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title: 20261030 藤備会配布資料
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author: [伊藤忠　丸山](https://image.docswell.com/user/7174221)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: 20261030 藤備会配布資料 by 伊藤忠　丸山
published: October 30, 26
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# Page. 1

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# Page. 2

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【登壇者】
室長
若谷 哲也
伊藤忠商事株式会社 繊維カンパニー
繊維デジタル戦略室
マネジャー
丸山 篤司
定森 貴大


# Page. 3

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【繊維デジタル戦略室とは】
情報システム出身者ゼロのDX部隊
● 発足・ミッション
2020年7月、取扱いブランドのEC基盤整備の為に設立
現在7名体制（専任スタッフ）、繊維カンパニーのデジタ
ル戦略（データ基盤整備、AI活用、サプライチェーン
DX、物流DX等）の立案・実行支援に従事
● 目指すDXゴール
モダナイズされたデータ分析基盤による、顧客視点に
基づく高度かつ迅速な意思決定プロセスの確立
事業の目的から
IT・デジタル技
術をどう使うか
考える集団


# Page. 4

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【Dataloomプロジェクト】 (2023年12月スタート)
種々のデータを織り合わせる、
繊維業界の伝統とデジタルを織り合わせる
目的
課題
Googleと取組む理由
● データ活用環境の
モダナイズ
● 伊藤忠全社には既に汎用
AIツールが導入されていた
が、カバーしきれない繊維
業界特有業務がある為、ソ
リューションを必要としてい
た
● 世界をリードする AI企業
● データドリブン経営
の促進
● 顧客価値の最大化
● 数十億人のユーザーを抱
えるプラットフォーマー
● 生成AI x データがシーム
レスに可能なクラウド環
境


# Page. 5

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【3年間の実績】
繊維カンパニーでの定量的インパクト
1,700
名超
利用ユーザー数
（本社＋グループ20社）
1.3
万時間／月
月間削減時間
（カンパニー全体）
100
+
現場創出
ユースケース数
現場発のアプリ「印紙判定Bot」がGoogle主催イノベーションア
ワードで優秀賞を受賞。社内外の認知が全社導入を一気に加
速。


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【次のステージへ】
AIによるビジネス・業務フローの抜本的改革を軌道に
・生成AI活用進捗を3ステップに分類
STEP2
STEP1
業務プロセスの変⾰‧
顧客価値向上
組織活⽤への昇華
個⼈の効率化
まずは⾃分⼀⼈のタス
クでAIを活⽤してみる
STEP3
チームや部内で便利
な使い⽅を共有し、
標準化‧⽣産性向上
を⽬指す
AIを前提とした新しい
業務フローの構築や
サービスの変⾰、新た
な価値提供


# Page. 7

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CASE STUDY
伊藤忠繊維 Co 生成AI取組事例
01
02
03
04
生成AIの組織的な
取り組み
Gemini Enterprise
活用 AIエージェント
繊維デジ戦構築 生
成AI業務アプリ
情金Co共同開発
VoCアプリ
対象プロジェクト / 組織
ユースケース
開発アプリケーション
取り組み概要
・㈱レリアン
・HSCODE検索
・画像翻訳アプリ
・クーリエ料金検索
・画像生成エージェント
・GA自然言語分析
・コーディネートエージェント
・情報金融カンパニーとの共
同開発によるVoC（顧客の
声）分析・活用アプリ
・シーアイ繊維サービス㈱
・財務分析表作成


