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title: 製造業現場での AI 活用のリアル。ハマる罠とうまくいく実践知_すきやねんAzure
tags:  #ai  
author: [Hiroki Nomura](https://image.docswell.com/user/shirokuma)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: 製造業現場での AI 活用のリアル。ハマる罠とうまくいく実践知_すきやねんAzure by Hiroki Nomura
published: September 24, 26
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すきやねんAzure 2026/09/25
製造業現場での AI 活用のリアル。
ハマる罠とうまくいく実践知
登壇者
野村 宏樹
所属
KINTOテクノロジーズ株式会社
枠
15:10 – 15:40（30分）
KINTO Technologies


# Page. 2

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自己紹介


# Page. 3

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CHAPTER 1 · SPEAKER
自己紹介
GROUP
AI First
TEAM
AI Engineering
MVP
Microsoft MVP for Microsoft Foundry
略歴・バックグラウンド
KINTOテクノロジーズ
野村 宏樹
HIROKI NOMURA
しろくま
前職では、自動車制御設計領域への生成AI活用案件の開発リードを経験。
2025年8月にKINTOテクノロジーズ入社。AIファーストG所属。
KTCでは生成AIアプリエンジニアを従事。
販売店向けAIプロダクト、社内生成AIツール、生成AI研修、トヨタグループのAI活用の伴走支援などを実施
コアスキル / CORE STRENGTHS
技術スタック / TECH STACK
01 生成AIを含むプロダクト開発
Azure（インフラ・アプリ全般）
Claude Code / GitHub Copilot
Microsoft Agent Framework / LangChain
02 Azure Infra / PaaS
03 車両開発ドメイン知識


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会社紹介


# Page. 5

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CHAPTER 1
KINTO テクノロジーズ株式会社について
（グループ組織）
トヨタ自動車株式会社
トヨタファイナンシャルサービス株式会社
海外販売金融会社
トヨタファイナンス
株式会社
世界40 以上の国と地域で
サービスを展開
販売金融・クレジットカード
など
KINTOテクノロジーズ
株式会社
株式会社KINTO


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CHAPTER 1
KINTO テクノロジーズ株式会社について
（グループ組織）
室町オフィス
東京都中央区日本橋室町2-3-1
室町古河三井ビルディング（
Osaka Tech Lab
COREDO
室町2）
大阪府大阪市北区梅田3丁目1番3号
ノースゲートビルディング
神保町オフィス
東京都千代田区神田錦町3丁目22 番地
テラススクエア
Fukuoka Tech Lab
福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50
福岡大名ガーデンシティ
名古屋オフィス
名古屋市中村区名駅4丁目8番18 号
名古屋三井ビルディング北館


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CHAPTER 1 · COMPANY
KINTOテクノロジーズについて
トヨタグループのエンジニア内製組織
1
モビリティサービスの開発・運用
KINTOをはじめとするモビリティサービスを、自ら開発し運
用する。
2
トヨタグループ各社との協働
AI・クラウド領域で、グループ各社を支援する。
今日の話はこちら側。


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CHAPTER 1 · OUR APPROACH
AI活用の支援内容
エージェントや
仕組みを設計・構築


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AI導入で起こりがちなこと


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AIを使った組織やチームでの業務効率化、
価値は出ていますか？
ツールは入れたけどさ、、、みたいなことありません？


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CHAPTER 2 · THREE TRAITS
AI案件が普通のシステム導入と違う3つの性質
1
2
3
挙動が現場で決まる
非決定性
デモ→本番の崖
その現場のデータと業務の癖で挙動
が決まる。
同じ入力でも出力が揺れる。厄介な
のは、間違った出力が 一見正しく見
える こと。静かに業務に紛れ込む。
デモは&quot;うまくいく場面&quot;のお膳立て。本
番では想定外の入力・膨らむコスト・運用
の手間・つなぎ込みが一気に来る。
ここには 組織の壁 もある


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CHAPTER 2 · PATTERN 01
起こりがちなパターン① 求める価値が人によって違う
そもそも何の価値を出すかが、組織で合意されていない。
例：「業務文書の作成を支援するエージェント」
何が起きるか
「書類を自動で生成してくれるんですよね」
LLMは柔軟すぎて「何でもできそう」に見える
人ごとに違う期待を背負い込む
期待値とズレた瞬間、
使われなくなる
「多角的にレビューしてくれるんですよね」


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CHAPTER 2 · PATTERN 02
起こりがちなパターン② 業務を変えずに、AIだけを乗せる
既存の業務を変えていないから、組織の数字が変わらない。
既存のフロー・帳票・承認手順（そのまま）
何が起きるか
「AIを入れたのに、楽にならない」
個人がAIを使う分には速くなった気がする
その上にAIを乗せる
出力を人が全部チェック ＝ 二重作業
業務全体のリードタイムは1日も縮まらない


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CHAPTER 2 · PATTERN 03
起こりがちなパターン③ 立派なAI基盤から作り始める
価値が出る前に、一番大きなコストを払ってしまう。
「全社で使うから、まず立派な共通基盤を」
何が起きるか
出来上がる頃には、現場の使い勝手や最新のAI活用方法と
異なってしまい、敬遠される
現場は先に別の道具を使い始める
管理外のエージェントが乱立、ガバナンスが効かない
立派な共通基盤ができたときに、代表するユースケースがな
く使われない。（例：データレイヤー先行）


# Page. 15

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「AIを作る」から「業務を動かす」へ


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CHAPTER 3 · REFRAME
発想の転換 —「AIを作る」から「業務を動かすシステムの設計」へ
欲しいのは業務の効率化。AIエージェントは、その部品の1つ。
賢いチャットを作る
→
業務を動かすシステムを設計する
モデルの精度を追いかける
→
責任分界と成功の基準を定義する
→
改善のループで育てていく
PoCで精度を判定して終わり
＝ループエンジニアリング


