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title: コードレビューを6段階にしたら、AIと人間の分業が見えた
tags:  #コードレビュー #claudecode #生成ai #ci  
author: [井本 賢](https://image.docswell.com/user/kenimo49)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/G75MKMYM74.jpg?width=480
description: AIにコードレビューをどこまで任せ、どこから人間がやるべきか。Format・Lint・Style・Logic・Design・Architecture の6段階に分けると、その境界がはっきりします。  このスライドは、6段階それぞれでAIと人間の比率がどう変わるか、最も危険な段階はどこかを12枚にまとめた要約版です。境界の引き方は直感と逆になりがち、という落とし穴も扱います。  仕組み化の全体像（hooks・AI・人間の3層モデル）は関連書籍にまとめています。  ▼関連書籍『AIコードレビューを仕組み化する技術』Zenn Book（¥1,000） https://zenn.dev/kenimo49/books/harness-code-review  ▼Kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B0GHT7FQ7G  著者: ken imoto / kenimoto.dev
published: June 11, 26
canonical: https://image.docswell.com/s/kenimo49/ZX266N-code-review-6-stages
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# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G75MKMYM74.jpg)

AIコードレビュー
AIと人間の境界線を引く
コードレビューを6段階に分ける
ken imoto エンジニア / Propel-lab
AIコードレビューを
“仕組み化する技術”
レビュー工数を60%削減した実践設計
KEN IMOTO
AI時代のコードレビュー設計、決定版
AIコードレビュー
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# Page. 2

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3つのバグを通した
CodeRabbit も Copilot も指摘せず、私も「AIが見たから大丈夫」
とApproveを押した。
BUG 01
エッジケースの
判定漏れ
BUG 02
空配列の
扱いミス
BUG 03
外部APIの
リトライ条件のずれ
気づいたのはリリースの3日後。怖かったのは「自分のレビュー判断が信用できなくなった」感覚だっ
た。
AIコードレビュー
02
kenimoto.dev

# Page. 3

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3層モデルでは粒度が粗い
3層だとLogic層に全責任が押しつけられる。6段階に切り直すと境
界が見えた。
3層モデル
設計図
誰が何を見るか
大きな構造の分業
6段階
設計図の寸法
境界はどこで切れるか
もう一段細かい解像度
AIコードレビュー
03
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# Page. 4

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6段階の定義
下に行くほどAI比率が段階的に下がる。
1 Format
AI 100% / 人 0%
2 Lint
AI 100% / 人 0%
3 Style
AI 90% / 人 10%
4 Logic
AI 60% / 人 40%
5 Design
AI 30% / 人 70%
6 Architecture
AI 0% / 人 100%
AIコードレビュー
04
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# Page. 5

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AIが降りるのではない
問題の性質が変わっていくのだ、と捉えると整理しやすい。
STAGE 1 - Format
正解がある
インデント、改行、セミコロン。機械的に一意
に決まる。
STAGE 6 - Architecture
正解がない
システム境界、データフロー。未来予想であっ
て正解ではない。
下に行くほど正解が一意でなくなる。だからAIの出る幕が段階的に減っていく。
AIコードレビュー
05
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# Page. 6

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段階1-2: Format / Lint
「PRにすら到達させない層」。人間の判断は1ミリも要らない。
Format
AI 100%
見た目の規約。
壊れても動く。
pre-commit hook / Prettier
Lint
AI 100%
意味の規約。
壊れたら動かない。
ESLint / Ruff / mypy / tsc
この2段階を分けて hooks で固め、毎週30分の指摘時間を構造的にゼロにした。
AIコードレビュー
06
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# Page. 7

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段階3: Style(90% AI / 10% 人間)
命名・分割粒度・可読性。CodeRabbitとCopilotが得意だが完全自
動化はできない。
90%
AIが指摘を出す
CodeRabbit / Copilot が候補を提示。
10%
人間が最終承認
「この提案は採用、これは却下」を判断。却下理由を
一行残すと次のAI精度が上がる。
getUserData を fetchUser に変えるべきかはコードベース全体の命名規則を見ないと決まらない。
AIコードレビュー
07
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# Page. 8

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段階4: Logic - 一番危ない場所
バグ検出精度のベンチマーク。半分以上は見逃すと思っておくのが
安全。
48%
Macroscope
46%
CodeRabbit
42%
Cursor BugBot
24%
Greptile
私が通した3バグは全部「仕様書由来のエッジケース」。仕様を見ないAIは、コードベース内の整合性し
か見られない。
AIコードレビュー
08
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# Page. 9

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境界の引き方が逆になりがち
「AIが問題なしと言った」は、人間がスキップする理由にならな
い。
AIが指摘した部分はAIに任せ、
AIが指摘しなかった部分こそ人間が念入りに見る。
AIコメントが多いPR
人間レビューは短く済む。
AIコメントがゼロのPR
仕様書を開いて30分かけて読む価値がある。
AIコードレビュー
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# Page. 10

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段階5-6: Design / Architecture
ここはAIの出る幕が一気に減る。方向性の判断は人間の領域。
Design
AI 30% / 人間 70%
責務分割・API境界・依存の向き。AIはパターンを
増やすか減らすかを判断できない。効くのは2人ペ
アレビュー。
Architecture
AI 0% / 人間 100%
判断は「正解」ではなく「未来予想」。PRの前に
ADRを書き、テックリードが30分議論する設計会
議。
AIコードレビュー
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# Page. 11

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チーム導入のステップ
いきなり6段階を全部入れると挫折する。現実的な順序がある。
1 Stage 1-2 を hooks で固める 1日で終わる。即日効果が出る。
2 Stage 3 に CodeRabbit /
Copilot
契約があれば無料。1週間慣らす。
3 Stage 4 のための仕様書整備 一番時間がかかる。仕様由来のエッジケースを明文化。
4 Stage 5-6 はチーム文化に ペアレビューとADR。仕組み化より習慣化。
AIコードレビュー
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# Page. 12

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6段階の土台にある3層モデルを、
仕組み化の全体像として体系化。
Zenn Book ¥1,000
zenn.dev/kenimo49/books/harness-code-review
Kindle amazon.co.jp/dp/B0GHT7FQ7G
『AIコードレビューを仕組み化する技術』全15章。hooks・AI・人間の
3層モデルを実装レベルで解説。
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AIコードレビュー
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AIコードレビューを
“仕組み化する技術”
レビュー工数を60%削減した実践設計
KEN IMOTO
AI時代のコードレビュー設計、決定版
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