# Page. 8

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Proprietary + Conﬁdential


# Page. 9

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シーアイ繊維サービス（CITEX）におけるGemini Enterprise活⽤
230名
全社員配布＆活⽤基盤の確⽴
AIドリブン組織への変⾰を⽬指し「Gemini Enterprise」の配布を完
了。全社でセキュアかつ⾼度な⽣成AI環境が⽇常利⽤可能となり、⽣
産性向上の基盤を構築。
100超の
⾃律的なAIエージェント創出
現場の課題解決を⽬的とした独⾃のAIエージェントが実運⽤中。個
⼈タスクの効率化からチーム全体の共有‧活⽤まで、現場主導の業
務改⾰を強⼒推進。
■ 業務活⽤の主要事例と導⼊効果
HSCODE検索エージェント
クーリエ料⾦検索エージェント
多様な領域での⾃動化展開
【適⽤領域】
貿易‧輸出⼊実務
【適⽤領域】
国際配送‧物流コスト最適化
‧財務分析: ⾼度計算の⾃動化
【効果‧機能】
複雑なHSコードの特定検索プロセスを
AIが⽀援。調査と確認にかかる作業時間
を⼤幅に短縮‧効率化。
【効果‧機能】
⼤⼿各社の基本料⾦‧燃料サーチャージ
‧特別タリフ等を横断⽐較。最適な最安
値を即座に算出しコスト削減。
‧データ分析: GAデータ連携
‧社内QAボット: 規約学習済みAI
定型業務の⾃動化と意思決定の⾼度化を
多⾓的に推進。


# Page. 10

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HSCODE エージェント
マルチモーダル機能と
高度な推論能力を活用したエージェント
生成 AI 活用事例集
2026 年 3 月版に掲載
Google Cloud Next Tokyo


# Page. 11

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Gemini Enterprise を活用したエージェント作成
■ 使用したプロダクト
Gemini Enterprise
Agent Designer
Gemini 3.5 flash
Google Cloud Next Tokyo
■ エージェント作成に使用したプロンプト
商品情報（テキストや画像）を与えたらその商品の HSCODE（日本
に輸入する際の 9 桁）を特定するエージェントを作成してください。
特定の際のプロセスも明記してください。与えた情報から一つの
HSCODE に絞れない場合は、候補となる HSOCDE を全て挙げ、特
定に必要な情報を挙げてください。
HSCODE 特定の際には日本の税関の HP からHSCODE 表を参照
し、通則や類注・部注・項注や例規を参照し、また事前教示の情報も
検索したうえで検証してください。
また特定した後に当該 HSCODE の内容を別途検索し、最初に与え
た商品情報と一致しているかを確認してください。


# Page. 12

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クーリエ料金検索
以下のエージェントを日本語で作成してく
ださい。
我々は伊藤忠商事で、輸入、輸出、三国
輸送のビジネスを行っています。ある荷物
を輸送する場合にクーリエ3社（DHL、
FEDEX、OCS）の料金を計算して提示した
うえで、比較して一番安いところを教えてく
ださい。
料金を決定する要因は重量と輸送区分で
す。運賃を計算した後に燃料サーチャージ
も加えて最終的な料金を決定します。重量
は実重量と容積重量の大きいほうが採用
されます。輸入区分は国によって異なり、
会社によっても異なります。料金表（タリ
フ）は一般的なものではなく、伊藤忠商事
繊維カンパニーに適用されているものを採
用してください。


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自然言語分析 / Google Analytics 分析エージェント
■ 自然言語分析で可能になること
「言葉」をインターフェースにすることで、データ活用のスピードと範囲が
劇的に広がります。
●
●
●
●
分析の民主化（スキル障壁の撤廃） SQLやプログラミング知
識がない現場担当者でも、チャット感覚で自らデータを探索・抽
出できるようになります。
意思決定の高速化（ PDCAサイクルの短縮） 「分析依頼→抽
出→報告」という従来の数日単位のリードタイムが、数秒〜数
分に短縮され、仮説検証を即座に回せます。
アナリストの生産性向上 データアナリストが単純な抽出作業
から解放され、より高度な予測モデル構築や戦略立案に注力
できるようになります。
データドリブン経営の加速 経営層が会議中にその場で疑問
を解消できるため、データに基づいた迅速な判断が可能になり
ます。
13


