10

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ただ し
AIだから価値がない、わけではない
ボタン1つに見える
生成
実際は、試行錯誤の山
1. プロンプト設計
2. 試行錯誤
3. 選択
4. 編集
5. 品質確認
6. 責任ある公開
問題はAIを使うことではない。人間の関与と責任が見えないこと
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# Page. 11

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実務に落とす
AIのつかいどころ診断
AIに任せやすい
人が前に出るべき
✓ 結果が明確
! 誠意が問われる
✓ 正誤を確認できる
! 関係性が問われる
✓ 相手の感情価値が低い
! ブランドの価値観に関わる
✓ 個性が問われにくい
! 責任の所在が重い
✓ 修正前提で使える
! “自分で考えたのか”を見られる
AIは “代筆者” ではなく “下ごしらえ担当” にすると事故りにくい
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# Page. 12

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まとめ
AIのつかいどころは、手間を消してよい場所かどうか
AIは、作業を速くする。
でも、人の価値まで消すと嫌われる。
だから、AIのつかいどころは “手間を消していい場所” を見極めること。
AIを使うな、ではない。人の価値が見えるように使おう。
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