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title: 九州大学 小出研究室 紹介（高専オンラインセミナー）
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author: [Hiroshi Koide](https://image.docswell.com/user/hirosk)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: 九州大学 小出研究室 紹介（高専オンラインセミナー） by Hiroshi Koide
published: October 17, 26
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高専オンラインセミナー 2026 ｜ 研究室紹介
攻撃されても
止まらないシステムを、
つくる。
九州大学 小出研究室 ― サイバーセキュリティ × AI 自律防御
小出 洋
九州大学 情報基盤研究開発センター 教授


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自己紹介
小出 洋（こいで ひろし）
経歴
研究室の外での活動
• 電気通信大学 大学院 博士後期課程 修了
• SECCON 実行委員
• 日本原子力研究所
• 福岡未踏 プログラムマネージャー
• 九州工業大学
• 未踏スーパークリエータ
• 2017年〜 九州大学 教授（博士（工学））
• 警察へのサイバー犯罪対策の助言
• 2026年 総務大臣奨励賞（サイバーセキュリティ）
九州大学 小出研究室 ｜ 2


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今日の30分
4つのことをお話しします
1
なぜ今、サイバーセキュリティの研究なのか
2
小出研の研究 ― 動く防御と、AIが守る防御
3
学生の活躍と、高専生が活きる理由
4
九大への進学ルートと、いまやっておくこと
九州大学 小出研究室 ｜ 3


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1 ｜ なぜセキュリティの研究なのか
守る側は、すべてを守らなければならない。
攻める側は、ひとつ穴を見つければいい。
この「守る側が不利」という構造を、技術でひっくり返したい。
それが小出研の出発点です。


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2 ｜ 小出研の研究
研究の3つの柱
動く防御
Moving Target Defense
見つける・追う
検知と脅威トレース
AIが守る
自律防御エージェント
守る対象を動かし続け、攻撃者の下
侵入を早く見つけ、攻撃者の行動と
LLMと強化学習を組み合わせ、自分
調べを無意味にする
意図をたどる
で判断して守るAI
応用先：医療情報システム、共有ストレージ、IoT、大学のネットワーク
https://researchmap.jp/koide/published_papers
九州大学 小出研究室 ｜ 5


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柱① 動く防御
Moving Target Defense ― 的を動かし続ける
これまでの守り方
MTD の守り方
住所も構成も変わらない
守る側が中身を動かし続ける
→ 攻撃者は時間をかけて下調べでき、
→ 攻撃者の下調べがすぐに古くなり、
一度見つけた穴をずっと使える
攻撃のコストが一気に上がる
研究室で動かしているもの：通信の経路、ファイルの置き場所、システムコールの番号 など
九州大学 小出研究室 ｜ 6


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研究例① 共有ストレージを守る
MTDGW ― 「入口」と「本物のデータ」を切り離す
利用者・攻撃者
いつもの共有フォルダ（NAS／
SMB）が見える
MTD ゲートウェイ
裏側への経路を動かし、入口を
本物のデータ
見つけても中身にたどり着けな
直接は見えない場所に置く
くする
修士2年の学生が筆頭著者として、国際会議 WEBIST 2026 で口頭発
「効かなかった結果」も論文に。うまくいかない理由を確かめるの
表（査読付き）
も研究です
九州大学 小出研究室 ｜ 7


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研究例② AIが守る
「考える頭」と「素早い手」を持つ防御AI
LLM（大規模言語モデル）＝ 頭
どこを優先して守るか、方針を決める
人間のセキュリティ担当者の「判断」と「操作」
強化学習 ＝ 手
方針に沿って、具体的な防御を素早く実行
を、AIの役割分担で再現する
環境が変わっても作り直しを最小限にできる設計にして、学習し
た防御を実際のシステムへ移すことを目指しています
模擬ネットワーク
攻撃AIと防御AIが対戦する演習環境
九州大学 小出研究室 ｜ 8


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社会とつながる研究
国の大型プロジェクトで
「攻撃されても医療を止めない」に挑む
本物をモデル化
実機でも動かす
現場と一緒に
実在する大学病院の情報システムを
ソフトウェアの模擬環境と、実サー
病院や警察と、攻撃を受けたときの
、デジタルツインとして再現
バ・実ネットワークの両方で検証
机上演習を実施
JST 経済安全保障重要技術育成プログラム（K Program）― 学生の研究テーマが、そのままプロジェクトの要素技術に
九州大学 小出研究室 ｜ 9


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3 ｜ 学生の活躍
学生が、自分の「やりたい」で動いている
学部生も国際会議で発表
CTF に挑戦
英語で論文を書き、海外の研究者の前で発表する
攻撃と防御の腕をコンテストで磨く
福岡未踏で自分のプロダクト
AI・プログラミングを深掘り
研究とは別に、作りたいものを形にする
LLM、強化学習、システム開発を自分の手で
九州大学 小出研究室 ｜ 10 ［写真：発表・CTF・研究室の様子を差し込み］


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高専生へ
高専で身につけた力が、そのまま武器になる
高専でやってきたこと
小出研で活きる場面
実験・実習で機器やネットワークに触れた
実サーバ・実ネットワークでの防御の検証
プログラミング、ロボコン・プロコン
防御システムや A I エージェントの実装
卒業研究・専攻科の研究
論文にまとめて国際会議で発表
「まず作ってみる」姿勢
仮説を素早く試し、結果から考える研究スタイル
九州大学 小出研究室 ｜ 11


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4 ｜ 進学ルート
高専から小出研へ、2つの入り方
ルートA
ルートB
本科卒業 → 3年次編入
専攻科・大学 → 修士課程
九州大学 工学部 電気情報工学科 など
九州大学 大学院 システム情報科学府
［編入先学科・研究室配属の流れ］
情報理工学専攻
入試時期：６月中旬
入試時期：8月下旬（TOEIC等のスコアが必要）
どちらのルートでも、出願前の研究室見学をおすすめします
研究室見学会は、2027年3月2日（火）に伊都キャンパスで開催予定。
https://www.isee.kyushu-u.ac.jp/research_activities.html（前回の情報）
九州大学 小出研究室 ｜ 12


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いまからできること
高専にいる今、やっておくといいこと
01 CTF に出てみる
02 Linux とネットワークを壊して直す
SECCON などの大会で、攻撃と防御を体で覚える
自分でサーバを立て、仕組みを手で確かめる
03 作りたいものを形にする
04 英語の論文を1本読み切る
未踏・福岡未踏などへの応募も視野に
AI 翻訳を使ってもいい。最後まで読む経験が力になる
九州大学 小出研究室 ｜ 13


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九州大学 小出研究室
まずは、研究室見学から。
オンラインでも歓迎です。気軽に連絡してください。
メール
Web
koide@cc.kyushu-u.ac.jp
www.koidelab.net
youtube
Ｘ
https://youtube.com/koide55
https://x.com/hirosk
※卒業研究配属のための研究室見学会：2027年3月2日（火）
https://www.isee.kyushu-u.ac.jp/research_activities.html（前回の情報）