# Page. 14

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財務分析表作成エージェント
使用している生成AIモデル（LLM）
01 財務分析表作成
【取り組み内容】
取引先企業の決算書や信用調書から、生成AIを活用して自
動で以下の出力・作成を行う取り組みを進行中。
1.
ITAM入力項目の出力
2.
財務分析表の作成
3.
信用格付スコア付与
4.
財務分析レポートの作成
1. 驚異的な処理容量（ 100万トークンの出力上限）
2. ソフトウェア開発・コーディングでの圧倒的な実力
3. サイバーセキュリティ防御における最先端の性能
【現在のステータス・展開予定】
4. 高度な自律型「 AIエージェント」としての設計
Gemini Enterprise にてAIエージェントを作成済み＆アプリ
作成開始。今後、事業会社への順次展開を予定。
5. 専門業務（金融・法務・科学研究）への最適化


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画像PDF翻訳アプリ
ベトナム語
英語
https://dev.genai.dataloom.jp/app2/
PDF翻訳アプリの特徴
●
日本語→多言語、多言語→日本語に対応
●
資料のレイアウトや画像を維持したまま翻訳が可能
●
ブランド名や固有名詞は翻訳されない
●
仕様書などの専門用語を含むものは辞書登録して正確
に翻訳を行う


# Page. 16

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コーディネート画像生成アプリ
店舗スタッフが簡単かつ安全な生成 AI環境で、お客様に合わせた
コーディネート提案を行い、コミュニケーション活性化につなげる
アプリの主な機能と特徴
●
シンプルな機能：商品画像をアップロードするだけで、所定の
レイアウトの画像が生成される。生成後、一部修正も可能
●
安全性の高いプロンプト： 商品ディテールの改変や不要なア
イテム生成を制御し、ガイドラインに即した利用環境を確保。
●
最適化：スマートフォンでの操作を前提とし、生成スピードに配
慮
今後の展開
●
●
●
現在、事業会社の一部店舗での実証検証を行い、順次対象
店舗を拡大していく予定。
店頭以外のユースケース（メールマガジン／ECコンテンツ／カ
タログ等）でも展開
店舗スタッフ向け初のユースケースとして有用性が確認でき
れば、今後店舗スタッフ向けの様々なアプリの実装・データ連
携なども検討。


# Page. 17

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アパレル店頭VoC活⽤アプリ
⽣成AI（LLM）× リアル店舗データによるAI Shift主導の店舗‧MDDXソリューション
開発背景と取り組み意義
アプリの主要機能と強み
EC化が加速する現代の⼩売業界において、商売の原点である
「店頭の⼀次情報（顧客の⽣の声‧スタッフの気づき）」の収
集と資産化が急務となっています。
1
直感的な⾳声‧簡易⼊⼒UI
当アプリは、これまでブラックボックス化しがちだった定性
データを⽣成AI（LLM）を⽤いて⾼度に可視化‧構造化し、店
舗‧本部‧マーチャンダイジング（MD）の意思決定プロセス
を、従来の勘と経験からデータ駆動型（データドリブン）へと
シフトさせるべく開発中。
2
LLM⾃動分析
3
リアルタイムダッシュボード
多忙な現場スタッフが接客の合間にストレスなく⼿軽にデータを記録できるモバイ
ルファーストな設計。
⼊⼒されたテキストや⾳声データから、購買意図、潜在的ニーズをリアルタイムか
つ⾼精度に分類‧抽出。
⾼度な分析結果を本部‧MD‧店舗間で即座に可視化し、組織の壁を越えたシームレ
スな情報共有を実現。
導⼊による3つの期待効果
①
②
③
接客改善‧
モチベーション向上
MD‧商品企画の
最適化
経営‧意思決定の
迅速化
現場への即時還元と定性評価
の導⼊により、店舗スタッフ
のエンゲージメントと接客品
質を向上。
サイズ‧⾊味‧デザインの顧
客要望を商品開発へ直結。⽋
品やトレンド読み違いの機会
損失を防⽌。
市場のトレンド変化やサイレ
ントクレームを早期発⾒し、
経営層の迅速な対応とリスク
ヘッジを⽀援。
ロードマップ‧機能拡張⽅針
現場からのフィードバックを即座に反映するア
ジャイル開発体制を構築し、継続的な機能拡充と
UI/UXの改善を推進します。