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CHAPTER 3 · THE MAP
進め方の型
AI導入計画時、構築時、運用時 それぞれのフェーズでの考え方と便利ツールを活用
Q1
Q2
Q3
Q4
本当に やるべきか
何を 作るか
どう 作るか
どう運用・改善し続けるか
AsIs＆ToBe業務フロー
人とAIの協働設計
AI導入ROI
PRD
AIとツールの分担設計
評価セット
資産化・横展開


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CHAPTER 3 · IN PRACTICE AT KTC
実践例
KTCが実践しているAIエージェント導入時のノウハウ
01
02
03
もの情作成AI
現場ナレッジ 継続運用
AIエージェント 評価
現場の業務をヒアリングしてフロー図に
起こす作業をSkill化。第1章の「業務フロ
ーの整理」はこれで回る。
AIのためのナレッジは最初に作って終わ
りだと腐る。利用中の「情報不足」や会議
結果を踏まえた新たな情報をナレッジに
反映する、継続的なナレッジ運用
正しさだけでなく、途中でどのツールを
どう使ったかという「ふるまい」を評価し
、エージェント、ツール、ナレッジの改善に
つなげる。


# Page. 19

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CHAPTER 3 · IN PRACTICE AT KTC
実践例
KTCが実践しているAIエージェント導入時のノウハウ
01
02
03
もの情作成AI
現場ナレッジ 継続運用
AIエージェント 評価
現場の業務をヒアリングしてフロー図に
起こす作業をSkill化。第1章の「業務フロ
ーの整理」はこれで回る。
AIのためのナレッジは最初に作って終わ
りだと腐る。利用中の「情報不足」や会議
結果を踏まえた新たな情報をナレッジに
反映する、継続的なナレッジ運用
正しさだけでなく、途中でどのツールを
どう使ったかという「ふるまい」を評価し
、エージェント、ツール、ナレッジの改善に
つなげる。


# Page. 20

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CHAPTER 3 · IN PRACTICE AT KTC
事例①：もの情AI （ものと情報の流れ図）
AIと人との協働のために、AIエージェントを含めた業務フローを設計すべき
業務設計に
AIエージェントも含める


# Page. 21

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CHAPTER 3 · IN PRACTICE AT KTC
実践例
KTCが実践しているAIエージェント導入時のノウハウ
01
02
03
もの情作成AI
現場ナレッジ 継続運用
AIエージェント 評価
現場の業務をヒアリングしてフロー図に
起こす作業をSkill化。第1章の「業務フロ
ーの整理」はこれで回る。
AIのためのナレッジは最初に作って終わ
りだと腐る。利用中の「情報不足」や会議
結果を踏まえた新たな情報をナレッジに
反映する、継続的なナレッジ運用
正しさだけでなく、途中でどのツールを
どう使ったかという「ふるまい」を評価し
、エージェント、ツール、ナレッジの改善に
つなげる。


# Page. 22

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CHAPTER 3 · IN PRACTICE AT KTC
事例②：業務とともに継続改善できるナレッジのメンテナンスAI
AIと人との協働のために、AIエージェントを含めた業務フローを設計すべき


# Page. 23

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CHAPTER 3 · IN PRACTICE AT KTC
実践例
KTCが実践しているAIエージェント導入時のノウハウ
01
02
03
もの情作成AI
現場ナレッジ 継続運用
AIエージェント 評価
現場の業務をヒアリングしてフロー図に
起こす作業をSkill化。第1章の「業務フロ
ーの整理」はこれで回る。
AIのためのナレッジは最初に作って終わ
りだと腐る。利用中の「情報不足」や会議
結果を踏まえた新たな情報をナレッジに
反映する、継続的なナレッジ運用
正しさだけでなく、途中でどのツールを
どう使ったかという「ふるまい」を評価し
、エージェント、ツール、ナレッジの改善に
つなげる。


# Page. 24

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CHAPTER 3 · IN PRACTICE AT KTC
事例③：業務とともに継続改善できるAIエージェントの評価と改善
AIと人との協働のために、AIエージェントを含めた業務フローを設計すべき


# Page. 25

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CHAPTER 3 · LOOP ENGINEERING
共通している考え方は、、、


# Page. 26

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CHAPTER 3 · LOOP ENGINEERING
バズワードになってた
ループエンジニアリング
↓
難しそうなよくわからない名称がついているが、
やっていることは今までと変わらない。


# Page. 27

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CHAPTER 3 · LOOP ENGINEERING
ループエンジニアリングを業務活用エージェントに当てはめると
品質を上げる × 仕組み改善のループ＝学びを蓄積し、エージェントを継続運用する


# Page. 28

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CHAPTER 3 · LOOP ENGINEERING
人とAIの協働で回す ナレッジデータの継続的なメンテナンス


# Page. 29

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CHAPTER 3 · LOOP ENGINEERING
さらに拡張した、業務デジタルツインの運用を行い始めました。


# Page. 30

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CHAPTER 3 · LOOP ENGINEERING
人とAIの協働で回す ナレッジデータの継続的なメンテナンス
やっていることはWorkIQの再発明だった！？
自前で作りこまなくても済むのがWorkIQでした、、
※Work IQ API（6/16 GA）の課金は Copilot Credits の従量制


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CHAPTER 3 · LOOP ENGINEERING
人とAIの協働で回す ナレッジデータの継続的なメンテナンス
M365の中にある文脈はWork IQに任せ、
自分たちはデータになりづらい、
• 現場暗黙知の抽出と
• データの健全性
集中したい


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お知らせ


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お知らせ


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ご清聴ありがとうございました


